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2009年8月

多数派が「正常」で 少数派は「異常」?

090827_minoritycimg5016  平成21年8月27日(木)、西条市中央公民館で行われた「第4回 西条市人権・同和教育講座」に参加してきました。

 「性的少数者と人権 ~とりまく社会状況と困難~」と題した、世田谷区議会議員の上川あや さんによる講演です。

 みなさんは、「マイノリティ(Minority)」と聞くと何を思い出しますか?
 私は、トムクルーズ主演の映画「マイノリティ・リポート」を思い出しました。

 マイノリティとは「少数派」「少数者」ということですが、上川さんの話の中で、

   社会は多数派を「正常」、少数派を「異常」と決めつける

   社会は多数派を認め、少数派を閉め出す

との言葉が、とても心に響きました。

 少数者だというだけで「ヘンタイ」とのラベルを貼られる。そうされたくないために、自分の心を偽り、外観に合わせた振る舞いをするというウソをつき続けなければいけない生き方、それを強いる社会。自己肯定観を放棄しなければならない生き方と社会。

 上川さんの話の中では、

  本当の自分を知っている人がこの世の中に誰もいないという孤独感

  誰にも言えない秘密を持ってしまった、
  ウソをつき続けなければいけないという
罪悪感

と、ご自身のこれまでの生きざまを紹介いただきながら、いかに、互いを認め合う、互いの違いを認め合うことが大切か、「ふつう」ってなんだろう? 「常識」とはなんだろう? と考えさせられました。

 知らないままでは、相手を、違いを認められません。知ることから、正しく理解することから、自分に出来ることを行動に移すことから、明るく住みよい社会が実現出来るのではないでしょうか。

 講演の中では、「聴覚障害者には手話を」の非常識さ、視覚障害者のための点字ブロックの設置方法の間違いに気が付かない行政マンの話などもありました。

 みなさんの身の回りの常識、物づくりを疑ってみて下さい

 いろいろなところに「非常識な常識」や「落とし穴」がありはしませんか・・・

 講座の様子をまとめてみました。
「090827_minority.pdf」をダウンロード (197KB)

090826_minoritycimg5019m  次回の人権・同和教育講座は、

日時:平成21年9月17日(木)19:30~

場所:西条市中央公民館

講師:徳島県北島町立北島中学校 森口健司先生

演題:「ひとごと」から「わがこと」へ

です。

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8月25日は「即席ラーメン記念日」

090825  みなさんは、8月25日が「即席ラーメン記念日」だということを知っていましたか。

 私も、あるリーフレットのコラムにこの事が書かれていて、今日、一日遅れではじめて知りました。

 1958年8月25日に、日清食品が即席ラーメンの第1号となる「チキンラーメン」の発売を開始したことに由来するそうです。

 85グラム入りで35円で販売されたそうです。当時、普通のラーメンが40円ほどで食べられていたようですから、35円との価格はなかなか・・・。

 すでに半世紀を越える歴史があったんですね。今でも愛され続けている、いえいえ、世界の食品として広まっている即席ラーメン。

 ノンフライ麺や生麺タイプなどなど、美味しく、しかも半世紀たっても袋麺なら100円でおつりがくる低価格。

 さまざまな技術革新に取り組んできてくれた結晶が、今の即席ラーメンなんですね。

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地産地消の家づくり 快適な住まいの考え方 エコ住宅

090822_iedukuricimg5004  平成21年8月22日(土)、西条産業情報支援センターで、「西条地産地消の家づくり推進協議会」の主で行われた、「家づくりセミナー」に参加してきました。

 このセミナーは、地元産材を使った木造の家づくりを推進しようと、合計8回のセミナーで構成されています。

 今回は4回目で、テーマは「快適な住まいの考え方 エコ住宅」です。

 断熱メーカーで15年勤められ、地元松山に帰ってこられた、森田準三さんが講師です。

 森田さんは、「家づくりで言えば、地元の工務店は、病気で言うところの町医者にならなければならない」と、地元工務店も大手メーカーや都会の工務店に負けないよう勉強しようとする「工務店学校」の、四国温熱環境研究会 事務局長を務められています。

