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1,123人のパワーを結集 サミット宣言

100210_samitcimg8789  平成22年2月10日(水)、西条市総合文化会館大ホールに、西条市内の25の全小学校から6年生が結集し、「第3回西条市子ども防災サミット」が行われました。

 これは、12歳教育推進事業のとして、そのテーマとして防災を取り上げ、「災害に強い西条にしよう」を目標に、自分達に何が出来るかを、昨年7月31日の「第1回サミット」をスタートに、8月5日、6日の徳田小学校での「防災キャンプ」、12月18日の「第2回サミット」を経、今回のまとめを迎えたものです。

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 会場は、1,123人の小学6年生のパワーで埋め尽くされ、橘小学校、吉岡小学校、西条小学校の実践発表ののち、フロア全体を交えてのパネルディスカッション、サミット宣言へとつながりました。

100210_samitcimg8808  サミット宣言としては、

心とグッズの準備をし あわてないで行動します。
地域を知り 地域の人とのつながりを深め 協力しあいます。
簡単に出来る 非常持ち出し袋を用意します。
自分たちから 家族や地域に呼びかけ 行動します。

を、会場の全員で読み上げました。

 また、京都大学大学院 地球環境学堂の小林正美教授に講評をしていただき、

100210_samitcimg8810 ・みんなと仲良くやるという簡単なことも、どうやればいいのか戸惑ってしまう。今回の取り組みを通じて、みんなは、それがやれている。みんなで協力し合えるトレーニングが出来ている。

・地域の人に挨拶をする。大人の場合には、防災の問題を知恵で解決しようと、情報やいろいろなことを知らせる技術は出来ているが、となりに誰が住んでいて、どんな暮らしをしているのか知らない。科学技術があっても、ここでなんとか生きていこうというときには、人との話し合いや決め方、困っている人をどう助け合えるか、これは簡単だけど難しい。

・みなさんが地域でやっている「信頼関係」。なんとか乗り越えて行くには「役割分担」。すぐ出来るには日常的なトレーニング。みなさんは、3回(サミットとして)やっている。

・みなさんがやっていることは本質的なところ。自慢していい。それで、ものを変えていけるし、必要な物が何かわかれば助けられる。

・防災グッズは非常食や水も大切だけれど、「いつも自分を支えるもの」を入れておく。

など、「貴重な経験をし、実践できている。自信を持ちなさい」とエールをいただきました。
 

 自分に何が出来るか、出来る事からやってみる、行動する
 自分達が知るだけでなく、家族や地域の人に、一人でも多くの人に伝える

 12歳、小学6年生にも出来る事がある、役割がある。そんなサミットでした。

 サミットの様子をまとめました。
「100210_samit.pdf」をダウンロード (499KB)

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