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2009年7月

ところ変われば いろいろ違います

090730_kenketsucimg4176  東京出張のついでに、今日は、東京都庁の地下1階の「都庁献血ルーム」に行ってみました。

 問診から採血、採血後の注射針の跡の始末など、献血センターが変わると、少しずつやり方が違うようです。

 たとえば、注射針の跡の始末でも、以前行った秋葉原の「アキバ献血ルーム」では、しばらく腕を高く上げながら、注射針の跡を強くすよう指示されました。

 それがここ東京都庁の「都庁献血ルーム」では、採決後の血圧測定を手首で計る血圧計で計測を行いながら、手首のベルトが強く締まったところで、注射針の跡を押さえていた脱脂綿をいったん外し、ヨードチンキをきれいに拭き取ってくれてから、針の跡にテープを貼ってくれました。

090730_kenketsucimg4173  手首の血圧測定器のバンドを止血帯がわりに利用するなんて、これはうまいやり方だなぁと、感心したしだいです。

 また、献血後の休憩室で、水分補給のためのドリンクの紙コップには、プロゴルファー「丸山茂樹」さんのイラストが書かれていました。

 さらには、記念品は、グリコのお菓子の詰め合わせです。袋の裏には「非売品」の文字が・・・。

 ところ変われば、いろいろと違いがあります。

090730_kenketsucimg4178  いろいろなものに興味を持ち、体験し、良いものは真似をしていきたいものですね。

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東京駅で 十河信二のレリーフ 発見!

090730_sogoucimg4157  今日は、新幹線で東京出張だったので、ふと思い出したことがありました。

 伊予西条駅のとなりにある「十河信二記念館」、そこの岡田館長さんの、「新幹線ホームには、十河信二のレリーフがある」という話を思い出したのです。

 でも、何番ホームだったのか、また、ホームの上りよりの端なのか、下りよりの端なのか思い出せません。

 まあ、運動がてら歩いてみようと、歩き始めました。

 自分の乗ってきた新幹線が到着したのは19番ホームで、まあ、車両番号の1番がつけられている下り側(大阪より)の端にあるのでは、と歩き始めました。

090730_sogoucimg4146  すると、ホームの端に煉瓦積みのモノが目に入り、そばによると十河信二の顔? のレリーフでした。

 そのレリーフの右下には、十河信二の座右の銘である「一花開天下春」の文字が刻まれていました。

 この記念碑の裏側をのぞいてみると、「新幹線の開業」の文字をはじめとして、

新幹線の開業

                東京-新大阪 1964・10 552.6km

新大阪-岡山 1972・3 180.3km

    岡山-博多 1975・3 443.6km

           鉄道百年 1972・10・14
                 日本国有鉄道

090730_sogoucimg4143 などのプレートがはめ込まれていました。

 この記念碑の背面には、左の写真の通り、まだ、数多くのくぼみが設けられています。

 鉄道百年の1972年に、この記念碑が設置されたとすれば、「岡山-博多 1975・3 443.6km」のプレートは、あとから追加されたものでしょうか?

 なら、その後、東北や上越新幹線などの開通もあったのに、プレートの追加を忘れられているのでしょうか・・・?

 ぜひみなさんも、上京の折には、この記念碑を探してみてください。

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盛り立てるのは あ・な・た です

Cimg4134  「みんなの笑顔が見たいから・・・  明日の西条を見たいから・・・」と、西条市合併5周年の今年、私たちの町、西条に暮らすみんながもっと一つになれるよう、もっと未来に羽ばたいていけるよう、西条の子供達や若者達が、自分の町を誇りに思い、もっと輝けるようにと、西条プロジェクト「ISHI-ZUCHI」がスタートしました。

 「西条はひとつ!」の合い言葉のもと、西条の曲を作り、みんなで踊る。

 老若男女を問わず、踊り、躍動し、融合し、「西条はひとつ」になっていく、そんなプロジェクトが始動しました。

Cimg4091 昨夜、平成21年7月25日(日)18:00から、西条市総合体育館で、西条プロジェクト「ISHI-ZUCHI」実行委員会の主催で、西条踊り「ISHI-ZUCHI」制作発表会が行われました。