090822_iedukuricimg5009  国が作っている省エネ評価ツールの「自立循環型住宅の設計ガイドライン」や、環境評価ツール「CASBEE」の紹介に始まり、

・家には担保権が設定出来ない。資産とならない。20年後にも資産として価値のある家、直しながら200年住み続けられる快適な家づくりを。
・良い家づくりをし、太陽光発電を活用すれば、自立循環型住宅を実現出来る。
・断熱すればするほど、結露が問題。壁の裏側の結露が問題。
・一冬に2cm2の穴から通過する湿度は30リットル。
・健康、快適、省エネ、耐久性(寿命)を実現するためには、①断熱、②気密、③換気、④全室暖冷房、これら4つのバランスが大切。
・性能評価10項目により、家の資産価値を評価し、その家のウリに。

などの話がありました。

 みなさんは、一冬に、2cm2の穴から通過する湿度の量が30リットルに達するって知っていましたか。

 断熱すればするほど、結露が問題になる、特に壁の裏側での結露が多くなるって知っていましたか。

 断熱材も使いようで、効果が出たり、効果が出なかったり、効果が出ないだけならまだしも、逆に悪さをしたり・・・。

 もっと断熱や換気、自然の活用などについて関心を持って、こだわらないと・・・。

090822_iedukuricimg5011  次回の第5回は9月19日(土)10:00~12:00、「住宅の税金等基礎知識」の予定です。

 受講料無料、先着順ですので、興味のある方は急いで事務局まで連絡して下さい。
 いしづち森林組合内
 西条地産地消の家づくり推進協議会事務局まで
 電話:0897-56-0180
 ファックス:0897-56-8818

 セミナーの内容をメモにまとめてみました。
「090822_iedukuri.pdf」をダウンロード (281KB)

 なお、第3回の様子は、こちら。 第2回の様子は、こちら

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さまざまな努力と見直しを 西条図書館

 西条図書館が6月にオープンして、早3ヶ月が経とうとしています。

090817_tosyokancimg4986  オープン直後は、図書館利用カードの発行に伴う個人情報の入力や、さまざまな整理業務のためでしょうか、西条図書館の灯りが消えるのは、閉館時間の22時よりはるか遅く、午前様の日が続いていました。

 オープン初期の必要業務も、もう収まったのでは。なのに図書館の灯りが消えるのは、最近でも、閉館時間の22時よりはるか遅い時間です。

 図書館の事務室に行く用があったので、少しお話を聞いてきました。

 20万冊ある蔵書の内、約2万冊がいつも貸し出されているそうで、その返却された本を、翌日の開館時には、利用される方がすぐ手に出来るよう、前日の内に元の書架に戻されているそうです。

 平均して7名のスタッフの方がこの作業にあたっているそうです。無理矢理試算してみますと、2万冊の本が1週間で返却されてくるとすれば、一日あたり、一人のスタッフが処理すべき冊数は、20,000冊÷7日÷7人 = 約400冊

 仕事帰りや家事が一段落してから図書館を利用いただいている方など、夜にかけて返却いただいた本の処理などもあり、閉館時間以降も遅くまで、後かたづけにあたって(サービス残業で?)いただいているそうです。

 また、「なにか事務室の雰囲気が変わったなぁ」と、感じました。

090820_tosyokancimg4997  館長さんのデスクが、以前は事務室の一番奥にあったものを、一番手前へと変更していました。

 図書館の利用者の声がより聞けるよう、また、スタッフの方々とよりコミュニケーションをとりやすいようにと、事務室の一番手前、出入り口の近くに移動させていたのです。

 こうすることで、監視装置のモニターも見やすくなるといった効果もあるそうです。

090820_tosyokancimg4998  今日も21時半頃、図書館にうかがったのですが、多くの方々が利用されていましたし、その時間帯に図書館に来館される方を多く見かけました。

