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2010年3月

楽しく 多彩 充実した3年間でした

100331thanks  2008年10月16日に公開をスタートしたこのブログも、今回の記事で310件目となり、 西条市での書き込みは、今回が最後となります。

 ちょっと3年間を振り返ってみたいと思います。

 

○名刺交換させていただいた人数 630人

100331deai  仕事関係の方が356人、仕事外の方が274人、合計630人分の名詞が、私の手元にあります。

 挨拶だけでおつき合いがスタートし名刺交換出来ていない方、市民の方などで名詞をお持ちでない方など、このほかにも多くの方々とこの3年間、西条で関わりを持つことが出来ました。

 

○手帳に記載されたスケジュールの件数 980件

 飛び込みの打ち合わせや面談など以外、事前に手帳に登録した用件は980件でした。

 

○デジカメの撮影枚数 17,969枚

100331cimg9819  西条に来てからの3年間で撮影したデジカメの撮影枚数は 17,969枚でした。

 写真以外、仕事上のファイルなども含めるとその容量は35.5GB、そのファイル数は3万239に及びました。

 写真は、市役所を発つ時に建設部のみなさんからいただいた大きな花束です。

 

○西条で3年間続けたウォーキング 7,536km

 西条に着任した年の5月から歩数計を使い始めました。これまでの累積歩数は979万3,985歩、距離にして7,536km、消費出来た脂肪は23.652kgに相当します。

 また、西条市のおいしい水と、西条市総合福祉センターの「メタボ防止教室」での食事指導や運動指導の効果もあいまって、一時は23kgの減量に成功することが出来ました。

 

○西条での最後の一日

100330cimg9815  31日の朝には荷物を車に積み、アパートを空ける必要があることから、お風呂も前日には片付け掃除をしておきたく、30日の夜のお風呂は「ひうちの湯」に初めて行きました。

 市役所のお知り合いから譲っていただいた優待券で、初「ひうちの湯」体験でした。座湯などのジェットは、引越の片づけ疲れの体にとても心地よく、ありがたいお風呂でした。

100330cimg9816  お風呂のあとは、最後の「黄金虫」です。

 なぜか、懇親会の2次会、3次会など、最後の締めはいつもここでした。今夜はお客様も少なく、しっとり、しっかりお話をすることが出来、店を出たのは深夜2時近く・・・。

100331cimg9817  31日の朝、早起きし、部屋を片付け、何とか全ての荷物を車に積み終えることが出来ました。

 荷物の出たあとの部屋は、その畳のところどころの青さが、3年間の月日を感じさせます。

  

○「ほっと・ひといき」の今後

 西条市での出来事、市役所の取り組みを紹介してきましたこのブログ「ほっと・ひといき」は、いかがだったでしょうか。

 西条の地を離れ、高松での勤務となる4月以降も、この「ほっと・ひといき」は継続しようと思っています。

 4月からの仕事は「防災」ですから、西条市役所での時のように広範な話題の提供とはならないでしょうが、みなさまのお役に立てる情報、気づきのきっかけとなれるような情報、ホット一息つけるような情報の提供を続けていきたいと思っております。

 どうぞ、インターネット・エクスプローラーの「お気に入り」に、当ブログの入り口となるアドレス http://hot-relief.cocolog-nifty.com/ を登録していただき、今後ともお楽しみください。

 みなさまからのコメントを、お待ちしております。

 3年間、本当にありがとうございました。

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高松サンポートにて

100330cimg9795  4月1日からの勤務地になる、高松サンポートの合同庁舎に引き継ぎに行って来ました。

 シンボルタワー(高さ151m)の西側、写真では左隣の建物(合同庁舎 高さ59.7m)の10階に私のデスクがあります。また、防災に関することが仕事の中心となるので、13階にある「災害対策室」とも関わりが多くあります。

 防災課の職員は、いざ有事の際にこの13階の災害対策室にエレベーターが使用出来なくても階段を上がり降りしていけるようにと、毎朝の通勤では階段を使用しているそうです。

 私も階段を上ってみましたが、1階から2階へは32段、それ以上の階へはそれぞれ25段の階段を上る必要があります。13階までだと307段、7階あたりで一呼吸いれないと・・・

