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地産地消の家づくり 愛媛の家とイギリスの家

091219_iedukuricimg7724  平成21年12月19日(土)、西条産業情報支援センターで、「西条地産地消の家づくり推進協議会」の主催で行われた、「家づくりセミナー」に参加してきました。

 このセミナーは、地元産材を使った木造の家づくりを推進しようと8回のセミナーで構成されています。

091219_iedukuricimg7728  今回は最終回、第8回目で、テーマは「愛媛の家とイギリスの家」です。

 松山東雲短期大学 生活デザイン専攻 犬伏武彦先生が講師です。

・建築構造の技術とは、材料の違い、結合をいかにするかである。
・在来工法の木造は、技術の熟練を要する。が、そのことを消費者はわかってくれない。
・鉄筋コンクリート造も鉄骨造も永久ではない、寿命がある。
・木造は、寿命が鉄筋コンクリート造より長い。木造は、雨漏りや白アリへの対処をちゃんとしさえすれば200年もつ。また、補修や修理が出来るのも在来の木造の特長。
・建築の文化財は、日本は約9千件ほど。しかし、イングランドは44万件。古い家への意識が違う。
・きびしい自然こそ、特徴的な家が出来る。

などの話がありました。

 

 その中で、イギリスの人達は、

・古い家に住むことは不便だけれど、古い家に住んでいることに誇りを感じている。
・国に押しつけられるのではなく、国民自ら何を守るべきなのかの認識があるようだ。
・施設の不備を人間が補う精神がある。

など、意識の違いがあり、財産は「土地」ではなく、古いほど価値のある「家」にこそ財産価値があるということでした。

 

091219_iedukuricimg7741  セミナーの最後には、4回以上の参加者には、記念品の贈呈も行われました。

 来年もこのようなセミナーを企画する予定とのことでした
 今回参加できなかった方も、気にかけて、情報収集に努められてはいかがでしょうか。

 セミナーの内容をメモにまとめてみました。
「091219_iedukuri.pdf」をダウンロード (248KB)

 

 なお、第6回「建築家と考える家づくり」の様子はこちら
第5回「住宅の税金等基礎知識」の様子はこちら
第4回「快適な住まいの考え方 エコ住宅」の様子はこちら
第3回「間伐材体験及び木材市場見学など」の様子はこちら
第2回「木造住宅の魅力について」の様子はこちらです。

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