 どうすれば図書館を快適に使っていただけるか、さまざまな努力と見直しを、続けていただいているんですね。

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4,000発の花火が400余年の歴史をつなぎ

Cimg4851  平成21年8月17日(月)、20時からの「市民納涼花火大会」の様子です。

 西条での3度目の見物。これまでの2度は、観音水の辺りから「見あげる」花火を鑑賞してきましたが、今回は「見おろす」花火を鑑賞出来ないかと、市民の森に登ってきました。

Cimg4898  市民の森や西条市考古歴史館のあたりには、すでの多くの方々が陣取り、花火の開始を今か今かと待っていました。

 市民納涼花火大会のポスターには、次のような説明が書かれていました。

 天正13年(1585年)豊臣秀吉の四国進攻に際し、小早川隆景(こはやかわ たかかげ)がその命を受けた合戦において、禎祥寺(ていしょうじ 通称、喜多川の観音さん)の僧 林瑞(りんずい)和尚外地方の豪族ことごとく西条市の野々市ケ原(ののいちがはら)で戦死した。
 その人々の霊を慰めるため、その翌日の新盆7月17日に送り火として花火を打ち上げた事に始まり、400余年の伝統を誇って居ります。

Cimg4909  400年を越える、そんなに歴史のある花火大会だったんですね。

 今年は昨年の2倍、約4,000発の花火が打ち上げられたそうです。

 約10分間ほどずつでしょうか、趣向を変えながら、さまざまな花火が打ち上げられました。

Cimg4973  要所要所では、西条の空に大きく広がる「大玉」も打ち上げられ、あまりの大きさに、花火の全体像をカメラに納めることに失敗してしまいました。

 トホホホホホ・・・。

 花火大会の様子をまとめてみました。
「090817_hanabi.pdf」をダウンロード (765KB)

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こんな所に石鎚の鎖が!?

 高速道路千円の恩恵にあやかろうと、家族の夏休み最後に、高松を出発し、高松自動車道、瀬戸中央道を通って、福山、尾道、しまなみ海道を通ってアサヒビール園へと、ぐるりと香川岡山広島愛媛を回ってきました。

090815_fukuyamacimg4658  福山では、平成11年に完成した「高屋川河川浄化施設」の管理棟内に設けた、「芦田川 見る視る館」を訪問しました。

 この浄化施設は、中国地方にある13本の1級河川のうち、水質ワーストワンをずっと続けている芦田川の水質を良くしようと、芦田川の支川のひとつで特に水質の悪い「高屋川」の川の水を、上水道の浄水施設と同様の構造の施設できれいにしたのち、その水を川に戻すことで芦田川の水質を良くしようとする施設です。

090815_fukuyamacimg4657  この高屋川の水質が悪い一番の原因が、家庭から流れ込む排水(台所や洗濯、お風呂などからの排水)なので、水質が悪い原因が家庭であることを知ってもらい、各家庭でどのような注意を払うことで、我がふるさとの川芦田川の環境を良くすることが出来るのかに気付いてもらえるよう、市民向けの広報室として設けたものが「芦田川 見る視る館」です。

 河川浄化施設やこの見る視る館を立ち上げ、この現場から転勤した者として、10年たち、多くの小中学校や市民団体の方々に利用いただいていることに、ホッとしました。

090815_fukuyamacimg4662  なにより、マッサージ・チェアーにアロマ・テラピー、居酒屋タクシー問題に道路特定財源の一般財源化など、国土交通省に関わるさまざまな事件や変化がありましたから、投資効果の定量化が難しい「広報」などは、ことごとく削減されているなか、見る視る館のことを心配していたところでしたから。

 見る視る館で対応いただいた水田さんから、「高橋さんはバリバリです。1年目の私は高橋さんのアシスタントにもなりません・・・」とお聞きし、当時から説明に携わっていただいていた高橋さんが今も頑張っていることに、また、感激したしだいです。

