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筆記試験終了!

090802_sikencimg4198  技術士2次試験の筆記試験が終わりました。

 試験会場前の道路には、迎えの車の行列です。お父さんの労をねぎらいながら迎えるお子さんや奥さんの運転する車が、数珠繋ぎです。

 私が、はじめて技術士の受験をした時の会場は、早稲田大学でした。大きな講堂で、冷房も無く、解答用紙が汗でシワシワになったのが懐かしく思い出されます。

 その時には、暑さが問題にならない北海道のような試験会場か、必ず試験会場に冷房が完備している暑い南国の試験会場が羨ましいなぁ、とつくづく感じていました。

 ここ、高松の試験会場である香川大学の経済学部には、寒いほど冷房が効き、快適な一日でした。

 また、試験の形態も、幾度かの改訂がなされ、午前に600字詰め原稿用紙3枚、午後は6枚の論文を書くような試験内容となっていました。

 技術的体験及び応用能力に関して、6枚の論文を書かなくてよくなったことは、時間的にも体力的にもゆとりを持って試験にのぞむことが出来るようになったと思います。

 さて、午前にあった、建設部門の「必須科目」の試験問題の内容は、

次の2問題のうち1問題を選んで解答せよ。(答案用紙3枚以内にまとめよ。)

Ⅱ-1 地球温暖化を緩和するための低炭素社会について、以下の問いに解答せよ。
(1)低炭素社会の実現に向け貢献できると考えられる社会資本整備の取り組みを3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2)前項で述べた取り組みの1つを取り上げ、その推進にあたっての課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。

Ⅱ-2 建設部門においては、解析・設計から管理に至るまでコンピュータの導入と併せ、技術の高度化・細分化が進展しており、計算結果の妥当性を総合的に判断することが困難となってきている。
 このような状況を踏まえ、技術者として解析・設計や数値シミュレーション等の成果の合理性を総合的に判断出来る技術力を維持するための課題と、今後とるべき方策についてあなたの意見を述べよ。

 どうですか、Ⅱ-1は、これまでもよく出ていたパターンですね。

 Ⅱ-2は、「技術力の維持」という点では、これまでの試験でも出されてきたキーワードですが、数値シミュレーション等に的を絞った問いは、はじめてであり、答案用紙の3枚を埋め尽くすだけの内容を書くことは難しかったのではないでしょうか。

 さぁ、みなさんなら、どんな視点で、どんな答案をされますか。

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