100330cimg9808  デスクのある部屋からは、高松港へ出入りする様々な船を見ることが出来ます。休日ともなれば、多くのヨットなども見ることが出来そうです。

 写真の左に写っている突堤の先端には、ガラスで出来た「赤灯台」があります。

100330cimg9810  お昼休みに、この赤灯台までを歩いて帰ってくる「歩こう会」や、走って2往復する「走ろう会」があるそうです。

 最近のメタボ対策、ダイエット、健康増進への感心から、入会者が増えているそうです。

 私も、西条で歩き癖をつけることが出来、ダイエット出来たこの体を維持すべく、そうそうお昼休みに混じってきました。

 仕事は、「いつがピークかわからない。年中忙しい」ということでしたが、基礎自治体である西条市での3年間の経験を生かし、自分の色を出し、楽しく、実りある仕事にしていきたいと思います。

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偶然も最初の一歩から

100328cimg9793  今夜は、コーラスグループ「メモリー リング」の方々に、送別会をしていただきました。

 会場は伊予小松駅からすぐ近く、国道11号沿いの「あずまや」さんです。

 コーラスの指導をいただいている先生はこのお店の常連らしく、テキパキと料理を注文してくれます。

100328cimg9789  写真は、最初にオーダーした「つくね」です。大きさがわかるよう注意して写真を撮るのを忘れてしまうほど、そのジャンボハンバーグを思わせる大きさに、まずは圧倒され、4人で分けて食しおいしさに満足。

 コーラスという軸で偶然知り合いになれた多くの方々と、様々なお話をしつつ、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 ありがとうございました

 

 偶然と思える出会いも、最初の一歩が、行動が無ければ、生まれません。

 そんな偶然の中から、メモリーリングの団長も務めさせていただき、昨年12月12日のグループ結成初となる公演では、曲紹介や挨拶もさせていただきました。

 また先日、3月17日の東予東中学校の卒業証書授与式での祝辞。

 

100328cimg9788  いろんな事を、この地、西条で、西条市役所で経験することが出来ました。

 本当に、本当にありがとうございました。

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3年間で17,939枚

100326cimg9781  昨夜は、4月1日付の人事異動の内示が出たことから、魚料理に舌鼓をうちながらの懇親会「白蓋(しろぶた)」でした。

 その会のなかで、この3月末をもって、私の3年間の西条市生活が終わりを告げることから、会の参加の方々から写真のようなプレゼントをいただきました。

100326cimg9783  その中身は、ポールや様々な物に巻きつくことが出来る変わり種の三脚、夜間の緊急参集の際にも夜道で大丈夫なようにとLEDライト、さらには、これらを収納して常に持ち歩けるようにとショルダーや腰につることが出来るポーチ? です。

1003270654  この三脚、タコの足のように自由に曲げることが出来るので、でこぼこのところは勿論のこと、ちょっとしたポールのような物に巻き付けて使うことが出来ます。

 これらの品定めまでには2日間を要したそうで、本当にありがとうございます。

 

 西条に来てから撮影した写真の枚数を確認してみました。

 今回の写真を入れて、17,939枚。途中、このデジカメが壊れてしまうこともありましたが、平均すると1日あたり16.4枚。昔ながらの現像と焼き付けでは、経済面から、到底これだけの撮影は出来なかったでしょう。

 西条市での取り組みや出来事の状況を、写真を通じて、シンポジウムなどではその要旨をレポートとして、みなさまに紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

 平成16年11月に2市2町が合併し、良いモノを持ち寄り誕生した「新西条市」。

 その新西条市として何に取り組んでいるのか、新西条市の中でどんなことが起こっているのかなどについて知っていただき、地域の、職員の、融和と一体感の醸成に、少しでも貢献出来ていたとすれば幸せです