 曲は、関西京都今村組今村先生の作曲、模範演技も今村組のみなさんです。

Cimg4103 制作発表会では、西条踊り「ISHI-ZUCHI」の模範演技だけではなく、今村組さんのミニLIVEなどが行われ、20時過ぎからは、3っつのグループに分かれて、踊りの指導を受けました。

 小さい子から白髪の高齢者(私か!?)まで、まさに老若男女、約1時間、踊りの修得に没頭しました。

Cimg4113 最後は3っつのグループごとに、順番に、練習の成果をみんなの前で披露です。

 3っつとも、それぞれに特長のある踊りです。

 まずは、激しい動きのラジオ体操のような私たちのグループの踊りから披露です。

Cimg4125  次は、躍動感のあるマスゲームのような踊りです。ちびっ子達の息のそろった踊りの中、大人の人達も楽しみ、飛びはね、躍動し、頑張っていました。

 最後は、妖艶な、表現力を求められる踊りです。落ち着いた動きゆえ、手や足や体の微妙な表現力が求められます。

Cimg4130 短い時間の中でも、見ず知らずの人達が多いなかでも、初めて見る踊りだけれども、初めて聴く曲だけども、「踊る」ということを通して、ここにいるみんなが、心も体も「ひとつ」になれたと感じた、ひとときだったのではないでしょうか。

 今村先生の最後の挨拶では、「どの曲も、踊りも、どんどん練習して踊ってください。町をひとつにするのに、町を盛り立てるのに使ってください。でも、この町を盛り立てるのは、みなさん方です」と。

 この踊りが、西条の人達を「ひとつ」にする大きな機動力に出来るか、大きな機動力にするかは私たちにかかっているのです・・・

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地産地消の家づくり 間伐体験、木材市場見学

090725_iedukuricimg4055  平成21年7月25日(土)、「西条地産地消の家づくり推進協議会」の主催で行われた、「家づくりセミナー」に参加してきました。

 このセミナーは、地元産材を使った木造の家づくりを推進しようと、合計8回のセミナーで構成されています。

 今回は3回目で、テーマは「間伐材搬出現場体験 及び 木材市場見学」です。

 集合時間の10時には朝からの雨がまだ降り止まず、どうなることかと心配しましたが、間伐材の搬出現場となる西条市旦之上につく頃には雨もやみ、足元こそ悪かったですが、暑さの心配もなく、スギやヒノキの香りを堪能しながらの現場体験となりました。

 現場体験と言っても、チェーンソーやウインチを使って実際に間伐を行うわけではなく、近代化された作業の流れとして、

 ・チェーンソーによる原木切り倒し
 ・グラップルに取り付けられたウィンチによる原木の引き上げ
 ・プロセッサによる枝払いと玉切り
 ・グラップルによるフォワーダへの積み込み

と、3人一組による流れるような作業は、2本の原木の処理に10分とかかっていませんでした。

 幅2.5メートルの簡易作業路を整備し、このような機械化を行い作業効率を上げないことには、安い外材に国産材は太刀打ちできないそうです。

 間伐材の現場の次は、伊予西条インターチェンジのそばにある「東予木材市場」の見学です。

 東予木材市場は県内にある5つの木材市場の中では一番小さいそうですが、それでも14,103平方メートル、毎月4日の午後と20日の午前に市場が開かれ、毎回約600立方メートル、大型トラックにして100台分の木材の競りが行われるそうです。

 また、国道194号の寒風山トンネルが出来てからは、高知からの木材が市場の取扱量の3~4割りを占めるようになったそうです。こんなところにも、道路の効果が出ているんですね。

 木材の値段の話になると、現在の値段は10年ほど前の3分の一の安さだそうです。

 3年ほど前には、中国やドバイの建設ラッシュ、ロシアからの木材が入らない、原油の高騰などが重なり、今の価格に比べれば2倍ほどの値がついたそうですが、平成19年の建築法の改訂、リーマンショックによる中東などの需要の減退、原油の値段も下がり、外材の安値に太刀打ちできなくなっているそうです。

 山から木を切り市場に出すのに1立方メートル当り約1万円かかるところ、売値はスギで7千円、ヒノキで1万1千円ほど。作業の効率化、コスト縮減を図らないと成り立っていかない。そこで、組合方式による近代化や、施行プランに基づく代替施業など、様々な取り組みを「いしづち森林組合」では行っているそうです。

