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高松でも3℃の上昇

100503cimg0183  今日5月3日と明日4日は、高松市立中央公園で「フラワーフェスティバル & 交通安全フェア2010」が行われています。

 会場となる中央公園を取り巻く歩道沿いのツツジも白色や紫色の花が満開です。

 

100503cimg0154  今日3日は、「こどもフラダンスショー」の披露や、「高松春のまつりウルトラクイズ」「高松春のまつり大型かるた大会」などのゲームが行われ、JR四国が行うミニ列車のコーナーには長い親子連れの行列が出来ていました。

 四国の無煙化に貢献したDF50や、機関車トーマスが子ども達を載せた客車を引っ張ります。

100503cimg0176  長い行列といえば、バザーコーナースタンプラリーのスタンプ台にも、長いながーい行列が出来ています。

 

100503cimg0190  そんな中、中央公園に併設する「アイパル香川」の会議室では、香川大学工学部の守屋均先生による「緑と温暖化」と題した講演会が行われました。

講演会のメモをまとめてみました。
「100503ondanka.pdf」をダウンロード (305KB)

 講演会では、

・高松でもこの60年間で平均気温が約2℃、100年換算すると約3℃の気温上昇。
・この3度の上昇は、南北の水平移動でいえば約600km相当、高松は鹿児島と沖縄の真ん中ほどに移動したことになる。
・植物がトータルでCO2を吸収しているかどうかは光合成と呼吸のバランスによる。
・そのため、夏にはCO2濃度が減少し、冬には高まる。
・さらには、若齢林はCO2を固定化する割合が大きいが、成熟・老齢林になるとCO2の吸収量は小さくなり、CO2の抑制効果は小さくなる。
・大気圏内のCO2とほぼ同量が陸上生物・土壌内にあり、その9割は「木」の中に存在する。

といった話を聞けました。

 また、逆に温暖化が植物に与える影響の例として、

・桜の開花時期が、高松では確実に早まりつつある。
・それに比べて鹿児島では開花時期が遅れてきている。
・これは、前年に花芽が形成され冬眠しているところに、冬の寒さにより「休眠打破」が起き、春の気温上昇(積算温度)により花芽が成長するというサイクルのうち、冬の寒さが不十分なため「休眠打破」の時期が遅れ、結果として開花時期が遅れているのだろう。

ということでした。

 また、日本からブナ林が無くなってしまう、そんな、話もしていただきました。

 

100503cimg0177  明日の4日は、「香川県警察音楽隊 ステージ演奏」「ヨーガ実演」「交通安全大声コンテスト」「スィングベル」「中国超級雑技団」や、今日と同様「ウルトラクイズ」や「大型かるた大会」も予定されています。

 黄金週間の後半を中央公園で、楽しい一時を過ごしませんか。

100503cimg0172  たくさんの方の寄付やボランティアで咲き乱れている花たちが、みなさんのお越しをお待ちしております。

 どうぞ、ご家族で、彼女、彼氏と中央公園にお越し下さい。

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