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仕事とは

10325cimg9779  引越の準備を進めているところで、寝るための部屋以外、宿舎の中はグチャグチャです。

 私が使っていた単身赴任セットのテレビや冷蔵庫、電子レンジにオーブン、炊飯器などは、そのまま娘が使えるよう、西条の地から直接東京行きです。

 左上の写真は、8年前に始まった私の単身生活の際、小学生の娘が私に持たせてくれた、毛糸で編んだロボットです。

 お腹の真ん中にひらがなの「」とあるのは、「仕事ロボット」の「」だそうです。

10325cimg9780  手には鞄を、背中にはランドセル風のリュックを背負い、その中には書類が入っています。

 そんな娘も、今では3月頭に高校を卒業し、昨日、無事運転免許を取り、東京への引越準備まっただ中。

 小学生の時の「仕事」のイメージや考えは、今どのように変わっているものでしょうか。

 これからどんな人と出会い、どんな経験を積んでくれるものでしょうか・・・

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その時 満足出来るものであるように・・・

10313cimg9501  この3月末をもって定年退職される方と話をする機会がありました。あることで、私、1年半に渡り充実した(大変な?)経験をさせていただいた方です。

 定年退職を迎える今の仕事の前の、職場での話なども聴かせていただきました。

 その方は、若い頃から部長にもはっきりとものを言うので、部長から嫌われているだろうと、自分では思っていたそうです。

 その部長が退官されたあと、人事部門に配置換えとなり、その部長が自分自身をどう評価していたかの書類を目にすることになったそうです。

 「何事も深く考え、しっかりと発言、行動する人間であり、将来が期待される」とあったそうです。

 すぐに、その元部長の処をたずねると、「君のように、はっきりとものを言えることが羨ましかった」などのお話が・・・。

 3月は「別れの時」。これまでの生活、仕事、様々なことに思いを寄せる場面に遭遇することも多いと思います。

 そんな時、「自分のこれまでの生活は、仕事は、○○は、満足出来るものであった」と振り返ることが出来るよう、日々努めていきたいものですね。

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水と日本文明 日本文明が世界を救う

Cimg9778  平成22年3月22日(月)、西条市総合文化会館で「平成21年度 西条市市民大学 卒業式及び記念講演会」が行われました。

 9名の方が卒業され、大学長である伊藤宏太郎西条市長から、卒業証書が授与されました。

 今年の卒業生は44歳から71歳と幅広く、卒業生の中には昭和63年の入学で、時間をかけ、じっくりと熱く燃えた方もいらっしゃるそうです。

 続いて記念講演です。

 講師は、国土交通省の河川局長を2002年に退官し、現在はリバーフロント整備センター理事長を務められている竹村宏太郎さんです。

 長良川河口堰についての公開質問状のやり取りをインターネット上で公開で行ったり、とにかく情報を公開しようと年間数百件に及ぶ記者発表を実現した張本人でもあります。

 そんなことから、多くの人に知ってもらうためには、様々な場面に出られ、深夜番組の「タモリクラブ」でダムのお話をした経験もお持ちです。

 演題は「水と日本文明」です。

・地球の危機は「水の姿」となって現れる。
・地球温暖化により雪が減ると、雪解けの水に頼って農作や生活している地域は水源に困る。雪は天然のダムだった。
・アフリカや南アジアの焼き畑農業は、著しく砂漠化を進めている。
・そんな国の環境負荷の上に、私たちの便利な暮らしは成り立っている。
・水源である日本の森が、外国に購入されている。
・バーチャルウォーターが、我が国の年間使用水量の40%を占めている。我が国は、水も自給出来ていない。
・水は紛争のもと。ライバル(rival)の語源はリバー(river)。
・水利用の日本の工夫 武田信玄の「三分一湧水」
・枯渇する化学肥料。貴重な肥料、人糞や家畜の糞。日本人の知恵。
・日本人の「縮める、小型化する」という文明が、21世紀の文明を創設する、世界を救う。

など、世界の水のお話から、縦割り行政、21世紀の世界をどう救うか、そのキーが日本文明であることなど、広範な話をしていただきました。

 最後は、「与えられた資源をどう使っていくか。小さい、少ない資源でどう生きていくか。それには行政と市民が協力して」とのメッセージで締めくくられました。

 水の都西条。水が豊かな時にはその恩恵を十二分に享受し、少なくなればそれを互いに守る努力、また、その貴重な資源を将来に向け守る努力が、行政、市民共に大事ですね

 卒業式と記念講演会の様子をまとめました。
「100322.pdf」をダウンロード (853KB)