 私自身は、岡山にいた時に、昔ながらの年配の木こりの方が、チェーンソーこそ使うものの、あとは手動の小さなウィンチとワイヤ-ロープに滑車で、直径が1メートルにも届きそうな木を切り出し、道路まで出すのに関わったことがあります。

 作業路がありませんでしたから、山をあがるのに2時間、木を道路に出し終えるまでに1日がかりでした。

山は、水源の涵養、二酸化炭素の固定化、酸素の供給、土砂害の防止、貴重な生態系や自然を提供してくれています。

 人工林の山を守るには、間伐など、適切な手入れが必要です。そのためには、生業(なりわい)として成り立つ林業が必要です・・・。

090620_chirashicimg2982  次回の第4回は、8月22日(土)10:00~12:00、「快適な住まいの考え方 エコ住宅」の予定です。

 受講料無料、先着順ですので、興味のある方は急いで事務局まで連絡して下さい。

 第3回のセミナーの様子をまとめてみました。
「090725_iedukuri.pdf」をダウンロード (958KB)

 

 なお、第2回の様子はこちら

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西条の美味しい情報発信拠点 スタート!!

090724_meisuicimg7384  西条の美味しい物を、どうみなさんに広めていけばいいのかと、いつもいつも頑張っている、ある知り合いの方から、西条の生産者さんの日常や、さまざまな活動を紹介する「西条名水ブランド生産組合」のブログが開設されたことを、教えていただきました。

 早速、のぞいてきました。

 ブログはこちら→ http://ameblo.jp/saijo-meisui/

 「絹かわなす」の紹介記事や、その記事へのコメントは、絹かわなすを使った「なすそうめん」の話題へとつながり、美味しい話には、みなさん、様々なこだわりと、情報や人のつながりがありそうですね。

 是非、みなさんもこのブログをのぞいていただき、「私はこんな食べ方をしている」、「こんな料理にして出してくれる店を知っているよ」など、コメントを書き込んでいただければ、西条の美味しいものの再発見につながるのでは・・・。

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西条図書館 入館者10万人に

090721_tosyokan  6月1日にオープンした西条図書館の入館者数が、本日7月21日に10万人に達したそうです。

 オープン直後は、図書館利用カードの発行手続きや、図書を寄贈いただける方への対応など、てんてこ舞いの日々が続き、利用カードを発行した方々のデータ入力や図書の整理などさまざまな業務を行っていただいているせいか、閉館時間こそ22時ですが、図書館の照明が消えるのは曜日が変わろうとする頃になることがずっと続いていました。

 また、学習室の利用方法が1週間のうちに2度変更せざるを得ないような混乱もありましたが、原則休館日は月末の1日間の図書の整理日のみ、9時から22時までの開館と言うことで、朝は8時頃から図書館周りの清掃をしていただいていたり、開館の9時からすぐに使っていただけるよう、「学習室」の清掃や机のふき掃除を22時前ギリギリに行うなど、職員の方々のさまざまな努力を垣間見ることが出来ます。

 ただ、お褒めの言葉ばかりではなく、確かに使い始めると、建物や公園の作りにも、うまくいっている点、もっと工夫が必要な点など、見えてきますし、市民の方々から指摘もいただいています。

 直せるところは直しつつ、図書館での経験を次のまちづくり、物づくりに生かしていきたいものです・・・。

 西条図書館などの利用状況は、こちらのブログを参照下さい。

 ところで入館者数10万人とは、いかほどのものなのでしょうか。インターネットで少し調べてみました。

 都道府県立図書館のなかで、年間の入館者数、貸出冊数が、2005年から2008年まで3年連続全国1位だったのは、岡山県立図書館だそうです。

 岡山県立図書館の入館者数は104万人で、都道府県立図書館で唯一100万人を突破。2位の東京都立(分館2カ所含む)は96万人、3位の大阪府立(同1カ所含む)は93万人で、全国平均は43万人、個人貸出冊数は、岡山県立図書館が120万冊、2位の大阪府立は106万冊、3位の大分県立は106万冊、全国平均は40万冊だったとの報道がありました。

 西条図書館は約50日で10万人。「捕らぬ狸の皮算用」になるかもしれませんが、今までのペースを1年365日に引き延ばしてみますと、10万×365÷50=73万人

 まあ、これから夏休みに入り、子供や学生のみなさんの図書館の利用の仕方が変わってくるでしょうし、当然四季折々での利用のされ方にも変化があるでしょうから、どのように図書館が利用されていくのか楽しみなところです。

