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高齢者虐待は身近な問題 誰もが虐待者になりうる問題

091008_koureisyacimg5805  平成21年10月8日(木)、西条市中央公民館で行われた「第6回 西条市人権・同和教育講座」に参加してきました。

 「高齢者問題について ~高齢者の虐待問題について~」と題した、村口社会福祉事務所の、村口毅さんによる講演です。

 高齢者虐待は身近な問題、誰もが虐待者になりうる問題。今日を、地域の住民として出来ることは何か、すべき事は何かを考えるきっかけに、との話から始まりました。

 村口さんの話の中では、

 赤ちゃんのオムツを替えるのと違って、高齢者のオムツを替えるのは、いつ終わるとも分からない、先行きに希望がもてないことから、介護の負担がどんどん蓄積し虐待に・・・。

 また、家族の中で主に一人の方が介護をされていると、ましてや、相談や話し相手がいない様な環境は、虐待につながる危険が・・・。

 そんなときに、地域の方、近所の方からのねぎらいの言葉や、介護者の話し相手になってあげることが大きな力となる。場合によっては、異変を通報することも必要だし、通報することは義務でもあります。

と、村口さんの経験された中から、具体的で一般的な事例も交えながら、高齢者の虐待は誰もが当事者になりうる問題であること。虐待しないためには家族や地域の協力、知識や技術の習得も大事であること。 などを考えさせられました。

 知らないままでは、虐待をしている人を責めるだけになり、それでは問題は解決しません

 知ることから、正しく理解することから、自分に出来ることを行動に移すことから、明るく住みよい社会が実現出来るのではないでしょうか。

 講座の様子をまとめてみました。
「091008_koureisya.pdf」をダウンロード (240KB)

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