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旅立ちの日に♪

100317_graduatecimg9693  今日、平成22年3月17日(水)、東予東中学校の「卒業証書授与式」に参加してきました。

 男子88名、女子86名の合計174名の卒業生です。

 武田伸学校長の式辞では、

全てのものが役に立つ、この一個の石ころだって何かの役に立つ。人間はみな必要とされている

知らず知らずのうちに迷惑を掛けている、知らず知らずのうちに迷惑を掛けられていることを知り、心豊かな人生と感謝の気持ちを」などのお話をいただきました。

 

 また、在校生答辞では、本の「ハチミツとクローバー」から、

でっかいものを作ろうとして、はじめて知った。でっかいものを作るには、それよりもでっかい足場を組む作業が必要な事。そしてその作業は、地味で、単純で、果てしない事

やりたいことを思いっきりやるには、やりたくないことを思いっきりやらねばならない」などのお話がありました。

 卒業生答辞では、「思い出、出会いという宝」のお話をいただきました。

 その後、「仰げば尊し」、在校生の「蛍の光」合唱に続き、卒業生による「旅立ちの日に」の合唱です。

 最初は、涙ぐんでいる卒業生達の歌声は弱く感じられましたが、次第に、涙ぐみながらも歌声は力強くなり、混声合唱として、男性と女性の掛け合いなど、しっかりと歌ってくれました。

 100317_graduatecimg9694

 さぁ、今日から、それぞれが選んだ道に、それぞれ進んでいきます。

 何事にも好奇心を持ち、失敗を恐れずチャレンジし、多くの夢を持ち、多くの夢を実現してほしいものです

 3月24日(水)には、西条市内の全小学校で、卒業証書授与式が行われます。

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兵庫県で震度7の地震発生!?

100316_eqcimg9690  本日11時53分、「11時50分 兵庫県 震度7」といった内容の緊急通報メールが届きました。

 「震度7」、そんなっ、大変だ!

 しかし、すぐにテレビを見てもインターネットで調べても、そんな情報は流れていません。

 地震は、最初に到達する縦揺れの波(P波)の速度は、秒速5キロメートルほどだそうですから、3分間 × 60秒 × 5キロメートル = 900キロメートル。 えーっ、兵庫県と愛媛県はそんなに離れていないよなぁ。

 阪神淡路大震災の時は、寝ていても起きるほどの揺れを感じたし、今回はなぜ揺れないんだろう。

 

 兵庫県から試験用のデータが流れてしまい、全国に配信されてしまったようです

 

 そこでちょっと計算をしてみました。

 神戸市役所から西条市役所までの直線距離は約204キロメートル

 地震の縦波の速度を秒速5キロメートルとすると、西条に到達するまでの時間は、

 204キロメートル ÷ 5 = 40.8秒

 では、大きな揺れを生じさせる横波(S波)の速度は、秒速約3キロメートルだそうですから、

 204キロメートル ÷ 3 = 68秒

 そうすると、縦波を感じてから、横波が到達するまでに、約27秒間の時間差がある計算になります。

 また、実際に被害が発生するような地震は、より近いところで起きた地震のはずですから、震源までの距離を50キロメートルだとすれば、縦波を感じてから、横波が到達するまでに約7秒間の時間差があることになります。

 あなたはこの7秒間をどう活かせますか。どう活かしますか。

 それも日頃のイメージトレーニング、練習が大切ですよね。

100316eqcimg9692  震度7との情報が誤報でしたから、今夜の懇親会へも予定どうり参加することが出来ました・・・。

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違いのわかる人になってください

100308_shisyo1 100308_shisyo2  西条市の市章です。

 この左右の違いがわかりますか。

 

 よーく、よーく 見てください。

 

 んっ、んーん、んっ わかりました?

 

 そうです、瀬戸内海や加茂川の豊かな水を表しているS字状の曲がり具合が違うのです。

 市章の輪郭は緩やかな弧を描いた4つの円弧で構成されています。

 「えっ、四角じゃなかったの?」 なんて声が聞こえてきそうですが、みなぎるパワーを感じられる、はちきれそうな感じの張りのある円弧なのです。

 その4つの円弧に沿うように、S字状の青色ががデザインされているのが、西条市の市章です。

 ということで、右側が正しい市章です。
 図をクリックして、拡大し、その違いをよーーく 確認してみてください。
 パソコンの「F11」キーを押して、画面いっぱいで、その違いを確認してください。

 どうですか、そのデザインの意味や微妙なこだわりを知ると、市章の見方が変わってきませんか。

 みなさんの身の回りの市章は正しく描けていますか?

