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共に考え 出来ることを いっしょに

100206_seminarcimg8738  平成22年2月6日(土)、東予地方局7階大会議室で開かれた「地域啓発セミナー第3弾 発達障害者支援セミナー」に参加してきました。

 セミナーは、第1部として、のらねこ学かん館長の塩見志満子さんの講演「共に輝いて生きる」、第2部のトークセッションで構成されています。

 広い大会議室が約200脚の椅子で埋め尽くされ、ほぼ満席状態でのスタートです。

 第1部の講師、塩見志摩子さんは、養護学校の子ども達に憩いの場を作りたいと、57歳の時に教職を退職され、その退職金で「のらねこ学かん」を創られました。

 講演の中では、

・ダウン症の子どもの優しさ。
・57歳の時の家族会議の話。
・一人で背負い込んだら出来ない。みんなの力を、みんなに助けてもらえば出来る。
・ある深夜の電話の話。
・「のらねこ学かん」の名付けについて。
・中学2年生からの手紙。
・自殺しようとした夫。
・こんなに優しい子ども達。
・人間は、人生は、苦しみと悲しみの連続である。でも、生きていて良かったなぁと思う時がある。

といったような、お話を、その場の臨場感タップリにお話しいただきました。

 

 第2部のトークセッションでは、まず、各パネリストから話題提供です。

100206_seminarfitcimg8743  

 保  健 櫛部隆子(西条市中央保健センター母子保健係長)
 療  育 藤田美智子(西条市児童デイサービスかがやき園主任指導員)
       日浅真由美(西条市社協児童デイサービスセンターひまわり管理者)
 保 護 者 山田てるみ(レイルネットワーク副代表・愛媛県自閉症教会西条地区長)
 教  育 永井克征(西条市立西条北中学校校長)
       河合佳八子(西条市立橘小学校教諭)
 助 言 者 安藤宏幸(西条市教育委員会学校教育課課長)
 司会進行 長尾秀夫(愛媛教育学部教授)

・子どもと共に親の支援、サポートが大事。
・共に考え、共に行動するようにしている。
・子どもはサインを出している。
・自閉症のことについて、子供が生まれる前から、一般の人も知識として知っていたらいいなぁ。

など、各パネリストの経験に基づいたお話がありました。

 質疑の後、「連携、システム、結局大事なのは人と人」と、愛媛大学教育学部教授の長尾先生が締めくくられました。

 セミナーの様子をまとめました。
「100206_hattatu.pdf」をダウンロード (431KB)

 

 地域啓発セミナー第2弾、上岡一世さんの「こうすれば発達障害の子供の就労は実現できる」はこちらから。

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