 図書館では、読み聞かせの会や、郷土の文化や歴史、自然に関する学習会など、さまざまな取り組みが予定されています。

 市民のみなさんといっしょに、図書館の使い方、活かし方について考え、工夫し、取り組んでいきたいですね・・・。

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たとえ暑くても やっぱり海には晴れが似合う

090720_kensyuucimg3884  平成21年7月20日 海の日に合わせて「第35回 西条市研修の船」が、800名を超える方々の参加のもと開催されました。

 いつ雨が降り出すかも、と、ヒヤヒヤな天候で、いつもは駐車場で行う受付も、乗船待合室2階で行い、いつもは車両の乗船タラップからの乗船も乗客用の乗船桟橋から乗船です。

 出航後も曇りがち、途中からは雨が降り出し外部通路への立ち入りが禁止となったため、今治海上保安部による巡視艇のパレードも第2甲板の窓からの観閲となりました。

 研修の舞台となった「おれんじ7」の中では、四国運輸局の方々による出前講座救命筏救命胴衣の体験、日頃は入れない船橋や、超豪華な特別室をはじめ各種客室の見学など、親子で夏休みの楽しい思い出づくりが出来たのではないでしょうか。

 四国運輸局の方々の出前講座は、子供達の参加による粘土による船造り(カチカチ山の狸の泥船ではありませんが、これがなかなか難しい・・・)など、メニューが追加され、昨年までの内容がさらに工夫されていました。

 研修の様子をまとめてみました。
「090720_kensyuu.pdf」をダウンロード (967KB)

 第34回の昨年の様子はこちら、さらに一昨年の第33回の様子はこちらです。

 この「研修の船」が始まったキッカケには、宇高連絡船の水難事故で修学旅行生など多くの方々が亡くなられたことに対して、船旅の安全性や楽しさをを知っていただくこともあったようで、船旅を経験したことが無い子供たちにとって、貴重な体験となったようです。

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猛暑も 水と知識でリフレッシュ

090716_tosyokancimg3341  雨が降ったりしながらも、暑い日が続いています。今年の夏も、どうなりますことやら。

 さて、左のようなうちぬきの水温気温が読める場所があるのをご存じですか。

 写真にもある通り、「西条石鎚ライオンズクラブ」より、6月24日(水)に市に寄贈いただいたもので、西条市総合文化会館の西側にある「うちぬきの水くみ場」に設置されています。

 写真を撮ったときには、気温が35度(直射日光が当たっているせいかとても高温!?)なのに、うちぬきの水温は15.8度と、とってもクールです。

 なお、夜間は表示がとめられ、6時から22時までの表示となっています。

090716_tosyokancimg3522  同じように、うちぬき水を使った噴水がある西条図書館北側のモニュメントも、兄妹や小さな子供を連れた家族連れが、水の冷たさを堪能していました。

 このモニュメント中央の噴水は、9-1012-1315-1620-21時のあいだに吹き上がるよう、この夏のあいだは設定されています。

 特に休みの日には、小さな子供達がパンツ一枚でモニュメントの中に入って、水を楽しんでいることがよくあります。

 そのため、よく忘れ物でパンツが残されているそうで、図書館の職員の方が拾って下さっているそうです。心当たりのある方は、図書館の職員に声をかけてみて下さい。

090716_tosyokancimg3321  また、モニュメントのすぐそばには、昔なつかしい「手押しポンプ」の最新型が据え付けてあります。

 昔ながらの手押しポンプと違って、水密性がしっかりしているので、最初の「呼び水」は不要ですし、昔のように皮のパッキンが乾燥したり磨り減って水の出が悪くなるような心配もありません。

 お兄ちゃんが手押しポンプを押し、出てきた水の冷たさを弟さんが楽しんでいました。また、そのほほえましい姿をお母さんが携帯電話で写メっていました。

090716_tosyokancimg3689  こんなほほえましい光景を守れるよう、このモニュメント周辺の清掃については、この夏場は試しとして1週間に一度という短い間隔で行っているそうです。

 何ら滅菌処理をしていない、うちぬき水そのままですから、青い藻がつきやすく、ブラシで丁寧に掃除が進められていました。

090716_tosyokancimg3683  さらに、西条図書館の中に目を移してみますと、図書館入口に設けられている掲示板には、6月の入館者の数などが日別や時間帯別にグラフにして掲示されていました。