 市章のデザインや描き方についてはこちらです。

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跳んで 投げて 走って 6種目

100314_genkicimg9614  平成22年3月14日(日)の「ホワイトデー」、ひうち陸上競技場で「西条市民元気ジャンプアップスポーツ」が開催されました。

 平成20年11月に始まり、年間2回開催してきており、今日は第4回目です。

100314_genkicimg9635  先週の雪が積もるような天気から一転、日射しが心地良く、風が吹くと少し寒い程度の天気で、開会式が始まりました。

 開会式では、「前回の高野進先生の走り方の指導を思い出し、確認しながら、自己ベストを目指してください」と・・・。

 

100314_genkicimg9623  最初は全員で「50メートル走」を行い、その後は、自由に「ソフトボール投げ」「立ち幅跳び」「上体起こし」「腕立て伏せ」「時間往復走」の、計6種目の記録測定に挑みます。

 

100314_genkicimg9680  そうして、全ての計測が終わると、伊藤市長と高野先生の連名による「記録証」をいただけます。

 計測や記録にあたられたスタッフの方々は、身体を動かしていないことから、寒かったろうと思います。ご苦労様でした。

 明日からまた天気が崩れるとの予報でしたから、まさに、雨の日の合間を上手くくぐり抜けることが出来た計測会でした。

 元気ジャンプアップスポーツの様子をまとめてみました。
「100314_genki.pdf」をダウンロード (968KB)

 また、初回の元気ジャンプアップスポーツの様子はこちらです。

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ケーキもことわざも 「生もの」

100312cimg9495  今日、生まれて半世紀プラス1年になってしまいました。

 私好みの、フルーツたっぷりのシットリバースディ・ケーキです。

 ケーキ屋の人に、「名前はどうしましょうか?」と聞かれ、家内は「いえ、結構です」と。「ローソクは、どういたしましょうか?」にも、もちろん「51本です」とは言えなかったそうです。

 小さなケーキに51本もローソク立てたら、穴だらけのケーキになってしまいます。でも、今は数字型のローソクがあるそうで、「5」と「1」の2個ですんでしまうそうです。

1002271317  ところで、先日家族と昼食を食べに行ったラーメン屋さんで、「トマト・ラーメン」なるものをいただきました。これが、なかなか、美味しかったです。薄口のラーメンのお汁にトマトの味がうまく合っていました。

 そのお店の壁で見つけたのが右下の写真です。

1002271329  人の為と書いて「偽り」と読むのである

 「」、「偽り」の字から、「情けは人の為ならず」のことわざがフッと頭をよぎりました。

 

 「このことわざの意味について調査を行ったところ、過った解釈の方の割合が、元々の本来の解釈の方の割合を超えた」との報道は、随分前から言われています。

 人に情けをかけ手助けすることは、巡り巡って、いつか自分のためになる

 人に情けをかけ手助けすることは、甘やかすことになり成長のチャンスを奪うことになるので、その人の為にならない

 ことわざの意味は、社会やその人の経験により解釈が変わってくる、「生もの」ということですかねぇ。

 言葉が「生もの」ということは、本ブログで紹介した、金田一秀穂さんの講演でも話されていました。

 

 なお、「」の語源について調べてみました。

 漢字源には、『「為」は「爲」であり、「爲」の甲骨文字は「手+象」で象に手を加えて手なずけ、調教するさま。人手を加えてうまく仕上げるの意。転じて作為を加えるの意となる』とあるそうです。

 これに「人」を加えた「偽」は、今では「いつわる・にせ」と読まれていますが、元々は人間の行いのこと、「人為」のことをいうのだそうです。

 この人為、人工の営みは、往々にして自然と背反することから、「いつわりあざむく」とか「にせ」の意味が生じ、「偽り」などと使われるようになったそうです。

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こんなところにも龍馬が

100213cimg8866  龍馬伝ブームのことについては、2月13日のブログで紹介した「車座談義」の際に、尾﨑高知県知事から下のように紹介がありました。

 土佐・龍馬出会い博、岩崎弥太郎の安芸、脱藩の道のある檮原、ジョン万次郎の土佐清水、高知駅前のメイン会場。すでに入場者数メイン会場3万5千人、トータル4万5千人。土佐テラスは7万人超のお客様。