 福山の次は国道2号を通り「尾道」を目指します。

090815_onomichicimg4692m  ちょうど、お昼前だったので、インターネットで調べていた尾道ラーメンの美味しい店「朱華園(しゅうかえん)」を目指しましたが、ざっと百人を超える行列に、ここで食べるのをあきらめました。

 次なる目的地「招き猫美術館 in 尾道」へ向かう途中、尾道ラーメンのお店を見つけ、ここで「こってりとんこつ」をいただきました。たしかに、こってり、腹持ちが良く、夕食にまで影響が・・・。

 左の写真は、千光寺見物を終え2時過ぎの状況です。まだまだ80人ほどの行列でしょうか。

090815_onomichicimg4670  招き猫美術館は、看板猫の小梅ちゃんがいる美術館です。

 12歳半の雌猫で、頭を撫でてやると気持ちよさそうに頭を手に預けてきます。

 雌猫なので、女性よりも男性が気になるそうです。

 またカメラ好きで、大型の1眼レフカメラだと、すぐ前に出てきて、カメラ目線でポーズしてくれるそうです。なお、美術館内は撮影禁止なので、この事は取材などの時にしか試せませんですけどね。

090815_onomichicimg4671  美術館の1階には福石猫など、御守りや小物の販売を、2階には、5千体を超えるさまざまな招き猫が集められています。

 

090815_onomichicimg4667  この福石猫は、尾道の至る所にあるそうで、その猫の表情も、大きさもさまざま、尾道のまちなかを歩く楽しみのひとつになりますね。

 招き猫美術館の前の道は、「猫細道」と名付けられており、コンクリート舗装の路面には猫? の足跡が・・・。

090815_onomichicimg4673  

090815_onomichicimg4678  細道を登っていくと、いろいろなところに猫がいて、人にこびることもなく、なれることもなく、我が道を行く姿が印象的でした。

 天寧寺五重塔をバックに、午後の散歩でしょうか。

 また、細道のところどころにある道案内看板には、猫が良く集まる場所も書かれていました。

090815_onomichicimg4688  さらに、千光寺を目指して細道を登っていくと、アレッ!? こんなところに「石鎚山鎖行場」の文字が。

 この先がどうなっているのかは、是非みなさん、尾道を訪れてください。

090815_onomichicimg4699  次は、10年前、開通直後に通った しまなみ海道を経て、今治に渡りパーキングで塩ソフトクリームを試食です。

ここも行列でしたが、待つこと数分、甘辛いソフトクリームを楽しみました。

 夕食は西条、アサヒビール園です。が、家族全員、お昼の尾道ラーメンがまだまだお腹に残っているようで、食べ放題のジンギスカンやしゃぶしゃぶとの声は誰も出ず、単品の牛肉1人前とライス4人前です。

090815_onomichicimg4702  私ひとりビール飲み放題で、オーダーの中で一番単価が高いとの声が・・・。

 以上のようなことが一日でこなせるなんて、橋や高速道路のお陰ですね。

 高速道路千円効果が、地域の元気付けや交流に大いに効果を発揮して欲しいものです

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暑い、熱い、夏の夜でした

090814_takamatsucimg4588  平成21年8月14日(金)、高松まつり最終日、「総おどり」でした。

 中央公園を中心に、中央通りや国道11号を含む南北1,100メートル、東西700メートルの区間を、18:30~21:00までの間、車両通行止めにし、6車線の中央通りを使い、中央分離帯をはさみ時計回りにループを描く形で多くの連が踊りながらのパレードです。

090814_takamatsucimg4602  「日赤連」や「あなぶきパートナー」、「百十士銀行 サリュ連」など、会社を軸とした集まりや、築地小学校を軸に学童や親が集まった「まんでがん 築地連」など、様々な接点、きっかけを軸に、連が作られていました。

