愛媛県内外からコリーにシェルティが集結
石鎚山ハイウェイオアシスのイベント広場で、平成21年3月22日(日)10時から、コリークラブ愛媛県支部主催による、コリーとシェルティの展覧会が行われました。
イベント広場を囲む駐車場には、愛媛県はもとより、香川、徳島、高知、四国外からは大阪、姫路、神戸、京都、島根、広島、福山のナンバープレートを付けた車が50台ほど集まり、いずれの車も大きなケージを積んでいたり、車には可愛い犬のシールが貼られていたりしました。
午前中はシェルティの審査が行われ、そのあとコリーの審査へとつながりましたが、雨が降り出したため、テントを移動して、その下での審査となりました。
でも、走る姿を見せるには、テントの中でジッとしているわけにはいかず、スーツ姿でおめかししている飼主と共に、雨の中をさっそうと駆けていました。
一般の部で5回優勝すると、「チャンピオン」の称号が与えられ、チャンピオンだけの部で4回優勝すると「グランド・チャンピオン」の称号が与えられ、グランド・チャンピオンの優勝犬が全国から集まり、日本一を決めるそうです。
この開催場所となった、石鎚山ハイウェイオアシスは、高速道路からのアクセスが良いので遠方からの参加もしやすく、イベント広場の広さも展覧会には十分な広さだそうで、愛媛支部では年に2度、ここで展覧会を開催しているそうです。
展覧会は一般の方の見学はもちろんOKで、コリーなどを飼われている人は、展覧会以外にクラブでの集いもしているそうで、気軽に参加して欲しいとのことでした。
「うちの犬は、手入れが出来ていないので恥ずかしい・・・ なんて言わずに、連れてきてくれたら、手入れをしてくれる人はいっぱいいますよ」と、多くの方に関心を持ってもらい、仲間にもなって欲しいとのことでした。
石鎚山ハイウェイオアシスで可愛いワンちゃんを見、椿交流館の足湯で一服はいかがですか。
そうそう、この石鎚山ハイウェイオアシスは1999年8月11日に四国初のハイウェイオアシスとしてオープンし、今年で満10周年を迎えるんですね。
今日始めて石鎚展示館に入館しました。ハングライダーでの空中飛行体験では目が回るような感覚と、スキー訓練シミュレータの中級に挑戦、樹林探索ホバークラフトでのパトロール体験などなど、10年前のオープン当時としては頑張って作り込んだんだろうなぁと感心しました。
コリーとシェルティの展覧会の様子をまとめてみました。
「090322_collie.pdf」をダウンロード (999KB)
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