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「クオリア」それはグッとくること、ワクワクすること

090324_kasseikasinpo  平成21年3月24日(火)、西条市総合文化会館小ホールで開かれた「地域経済活性化シンポジウム」に参加してきました。

 シンポジウムは、堀場製作所最高顧問の堀場雅夫さんの講演「クオリア時代」に始まり、それに引き続き、堀場さん、徳増さん(四国経済産業局長)、丹治さん(日本銀行松山支店長)、谷口さん(谷口金属熱処理工業所 代表取締役)、伊藤さん(西条市長)の五人による、くるま座座談会が行われました。

 
 「クオリア時代」と題した堀場さんの講演では

・日本のパワーは地方のパワー無くしてはあり得ない。そのためには「地場産業」が大事。
・地場産業を育成することは、地方の活力、日本の活力となる。
・クオリアとは「グッとくる」こと、ワクワクすること
・グッとこない人は、単なる「炭酸ガス発生器」。
・人間には3種類のタイプがあり、それは遺伝子で決まっている。でも、高等動物の人間は後天的なことで変えられる、変われる。「五感」、「五欲」をフルに働かせて。
・「仕事は疲れるもの、苦労するもの」と昔からインプット、教育されている。面白い仕事は疲れない。クオリアを高めましょ。いつもワクワクしてましょう。
・未来は予言するものではない、未来は自分が創り上げていくもの。
・西条市の20年後、50年後なんて、市長だって分からん。市民がこんな街にしましょうと、みんなで頑張っていくこと。

といったようなお話を聞けました。

 
 後半のくるま座座談会では

・混沌とした今だからこそ、地方は、四国はチャンス。
・愛媛はクオリアを大切にする地である、特許件数の多い県である。
・西条はとにかく豊かなところ、魅力あるところ。
・人間はフレキシビリティ、人間は強い。
・ビジョンの無い人は、糸の切れた凧です。

など、など、アッというまの2時間でした。

 
 そのあとは、西条産業情報支援センターのサロンでの交流会です。

 堀場さんは、お酒を全く飲めなくても交流会や懇親会を堪能する伊藤市長の姿に驚きながら、タバコを手放せない伊藤市長を見て「喫煙」「禁煙」の話となりました。
 堀場さんは、46年前、自分の肺の酷さをファイバー・スコープで直接見たことをきっかけに、一夜にしてキッパリとタバコをやめたそうです。

 堀場さんからは、「酒はコップ半分までは効用があるから楽しみなさい、それ以上は効用無いけどね。けど、タバコには何の効用もない。クオリアのある人生を過ごすには身体が一番。タバコはやめなさい。『今度の誕生日が来たらやめる』なんて言う社長は、タバコをやめられない。今すぐやめなさい。自分で決めたことも守れないような人は、社員に命令するな。そんな社長は信用できない」と、タバコをやめられない伊藤市長はタジタジ

 堀場さんはさらに続けて、「やめたいのにやめられないと、後ろめたさを感じながらタバコを吸うぐらいなら、『俺はタバコを吸う人生を選んだんだ。吸わないより、吸う方が良いんだ!』と決断しなさい。そうすれば、自分の決めたことを実行していることになる」と・・・。

 仕事についての「どうせやらないといけないのなら、楽しくやりましょう」と同様に、「どうせタバコを吸うのなら、楽しく吸いましょう、後ろめたさなんか感じないで」と、いったところでしょうか。

 シンポジウムの様子をまとめてみました。
 元気の出る内容を、是非、ご確認下さい。
「090324_kasseikasinpo.pdf」をダウンロード (275KB)

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