 同じ曲でも、各連、鳴子や太鼓の鳴り物を用意したり、衣装はもちろん、踊りの振り付けもさまざま、飽きさせません。

090814_takamatsucimg4620  また、中央公園の北側の道路では、自由連の15チームによる、個性豊かな踊りが披露されました。

 18:40にスタートした「総おどり」も、20:50には、路上での踊りの披露は終了です。

 まだまだ踊り足りなさそうな人、動きが鈍くなりかけている人などさまざまですが、みなさん、やり遂げたとの笑顔がいっぱいです。

090814_takamatsucimg4621  車両通行止めになっていた道路の信号機のスイッチも警察の方々により一斉に入れられ、同時にSTAFFの方々によりコーンなどのバリケードが撤去され、ほんの数分前までは、活気ある踊り手達で埋め尽くされていた中央通りが、あっという間にいつもの車両が行き交う通りに戻りました。

090814_takamatsucimg4628  また、踊りを終えた踊り手の中には、ビニール袋片手に、踊りの舞台となった路上のゴミはもちろんのこと、会場周辺のゴミも、ていねいに拾っていただいている姿を見ることが出来ました。

 ありがとうございます。
 

090814_takamatsucimg4601  中央公園では、初日と同様に、ゴミを一輪車でゴミ集積場に運ぶSTAFFの姿や、まつりの終了ギリギリまで団扇の配布を頑張っているSTAFFの姿が目にとまりました。

090814_takamatsucimg4647  暑い、熱い、夏の夜に、STAFFの方々や警察、関係の皆様など、本当にありがとうございました。

 さぞかし、まつり終了後のビールは美味しかったことでしょう。

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高松の夜空を花火が彩り

090813_takamatsucimg4554  平成21年8月13日(木)、高松まつりの二日目、「どんどん高松花火大会」です。

 約6,500発の打ち上げ花火が、音と光と炎の競演を、高松の夜空に披露してくれます。

 写真にカーソルを合わせ、左クリックで、原寸の写真を見ることが出来ます。

 20時からの花火大会は、時間ごとにテーマが設けられています。

 高松まつりのプログラムには、次のような紹介文が。

 20:00 」 第1部は、「音」、笛、電光雷、群声獅子、露草など、さまざまな音を発する花火を中心に、威勢良く、さぬき高松まつり花火大会「どんどん高松」の開幕です。

090813_takamatsucimg4365  20:15 」 多彩な色と光で演出する第2部は、夜空のスペクタル。紅、緑、黄、紫、青に咲く大輪の牡丹は圧巻。またキラキラと銀色に変化する菊やパステルカラーのスターマインなど、まさに花火の大道です。

 撮影場所からは約4km離れていますが、ビル群の上に輝く花火も、なかなかでしょhappy01 

090813_takamatsucimg4415  20:30  第3部では、スマイルマーク、スター、蝶々など「型物」といわれる斬新な技術で開発された新しい花火を中心に構成します。高松の夜空に描かれる花火のアートをお楽しみ下さい。

 写真の左端に写っているのは、サンポートのシンボルタワーです。最上階のレストランから見る花火は、きっと格別でしょうねぇ。 

090813_takamatsucimg4458  20:40  フィナーレは、勇壮な「音」と「光」の繊細さが解け合った豪華で華麗な花火の魅力を味わっていただきます。大玉の連続打ちをはじめ、扇打ちやウェイブ打ちといった打ち出しの変化が作る絵巻物。最後は金冠主体のワイドスターマインや大玉の一斉打ちで高松の夜を締めくくります。

 どうですか? マンションの非常階段10階の踊り場からの撮影ですが、雰囲気を感じ取っていただけたでしょうか・・・。

090813_takamatsucimg4585  また、商店街では、飲食店や路上に設けられた出店を中心に深夜営業が行われ、各所で路上ライブや店内でのライブが行われていました。

 若い方が多く見受けられ、その運営も、若い方のエネルギーで盛り立てられているまつりだと感じました。

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多くの方に支えられて

090812_takamatsucimg4267  今日、平成21年8月12日(水)から、第44回「さぬき高松まつり」が、14日(金)の総おどりまでの3日間の予定で、スタートしました。