 そこで、このデータをお借りして、少し傾向を見てみました。

090714__1   ・土日は平日の約2倍、約3,300人の方に入館いただいている

 ・夜も22時の閉館間際まで多くの方に入館いただいている

 ・一人当たり、平均で約3冊借りられている

 ・入館者の3人に一人は、本の貸出を受けている

 ・これは、雑誌や新聞を閲覧される方、学習室やビデオ鑑賞ブース、パソコンの利用など、様々な利用の仕方をしていただいている結果かも

090714__2 1階にも2階にも、多くのソファーやテーブルと椅子が設けられ、まさにこの図書館の目的の一つである「各世代の方がくつろぐことの出来る滞在型図書館」としての機能が発揮されていると言えるのではないでしょうか。

 また、22時の閉館ぎりぎりまで社会人の方や高校生の方々が利用され、様々な暮らしぶりにも対応でき、「仕事と暮らしに役立つ図書館」と言えるのではないでしょうか。

 上記の分析結果のpdfファイルです↓
「090714_tosyokan.pdf」をダウンロード (70KB)

 また、西条図書館の概要については、こちらを参照して下さい。

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教室は子供達の熱気で さらに暑く 熱く

 丹原小学校の6年生のクラスで、トレーディング・ゲームの講師に初挑戦してきました。なお、トレーディング・ゲームのことについては、こちらを参照して下さい。

 朝5時半起きで朝御飯を食べ、7時10分集合で、丹原小学校へ向かいました。

 まずは、校長室で校長先生に挨拶です。

 校長室には、水泳の北島選手と丹原小学校の子供達がいっしょにプールに入っている写真と、その様子を伝える新聞の記事が掲示されていました。

 北島選手が丹原小学校を訪問してくれたのは、コカコーラが行っている「世界で活躍しているトップアスリートを全国各地の小学校へ派遣し、世界の第一線で活躍する現役のトップアスリートならではの視点や経験から、“未来への夢”を持つことの大切さや、夢の舞台となる“地球の未来(環境)”を考えるきっかけを提供する」といった取り組みによるものだそうです。

 決して、なにかの抽選に偶然当たって北島選手が丹原小学校に来てくれたわけではなく、丹原小学校の子供達が、「自分の夢や目標の実現に向けて考え、動き出す、さらには社会の一員として地球の未来のために何ができるのか考え、自ら具体的に行動する」ことをテーマに作文を書き、その内容に北島選手自身が感じ入り、全国で3校の内の一校に丹原小学校を選んでくれたんだそうです

 このプロジェクトのことや丹原小学校での様子は、コカコーラのホームページを参照して下さい。

 校長室をあとにし、サポーターとして今日一日お手伝いいただくお母さん方との打ち合わせの後、クラスに移動し、トレーディング・ゲームのスタートです。

 とにかく元気があって、動き回ってくれ、いろんな役割、アイディアを出してくれるクラスでした。

 トレーディング・ゲームの講師養成研修で聴いた内容以上の、アイディアや、そんなやり方もあるんだ、と私自身に気付かせてくれる一日でした。

 この夏一番の暑さが、全国各地で観測された7月13日でしたが、外の暑さ以上に、教室の中は子供達の熱気で、暑く、熱く、燃えていました

 こんな子供達が、将来どんな大人になり、どんな風に社会と関わりを持ち、仕事や暮らしを通じて社会を動かしていってくれるのか、楽しみで、ワクワクせずにはいられませんでした・・・。

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クリーン愛媛運動に128名が結集

090708_kamogawacimg3597  平成21年7月8日、「クリーン愛媛運動強化月間」に合わせて、愛媛県建設業協会西条支部主催により、地域の方々の参加と協力のもと加茂川、渦井川、中山川の河川清掃を行いました。

 総勢128名の参加者により、ゴミ拾いはもとより、多くの草刈り機の音が加茂川にこだまし、みるみる綺麗になっていきました。

 私は、加茂川の左岸沿いにゴミ拾いを行いましたが、割れたガラスやポリ容器など、大型ゴミも有りはしましたが、昨年の河川清掃に比べ、ペットボトルや空き缶、弁当ガラのような小物ゴミは少ないように感じました。

