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納税者の立場に立って

090621_kanzeicimg3309  平成21年6月21日(日)伊予西条間税会の主催により、丹原文化会館で行われた講演会に参加してきました。

 元国税庁長官の伏屋和彦氏による、「税務行政に携わって」と題した講演会で、税務署長や国税庁長官、会計検査院院長での経験などに基づき、税や国税庁職員のあり方などについての話がありました。

 その中では、

・納税者の方の税で給料をもらっていることを意識し、「納税者の立場に立って」仕事を。
・国税庁の職員は、公務員の中でも特に公平、中立、守秘、迅速、清廉潔白でなければならない。
・戒石銘(かいせきめい)
・納税の義務は、「税」を通して、兵役の義務も担っている。
・「国税庁」の本当の字は「国税廳」であり、よく聴くことから仕事が始まる。
・人生はマラソン、組織はリレー

など、税の話だけではなく、人生訓を聞くことが出来ました。

 公務員として私自身、ムダ使いをしようとはもちろん思っていませんでしたが、「良い仕事をするには、それに見合ってお金がかかる」と、そんな考えで仕事をしていました。

 税の納付や料金の徴収も行う市役所に来てみて、数百円の水道代であっても、「使わせていただいているんだから、ちゃんと支払わなきゃあいかんよねぇ」と、ボロボロになったビニール袋(スパーのレジのところで無料でもらえる袋)から、1円玉、5円玉を出して支払っていただける市民の方の話を聞きました。
 また、街なかで4人以下の人間を移動させるだけなら、軽四自動車で十分なことを気付かせてくれました。

 国の機関で仕事をしていると、「お金は財務省に予算要求するもの」と、目が納税者ではなく財務省に向いていた気がします。

 そのため、たとえ1円であっても、どれだけ納税者のために効果的に、効率的に使えていたのか、市役所に来て気付かされました。今回の講演会は、そのことを再度確認できた講演会でした。

 相手の立場に立って、納税者の立場に立って、「ありがとう」を言ってもらえる仕事をしていきたいですね。

 講演会の様子をメモにまとめました。
「090621_kanzei.pdf」をダウンロード (168KB)

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