 中央公園に設けられた「お祭り広場」、サンポートの多目的広場周辺で行われる「サンセット納涼まつり in サンポート」 、また13日(木)には、サンポートで約6,500発の「どんどん高松花火大会」や、高松中央商店街一帯で第7回「遊ばナイト高松」と題して様々なイベントや商店街の深夜営業など、仕掛けがいっぱいです。

 14日(金)には、中央通りや国道11号、商店街などを会場に、「総おどり」に、56の連が熱く熱くおどりを披露します。

090812_takamatsucimg4234  中央公園に設けられたお祭り広場を、のぞいてきました。通りには提灯が並び、お祭りムードいっぱいです。

 会場入り口では、団扇を手渡してくれるスタッフの姿や、暑さ対策のハイテク装置? ミストの吹き出る装置の前には人だかりが、また、「-5℃ COOL ZONE」と書かれたブースにも、多くの人がトライしていました。

090812_takamatsucimg4250  中央ステージでは、高松中央高等学校連のおどりの披露や、マシンガンズによる漫才などが、また、石の広場ステージでも同時並行で、浴衣グランプリやダンスチームのダンス披露など、体に響く音楽と共に、出演者のパワーがハートに響きました。

 会場内には、様々な屋台が並び、美味しいニオイが漂い、子ども達は金魚すくいやヨーヨー釣りなど、真夏の夜をタップリと楽しんでいました。

090812_takamatsucimg4266  また、会場の一番外側、入り口付近には「喫煙処」が設けられていました。

 こんな所でも、分煙が徹底されているんですね。

 会場をあとにしようとしたところ、うでに黄色いSTAFFの腕章を着けた若い方々が、ゴミ袋を下げて歩いていました。

 少しあとをついて行くと、本部テントの裏側に他のスタッフと共に多くのゴミ袋を集め、一輪車でどこかへ運んで行っていました。

090812_takamatsucimg4264  楽しい祭りの裏側では、団扇を配る人、ゴミを集める人、警備のため巡回している警察の方など、多くの方の支えによって、このお祭りも、成り立っているんですね

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七夕の中暦8月7日は 機械の日

Cimg4230  月曜から、ながーい夏休み。日が沈めば涼しくなる西条とは違って、暑い暑い高松の暮らしが・・・。

 で、たまっていた学会誌に目を通し始めると、機械学会誌の封筒に、「8月7日は機械の日 8月1日~7日は機械週間」との文字を発見。

 「機械の日」について調べてみました。日本機械学会のHPには、

「機械の日・機械週間」は日本機械学会が、“機械”の意義や役割を広く社会と共に考え、人間と機械のふさわしい関係を模索するため、産官学の関係各方面と協力して、記念日と記念週間を制定して各種の事業を企画開催することにし、七夕の中暦にあたる8月7日を「機械の日」、8月1~7日を「機械週間」(メカウィーク)としました。

とありました。

 若い方の理工系離れ・技術離れを回避し、女性を含めた次世代の技術者の育成を支援し、さらに国際的な技術学術交流の促進を図るため、機械技術がどのように社会や産業の健全な発展に役立っているかを広く考えると共に、機械技術者の果たす役割を浮き彫りにして社会の一層の理解を得る日として、2006年に制定されたそうです。

 制定されてから、もう4年目になるんですね。これまでも、8月には様々な企画が行われていたのでしょうが、気がついていませんでした。

Cimg4231 では、なぜ8月7日なのでしょうか。学会のHPに、

七夕は、技巧上達を祈念する中国の「乞巧奠(きっこうでん)」に由来し、奈良時代にわが国に伝来しました。「たなばた」の読みは、この日に神に捧げる御衣を「棚機(タナバタ)」という当時の織機で織り上げたことから生じたとされています。

とありました。

 このように、機械とゆかりのある故事から、七夕の中暦の8月7日を機械の日と定めたそうです。

 各地の高専や大学、科学博物館などを中心に、市民の皆様も参加できる楽しい企画が、7月から8月にかけて毎年用意されるようです。県内では、愛媛大学新居浜工業高等専門学校でも関連行事が行われていました。