 本当は冬枯れの時期。土佐・龍馬出会い博をスタートしたのは1月16日だが、「南国土佐観光開き」をやったのは2月1日。

 いつもなら冬枯れになるこの時期に、多くの方に来ていただいているとのことでした。

 そんな龍馬ブームに世の中は乗っているんだなぁと思わせるものが、こんなところにもありました。

100311cimg9493  それは、高知名物の芋けんぴ

 そのパッケージが、こんな龍馬のイラストがデザインされた新パッケージになっていました。

 これがどんな効果を発揮するのか、興味津々です。

 芋けんぴや高知に関わりが少なかった人にとっては、この龍馬のイラストが、「高知に行って来た」、「高知のおみやげ」といった、アピール力を強化する効果を期待しているのでしょうか?

 どうせパッケージを印刷するのなら、その中にどのような情報を載せるのか、どのようなアピール力を持たせるのか、常に意識し、工夫することが大切ですよね

 身の回りにも、封筒や掲示物、チラシなど、せっかく印刷するのなら、「こんな情報も追加したら」、「こんな表示にしたらより読みやすくなるのでは」、「なんでこんな事をここに書いておくんだろう」と気にすることが大切ですよね。

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未来は人が選びとってゆくもの

100309future  「2001年の日本」 そんなタイトルの本のコピーを、ある知り合いの方からいただきました。昭和44年(1969年)に刊行された本です。

 21世紀まであと32年という年に、私たちの暮らしがどう変わっているのかを、日本の国土や産業、文化など78の分野の代表者達が予想し、具体の数値を交えながら描いた具体的な21世紀の未来像です。

 本の表紙には「加藤秀俊真鍋博・朝日新聞社 共同編集」の文字があります。定価は680円と書かれています。

 このコピーをいただいたきっかけは、この本の挿絵を描かれた真鍋博さんの話がきっかけです。真鍋さんは新居浜市出身のイラストレーター(この本の中では「画家」と記されています)です。

 いただいたコピーは、「瀬戸内海」というページと、エピローグでしょうか「未来へのアプローチ」と題したページです。

 この「瀬戸内海」に添えられた挿絵は、デフォルメされた四国と中国地方に、文章に対応する様々なインフラや新技術が描かれています。その精巧さと大胆さには圧倒されます。

 また、そこに記述されている未来像の内容は、今の世界と見比べてみると、実現しているもの、まだ研究段階のもの、それとは違った方向へ向かっているものなど、その内容は興味をそそるものでした。

 

 なにより、私の目がとまったのは、「未来へのアプローチ」に述べられた様々な「未来」についての記述です。

林業に従事している人は、二十年先という「未来」を信じて植林をするし、農民は、半年後の収穫に「未来」を予想する。

「未来」には、人間をひきつける磁力のようなものがある。

「未来」を知りたいというのは、人間の根源的欲求のひとつなのかもしれない。

 

 そんな反面、未来がわかってしまうことに対しては、

もし、われわれひとりひとりがその死の日をかなりまえもって知らされている、という仮定の状況を考えてみたら、そのことは容易に想像がつく。

と、未来が分からない事による、心の安定にも触れられています。  

 

 また、

100309menu 未来はただひとつの確定的なものではなく、じっさいは複数の未来のなかから、人間がえらびとってゆく性質のものではないか。

すなわち、人間がその選択的意志によって、「構築」してゆく未来、という視野がそれである。

メニューにならべられたさまざまな料理は、それぞれに異なった「未来」を意味する。

と、未来は自分で選んでいる、こうありたいと未来を構築していると書かれています。

 

 そうして、

こうしよう、こうありたい、という人間の決意や願望が「未来」を構築してゆくのであって、あらかじめきまった「未来」が人間を待ちうけているわけではないのである。

との文章が・・・

 

 どうですか 未来のために、今日をしっかり生きていこう、今という時間を大切にしようという気になりませんか

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厳格さの努力がここにも

100307illust1076_thumb  ”星”の数、ホテルやレストランのガイドブックで有名な「ミシュランガイド」。その覆面調査員のことが朝刊に書かれていました。

