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ハードの備えと共に

100418p1004407  昨日17日には、坂出市与島町で「瀬戸大橋スカイツアー」があったそうです。

 事前に応募した約150名が、高さ175メートルの瀬戸大橋の主塔に上り、瀬戸内海の眺望を楽しんだそうです。

 その瀬戸大橋のたもとにある「東山魁夷せとうち美術館」に行ってきました。

100418p1004408  現在は開館5周年記念展「道 心に刻まれた風景」が、5月23日(日)までの予定で行われています。

 

 東山魁夷(ひがしやま かいい)さんの作品を見ながら、下の写真のような説明を見つけました。

 「窒素ガス消火設備」が備えられていると。美術品を水で濡らしてしまうわけにはいかないので、消火ガス(窒素)により、窒息消火させるような仕組みになっているようです。

100418p1004405  そんな事もあってか、また、館内を暗くしておくための目的もあるのか、出口の防火ドアーは、3枚あるドアーの2枚は閉められ、最後の1枚も人が出入りできる幅を残して半分閉めた状態です。

 

 同様の施設を思い出しました。

 ダム管理所のダムコン(ダムの操作のためのシミュレーションや操作を行うためのコンピューター)などが備えてある部屋です。

 電子部品のかたまり、集合体ですから、やはり水を嫌う事から消火ガスによる消火設備が設けられていました。

 部屋の入り口には空気ボンベとフェースマスクも用意され、消火ガスの残っている状態でも数十分程度の作業は出来るよう、体制が整えられています。

 配慮すべき事象、起こりうる事象へのハードの備えと、それを使いこなせるソフトの備えがそろって初めて威力を発揮します

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