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ティッシュの世界にも「物づくりの魂」が

081126_kamicimg0560 愛媛県建設技術協会主催の東予ブロック研修会の現地見学会の中で、「物づくりの魂」は、何にでも共通するものだなぁと感心させられました。

 平成20年11月26日(水)、研修の開催地が四国中央市だったので、港湾と道路の現場と共に、製紙ティッシュペーパーを作っている工場見学がありました。

 皆さん、2枚重ねで200組入りの箱ティッシュに、実際は何組のティッシュが入っているか数えたことがありますか。 ありませんよね。

 見学させてもらった工場では、202組入れてあり、原紙や機械のトラブルで2枚一組のティッシュが、二組までなら折り込めない状態となっても、ラインを止めることなく原紙や機械の調整を行うそうです。

 さらにトラブルが重なり200組のティッシュを確保できなくなれば直ちにラインを止め、その間に作成されたティッシュは全て不良品として世には出されないそうです。

 毎分400箱のスピードで、ティッシュの折り、裁断、箱詰め、検査が行われているラインは、4班の3交代制、土日に関係なく24時間運転で製品が製造し続けられているそうです。この大きな工場が、機械化が進められ1班7名体制で運転管理されている様は、効率化の極みを感じさせます。

 また、この工場では、食料品を製造しているのかと思わせるような、帽子を職員の方々は被り、製品への髪の毛の混入を、また、工場の出入り口や換気装置には虫の侵入対策が施され、食物同様の、細心の注意が払われていることに感心させられました。

 皆さんがティッシュを使っているときに、その中から虫の死骸や髪の毛が出てきたら嫌ですよね。このように、必要な枚数が箱の中に入っているのは当然のこと、その紙としての品質、ティッシュとして衛生面の管理は、「食の安全」と相通じる、「物づくりの魂」を感じずにはいられません。

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