 覆面調査員だということが店側にバレてしまうと、特別なサービスを受ける可能性があり、評価の公平性が損なわれることから、別の調査員により、再度覆面調査が行われるそうです。

 そんな記事の中で、「世界各国の担当者は定期的に交流し、評価の均一さを保っている」との紹介がありました。

 そんな評価の厳格さが、ミシュランガイドの権威を高めているんですね。

100307beer1_b  そこで思い出したのが、アサヒビール工場の工場見学の時のやり取りです。

【私】 アサヒビールには全国に9つの工場がありますが、カップラーメンが関東と関西でスープの味を濃い口、薄口にしてあるように、工場ごとに味に違いがあるのですか?

【説明員】 いいえ、四国のお客様が東京に出張に行った時に飲んだスーパードライの味や喉ごしが違っていたら楽しくありませんよね。
 そこで、全国の工場では、そのビールの味や喉ごしなどを五感で検査する「官能検査」を毎日行っています。
 その検査員は厳しい訓練や試験により選ばれ、各工場の味が同じになるよう、より美味しい味となるよう、定期的に集まり、その五感に狂いがないこと、工場ごとの味に違いがないことを確認しあっています

 そんな回答をいただきました。

 計測器の数値にも表れないような微少な感覚、五感としか表現のしようのない感性をそろえるための努力が、こんなところにもあります。

 品質、信頼の確保。私たちも、自分の仕事、自分の生き方に見習うべきところがいっぱいあるのではないでしょうか

 

100307j0145564 追伸:
 なぜタイヤメーカーのミシュランがこんなガイドブックを発行しはじめたのでしょう。

 1900年、自動車運転手向けのガイドブックとして始まったそうです。自動車で旅行することが増えれば、タイヤの売れ行きにもつながる。そんなもくろみだったようです。

 その星の意味は、
   :その分野で特に美味しい料理
  ★★:極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理
 ★★★:それを味わう為に旅行する価値がある卓越した料理
だそうです。

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ひとくくりにされては たまりません

100306_dangol_02  「だんご三兄弟」、年金未納問題の時には「未納三兄弟」、某社の機能性飲料のCMでは、脂肪、糖質、塩分を「余分三兄弟」と呼び、「談合三兄弟」「亀田三兄弟」、これはちょっと違うか・・・

 語呂の良さで、様々な言い回しが世を席巻します。

 こんな事を書き始めたのは、今日の朝刊で「コンクリ」の文字が目に入ったからです。コンクリートについても、語呂の良さから様々な言い回しが世に出回っています。

100306mikisasya01  「命を守る予算」「コンクリートからひとへ」「公共事業から教育・福祉へ」、鳩山政権のスローガンです。

 今朝の朝刊の見出しには「地方、なおコンクリ依存」とあり、来年度の各都道府県の単独の公共事業を前年度より増やした都道府県が20都道府県ある。

 2月補正予算を加えると前年度より増やした都道府県は23にのぼるというものです。

 「地方、なおコンクリ依存」と、「地方」の言葉で強調されていますが、大阪や東京も前年度に比べ増加組です。

100306cimg0028  2月13日のブログで紹介しました、高知で開かれた「四国8の字・道中八策 車座談義」では、尾﨑高知県知事は「人の命を守る最低限のコンクリートさえない所があることを忘れてもらっては困る」と、高知県の河川改修や道路整備の不十分さを訴えられました。

 子ども達の命を守るための校舎や体育館の耐震改修。体育館は災害時の避難所として使う場所でもあります。

 「コンクリート」の6文字で簡単に表現され、ひとくくりにされ、切り捨てられてはいけないものがあるのではないでしょうか。

 市民の安全と安心の確保ために、地方において本当に「必要なもの」は何なのか、しっかりとした議論が必要です

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あっという間の3年間

100305cimg9488  先週に引き続き、今週末も高松に帰ってきました。

 浴室にピンクのカーネーションが・・・

 家内の送別会でもあったのかなぁ? 今週は忙しくて、そんな時間は無かったはずだけど・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 そうだ、今週、月曜にあった娘の卒業式でのカーネーションだ!