 来年こそは、参加してみたいものです。

 皆さんも「8月7日は機械の日」、おぼえておいてくださいね。

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だれもが安心して暮らせるまちに 認知症について

090808_ninchicimg4226  平成21年8月8日(土)、西条市総合福祉センターで行われた、教育講演会「認知症をサポートする基本的理解と心構え」に参加してきました。

 講師は、西条市 高齢介護課 包括支援係長 近藤誠さんで、全国各地、様々な方々に対して講演をされている方だそうです。

 認知症になられたご自身のお父さんの話なども交えながら、どう認知症の方と関わればいいのか、また、介護されている家族の方達を、どう地域でサポートしてあげられるのか、わかりやすい例と共に話していただきました。

 認知症は、ここ20年で倍増、65歳以上の10人に一人、85歳以上の4人に一人は認知症となる時代。ここ西条市でも、あと5年で高齢化率が30%を超える時代です。

 でも、認知症の方は、歩けるし、やれるし、分かる人。しかし、忘れる、覚えられない人。なぜ「不快」だったのか、どのように「侮辱」されたのかの記憶は出来なくても、「不快」、「侮辱された」との感情は残る人なのです。

 まわりの人が100%してしまう「生活支援」ではなく、自分のことを、自分でしたいと思っているその方の残っている能力で生きていけるような「自立支援」が必要なのです。

090808ninchicimg4227  近藤さんの思いや仕事の根底には、「だれもが安心して暮らせる地域、まちを」があります。

 だれもが安心して暮らせる地域、だれもが安心して暮らせるまちになるためには、私たち一人ひとりが、認知症のことについて正しく理解し、認知症の人やその家族を支え、どう関わりをもっていけるかが、大切なテーマなのです。

 講演会の内容をメモにまとめてみました。
「090808ninchi.pdf」をダウンロード (199KB)

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観光が日本を救う 地方を救う

081123_takamatsu  観光庁より講師をお招きし、講演を聴く機会を得ました。

 「観光」は、旅行業、宿泊業、輸送業、飲食業、お土産品業など裾野の広い産業です。

 その平成19年度(2007年度)の経済効果は、旅行消費額23.5兆円(生産波及効果は53.1兆円)、雇用創出効果は211万人(波及効果を含めた雇用創出効果は441万人)だそうです。

 これらの数字を、日本経済への貢献度で見ると、生産波及効果の53.1兆円は産業連関表国内生産額949.1兆円に対して5.6%、雇用効果の441万人は総就業者数6,425万人の6.9%、税収効果の5.1兆円は5.4%を占めるそうです。

 観光は、我が国の経済雇用地域の活性化に大きな影響を及ぼすものなのです。

 なかでも、訪日外国人旅行者の増加は、国際相互理解の増進はもとより、我が国における旅行消費の拡大、関連産業の振興や雇用の拡大による地域の活性化といった大きな経済効果をもたらすものです。

 そんなことから、自然環境、歴史、文化等観光資源を創造し、再発見し、整備し、これを内外に発信することで、観光立国を目指していこうと、「観光庁」が昨年10月1日に設けられました。

081130_takamatsucimg0372  しかし、海外や国内から四国を訪れようと思ってもらうには、リピーターになってもらえるには、私たち自身が地域の良さを情報発信し、訪れた人達に感動を与えられることが必要です。

 では、「情報発信」、「感動」と、言葉で書くのは容易いですが、具体に何をすればいいのでしょうか?

 相手の立場となり考え、相手の立場となり対応し、時には相手の方の話を聞かせていただくことも大切でしょう。

 自分本位の「こちら目線」ではなく相手の立場となり、考え対応し聞かなければ、求める結果も話も聞けないでしょう。

 ただ、考えているだけでは何も起こりません、行動に移さなければ・・・

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ここにも 本と人の出会い 人と人のつながりが

090803_kyouteicimg4205  今日、平成21年8月3日(月)は、「総合地球環境学研究所」と「西条市」との交流協定調印式が行われました。

 みなさんは、総合地球環境学研究所って、ご存じですか?

