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丸亀町商店街も生き残りをかけ頑張っています

081220_marugamecimg0643 12月20日(土)、高松市の商店街を歩いていると、商店街の組合ごとに、さまざまなイベントが行われていました。

 その商店街の中でも、全国から注目を浴びている「丸亀町商店街のA街区」の様子です。

 A街区のシンボル的存在のドーム、「丸亀ドーム」。高さ32.2メートル、直径26メートル、2006年12月に完成し、その広場から四方に広がる商店は、商品種、職種ごとにゾーン分けされ、郊外店に負けない魅力を作り出す工夫がいっぱいです。

 このA街区の実現にむけては、1983年から商店街の若手グループ数名による検討が始まり、1990年には「振興組合」が中心となり再開発計画の策定に着手。2002年には、A街区に関する「再開発組合」を設立しました。

 検討の中から、郊外店に負けない魅力を実現するためには、テナントミックス(店舗構成)が必要不可欠と、ここ丸亀町では、小売店ごとの地権者の意向に左右されないよう、自由度が持てるよう、地権者の全面的な関与を得ながら、土地所有と施設運営の分離を実現しました。

 土地所有と施設運営の分離は、①土地に係る権利は従前のままで、②施設建設のために定期借地権を設定し、③地権者は従前の建物の権利変換によって共有形体で店舗を取得することにより実現されました。

 また、商店部分の上層の階は住宅として分譲され、この分譲による収益は再開発事業の財源となります。さらに、これらの住居部分は、在来の商店主の住居としての機能も合わせ持てます。

 このようにしてスタートしたA街区、その後2007年4月に「イオン高松ショッピングセンター」がオープンし、そのオープン直後には物珍しさもあったせいか、丸亀町に行く人はイオンにも、また、イオンに行った人は丸亀町にも行くような人の流れから、丸亀町への入り込み客数も一時は増えたようです。・・・が、一通り落ち着いてくると、もともとの人口に対して、商店の数は香川、特に高松は全国一多く、激戦区だそうで、丸亀町への客数も減り始めているそうです。

 そのため、ここ丸亀町商店街でも生き残りをかけ、地元の高校生の発表の場やコンサートなど、さまざまな客寄せの取り組みが行われています。
 全国から注目されている丸亀町商店街、ここが失敗するわけにはいきません・・・。
「081220_marugame.pdf」をダウンロード (914KB)

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