100301cimg9471  この3年間で、様々な作品を作り、ファッションショーでの披露、様々なコンクールへのチャレンジ、クラスの生徒数がほぼ半減しての卒業式でしたが、無事卒業。

 春からの大学生活へ胸をふくらませ、現在、運転免許取得へ向け自動車学校の短期コース(15日間で卒業)へ、朝8時の送迎バスに乗って通学中です。

 卒業式の日には、3年の担任の先生から、卒業証書と共に、撮り貯めた写真を各生徒ごとに作り分けたアルバムをいただきました。

100301cimg9467  また、2年の時の担任の先生からは、各生徒のイメージ、好きなものをあしらった手作りのアクセサリーがプレゼントされ、1年の時の担任の先生からいただいたのが写真のカーネーションです。

 娘といっしょに電車に乗り、入学式に行ったのが、つい昨日のように感じられ、あっという間の3年間でした。

 仕事で午前様も常といった私の生活、さらには7年にわたる単身赴任もあって、事あるごとに、家内は私に子ども達と関わる出番を作ってくれます。入学式、ファッションショー、海外研修旅行の説明会、進路相談、そして卒業式にも参加することが出来ました。

 家内は、娘の作ってくれた2ピースを着て、晴れやかに卒業式に臨みました。

 多くの人に支えられ、様々な経験と、様々な技術を習得出来たことに、感謝です。

 また、東京での一人暮らしでは、様々なことに出くわすことでしょうし、出くわして欲しいものです・・・

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宇高航路存続!?

100304cimg9186  先月のブログで紹介しました宇野と高松を結ぶ宇高航路の廃止に動きがあったようです。

 宇高航路を運航している国道フェリーと四国フェリーのうち、国道フェリーが4日、航路の事業廃止届を取り下げたそうです。

 四国フェリーの山下社長は、減便について触れられ、「通勤、通学で利用が多い岡山県の状況を踏まえたダイヤにする」と明かし、運行継続の期間を「少なくとも高速走路の新料金体制が固まるまで」と述べられたそうです。

 高松市の中川聡・交通政策室長は「まずは最悪の状態は回避できた」としながらも、「公共交通とバランスのとれた高速道路の料金体系を、国が設定できるかどうかだ」と指摘し、その上で、2社への支援策については、「国が中長期的な対策を講じ、自治体はその間の『つなぎ』となる支援策を示す形がよいのでは」と従来の考えを繰り返した、との報道がありました。

 6日(土)には、「宇高航路」のあり方を検討する「宇野高松間地域交通連絡協議会」の第2回目の会合が、2月26日の初会合に続き、開催されるそうです。

 民間は、2回の不渡りで事実上「倒産」となってしまいます。スピード感のある対応が求められます

 また、国道フェリーの宇高航路に昨年末まで就航していたフェリー「りつりん丸」(798トン、全長71・8メートル)が、海外の船会社へ売却されることになり、4日朝、高松港を出港したそうです。

 りつりん丸は1988年1月に進水。昨年12月、同航路の運航が1日22往復に減便されるまで22年近く同航路で活躍していた船です。

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1,300年前に思いを寄せて 永納山古代山城

100301einouzancimg9481  今日3月2日(火)から14日(日)まで、西条図書館のエントランスホールで、「永納山古代山城跡のパネル展」が行われています。

 これは、地元の有志を中心に組織された「永納山古代山城跡の会」の方々により、模型やパネルが展示されたものです。

100301einouzancimg9477  その中でも、目をひくものは様々な模型です。

 会場中央には、永納山全体の城跡の模型です。長さ2.5キロメートルにも及ぶ土塁の城壁でかこまれた山城です。また、城門水門の模型も、本物さながらに作られています。

100301einouzancimg9478  パネルに目を向けますと、「約1,300年前に作られ、外国からの攻撃から守るために作られた」との説明や、2.5キロメートルにも及ぶ長い城壁でかこまれていることの理由や、何がきっかけで発見されたのかなど、わかりやすく説明されています。

 これらの「なぜ?」については、西条図書館エントランスホールに来ていただき、答えを探してください

100301einouzancimg9480  山城の模型は、縮尺1/1,000で、会員有志の方々により約6ヶ月をかけて製作されたそうです。

 その精巧さについても、ぜひ確認に来てください。

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