 みなさんが、加茂川を大事にしてくれているんだなぁ と、感じたしだいです。

 清掃奉仕作業の様子をまとめてみました。
「090708_kamogawa.pdf」をダウンロード (988KB)

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ある時は英語教師 そしてある時は The Fixations

090705_alt1  H21年7月5日(日)、生涯学習の館に、ライブ・サウンドがこだましました。

 愛媛県内の英語教師(全員外国人です)の方々で組まれたバンド「The Fixations」の演奏と歌声に、ホールに詰めかけた百人ほどの観客は、おおいにノリノリの1時間半でした。

 ポスターの絵も、メンバーの一人が書いたものだそうです。どうですか、雰囲気がありますよね。

090705_alt5  まずは、クリス・サマーフィールドさんのピアノによる、ジャズからクラシックまで幅広な演奏。途中、リードボーカルのエイミー・コエンさんのハートに染み入る歌声との共演です。

 これまでに大洲、今治でライブを行ってきているそうで、ここ西条では、今夜が初めてとのことでした。

090705_alt3  バンドのメンバーやスタッフの方々も、「どれだけの方々が来てくれるだろう」、「うまくいくだろうか」と、心配と不安でいっぱいだったようですが、予定していたチケットは完売。

 

090705_alt4  フロアには、日本人以外の参加者の方も多く、シャイな日本人をリードしていただき、クーラーのきいたフロアも、次第に熱気を帯びていきました。

 最後は、ステージとフロアいっしょになり、ダンスと歌声でフィニッシュです。

090705_alt6  バンドメンバー全員トラベルが大好きだそうで、出張演奏大歓迎
 授業の都合があるので、土曜日が最高だけど、金曜、日曜日でも大丈夫だそうです。

 お問い合わせは、ドラム担当で、西条市のCIR(国際交流員)のケイレブ・デマレーさん(左の写真の方です)か、西条市役所 国際交流係まで、どうぞ。

 ケイレブさんの司会とドラムは、プロ級でした。

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雨にも負けず 450名を超える方々が

090705_takashucimg3466  平成21年7月5日(日)、海岸清掃奉仕活動「リフレッシュ瀬戸内」の一環として、高須海岸の清掃が行われました。

 これは、「受け継ごう きれいで豊かな瀬戸の海」をキャッチフレーズに、美しい瀬戸内海を取り戻すため、瀬戸内海に面している全ての市町村及び関係機関で組織する「瀬戸内・海の道ネットワーク推進協議会」が平成5年より呼びかけ、今年で17回目となる事業です。

 ここ高須海岸では、西条市海事振興会、地元自治会、ボランティアグループ、企業、建設業協会、建築士会の方々などに参加いただきました。

 出陣式の始まる頃から、雨がパラツキ始めるあいにくの天気でしたが、1,500メートルにわたる海岸線が、450名を超えるみなさんのパワーにより、みるみる綺麗な砂浜になりました。

 会社で、親子で、兄弟で、ご夫婦で、ご家族で、いろいろな形で参加いただき、清掃するお父さんやお母さんに、一生懸命傘を差し掛けてあげようとする小さな子供の姿や、雨にも負けず、黙々とゴミ拾いをする兄弟の姿など、綺麗な砂浜と共に、綺麗で温かい人の心に触れられたような気がします。

090705_takashucimg3440  ただ、昨年の清掃の時に比べ、極端にアオサの量が多いのはなぜなんでしょう・・・。

 清掃作業の様子をまとめてみました。
「090705_takashu.pdf」をダウンロード (988KB)

 また、昨年の清掃の様子はこちらです。

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思いを伝えるって 難しい・・・

○説明責任に関する研修を受講してきた方の話から

 まず、紙と筆記用具を用意し、私の説明に従って、絵を描いてください。

 紙の中央に楕円を書いてください。

 その楕円の中に点を二つ書いてください。

 その点の上に三角を書いてください。

 さあ、どんな絵が描けましたか?