 「地球研」こと総合地球環境学研究所は、地球環境問題の解決に向けた学問を創出するため、自然科学のほか人文科学・社会科学など総合的な観点から研究を行っている国立の大学共同利用機関です。

 京都府 京都市 北区 にあり、自然に囲まれた環境で、多くの研究者がさまざまな研究に取り組んでいます。

 これまでの研究プロジェクトでは、水循環大気気候海洋地下環境島嶼生態システム食料生産システム疾病景観文明など、さまざまなテーマ群を研究対象として取り上げてきているそうです。

 この地球研と西条市とのつながりは、西条市役所のある方が東京出張の折り八重洲ブックセンターに立ち寄った際に、地球研の「水」に関するレポートの一冊に目がとまったことが始まりで、西条市の地下水資源の調査や、今回の研究協定の締結にまでつながっています。

 ここでも、「」と「」との出会いが、「」と「」とのつながりへとつながっています。

090803_kouteicimg4202  また、交流協定の調印を記念し、地球研から西条市へ、水や地球環境に関する書籍の寄贈が行われました。

 ここでも、「」と「」とのつながりが、「」と「」への出会いへとつながっています。

 人と人とのつながりが、また、寄贈いただいた本が、どんな人との出会いつながりへと広がっていくのか、ワクワクしませんか、楽しみではありませんか・・・。

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筆記試験終了!

090802_sikencimg4198  技術士2次試験の筆記試験が終わりました。

 試験会場前の道路には、迎えの車の行列です。お父さんの労をねぎらいながら迎えるお子さんや奥さんの運転する車が、数珠繋ぎです。

 私が、はじめて技術士の受験をした時の会場は、早稲田大学でした。大きな講堂で、冷房も無く、解答用紙が汗でシワシワになったのが懐かしく思い出されます。

 その時には、暑さが問題にならない北海道のような試験会場か、必ず試験会場に冷房が完備している暑い南国の試験会場が羨ましいなぁ、とつくづく感じていました。

 ここ、高松の試験会場である香川大学の経済学部には、寒いほど冷房が効き、快適な一日でした。

 また、試験の形態も、幾度かの改訂がなされ、午前に600字詰め原稿用紙3枚、午後は6枚の論文を書くような試験内容となっていました。

 技術的体験及び応用能力に関して、6枚の論文を書かなくてよくなったことは、時間的にも体力的にもゆとりを持って試験にのぞむことが出来るようになったと思います。

 さて、午前にあった、建設部門の「必須科目」の試験問題の内容は、

次の2問題のうち1問題を選んで解答せよ。(答案用紙3枚以内にまとめよ。)

Ⅱ-1 地球温暖化を緩和するための低炭素社会について、以下の問いに解答せよ。
(1)低炭素社会の実現に向け貢献できると考えられる社会資本整備の取り組みを3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2)前項で述べた取り組みの1つを取り上げ、その推進にあたっての課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。

Ⅱ-2 建設部門においては、解析・設計から管理に至るまでコンピュータの導入と併せ、技術の高度化・細分化が進展しており、計算結果の妥当性を総合的に判断することが困難となってきている。
 このような状況を踏まえ、技術者として解析・設計や数値シミュレーション等の成果の合理性を総合的に判断出来る技術力を維持するための課題と、今後とるべき方策についてあなたの意見を述べよ。

 どうですか、Ⅱ-1は、これまでもよく出ていたパターンですね。

 Ⅱ-2は、「技術力の維持」という点では、これまでの試験でも出されてきたキーワードですが、数値シミュレーション等に的を絞った問いは、はじめてであり、答案用紙の3枚を埋め尽くすだけの内容を書くことは難しかったのではないでしょうか。

 さぁ、みなさんなら、どんな視点で、どんな答案をされますか。

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