 では、次のような説明だと、どんな絵になりますか。

 紙の中央に、縦長の楕円を、紙の大きさの3分の2ほどの大きさで、ひとつ書いてください。

 その楕円の中に、小さな黒丸を、楕円の下から3分の1ほどの高さのところに、楕円の横幅を三等分するようような間隔で、水平に二つ書いてください。

 その楕円の中央に、楕円の大きさの4分の1ほどの大きさの縦長い二等辺三角形を、一番とがった角が下向きになるようさかさに書いて下さい。

 どうですか、違った絵になっていませんか。

 同じもの、同じ思いも、話し方、また、聞き手の違いによって違ったものになっていますよね。

 人に思いを正確に伝えるのは難しいものですよね

 

○また、ある方のメールから

 最近「お疲れ様です」を、挨拶代わりにメールなどの文頭に使う人が増えていると感じませんか。
 特に若者。午後のもう遅い時間なら、まあわかりますが、朝一番にもらったメールで「お疲れ様です」なんて言われると、「まだ疲れていないんだけど」と突っ込みを入れたくなります。

といった内容です。

 言葉や表現の仕方、言葉から受ける印象は「生もの」なため、日々変化していることが原因かもしれません。

 生ものの日本語、変化していく日本語については、H20年3月2日の金田一秀穂さんの文化講演会「心地よい日本語」でも紹介されていました。

 また、「お疲れ様」に対する違和感、「楽しいことをしている時には疲れない」、「勝手に疲れていると断定するな」、「仕事は疲れるものと決めつけるな」については、H21年3月24日の堀場製作所最高顧問の堀場雅夫さんの講演「クオリア時代」でも、楽しくお話しいただいています。

090703_  話し手と聞き手の年代が違う、立場が違う、これまでの経験が違う、価値観が違うなど、自分の思いを聞き手に正しく伝えるには、色々なことに考えを巡らせ、相手の立場になって言葉や説明の仕方を考える必要がありますよね。

 また逆に、聞き手も話し手の立場に立って、何を伝えようとしているのか、色々なことに考えを巡らせ、相手の立場になって言葉や説明の内容を考える必要がありますよね。

 だって、会話は、話し手と聞き手の共同作業ですから・・・

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共に熱く より良い合金に より良い組織に

090701_steel  今日は「」のお話から。

 まず、鉄と炭素の関係についてです。

 「軟鉄」「」「鋳鉄」という言葉を聞いたことはありますよね。
 これは、鉄に含まれる「炭素」の量の違いで鉄の性質が変わることから、区別しています。

 軟鉄(なんてつ):炭素を0.0218%までの範囲で含む鉄の合金のことです。
            柔らかく、「焼き入れ」という熱処理をしても硬さを増しません

 (はがね、こう):炭素を0.0218~2.14%の範囲で含む鉄の合金のことです。
           炭素が0.3%以上含まれている鉄では、焼き入れにより硬さを
           増加させることが出来る
ことから、日本刀や刃物に昔から用い
           られ、「はがね」の語源は「刃金」だそうです。

 鋳鉄(ちゅうてつ):炭素を2.14~6.67%の範囲で含む鉄の合金のことです。
           融点が低いので、溶かした金属を型に流し込み製造する「鋳造」
           に用いられ、通常の鋳鉄は伸びが無く硬くて脆いという特長を
           持っています。

 また、炭素以外に、ニッケルやクロム、バナジウムなどを合金することで、鉄の性質は変わります。

 普通の鉄は、空気や水分といっしょになると、ゆっくりと酸化し錆びますが、鉄とクロム、ニッケルの合金である「ステンレス鋼」は錆びません(実際は錆びているのですが、その錆び(酸化膜)が丈夫で、それ以上の酸化を防ぐため、錆が進行しません)。

 こんな事をブログに書いたのは、市町村の合併や、ある組織への異質の者を受け入れるということは、この合金に似ているなぁと思ったからです。

 今日、西条市役所の新しい副市長が着任されました。

 どのような質の「モノ」を加えるか、またその量はいかほどかによって、合金の性質が変わります。また、加える量が同じでも、融合する際の温度や熱処理の仕方によって、合金の性質が変わります。

 新しい「モノ」を加えることで、硬くなったり、錆びなくなったり、さまざまな強みを生み出すことが可能なのです。

 ただ、母材も、新しく加えた「モノ」も、共に、十分に熱くなっていなければ、良い合金は作れません。互いに熱くなることが必要です。

 加えたはずの「モノ」が、いつの間にか母材と同じ「モノ」に変わってしまっていては、合金ではなくなってしまいます。加えられた「モノ」は、いつまでも当初の機能、視点を持っておくことが必要です。

 より良い合金となれるよう、共に熱く、融合しませんか・・・。

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