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やはり 肉眼が命!

100529cimg0815  今日5月29日(土)、サンポート高松の2万トン級バースで、掃海母艦「ぶんご」、掃海鑑「はちじょう」や掃海艇「つきしま」の一般公開が行われました。

 先週雨で中止となった日本丸の一般公開とはうってかわって、心地よい日差しのもと、多くの家族連れがタラップを上がっていきます。

100529cimg0743  折り畳み式のタラップは、数人の親子が登っていくだけで、ずいぶんと揺れます。強度には勿論問題がないのでしょうが、大人数が行進しタラップの固有周期と歩調が合ったりすると、ずいぶんと揺れるのでは・・・

 

100529cimg0753  ぶんごの甲板に上がると船首方向に誘導され、76mm速射砲が出迎えてくれます。

 速射砲のそばには、白いセーラー服がきまっている女性自衛官が立ち、私たちに説明をしてくれます。

100529cimg0752  「今日も、速射砲によじ登り、大きなタオルで、こんなふうに磨き上げました」と、にこやかに説明してくれます。

 

100529cimg0759  順路に従って進んでいくと、左舷側のタラップ洋上給油装置消火設備、潜水病治療のための再圧タンクを見ることが出来ます。

 

100529cimg0763 船尾甲板上には、制服や救命胴衣などを着ての記念撮影コーナーや、様々な機雷が展示されています。

 へりの格納庫には、掃海作業や他の戦艦などの写真や説明パネルが展示がされています。

 

 その後は、艦内に入り、艦橋(ブリッジ)の見学です。

 傾斜の急な階段は、小さな子どもには怖いようで、大人に下からかばわれながら、ゆっくりと登っていきます。

100529fitcimg0776  

100529cimg0780  艦橋には、各種のレーダーや無線装置、海図を広げる場所や、艦長の椅子でしょうか、黄色のカバーが掛けられた立派な椅子があります。

 

100529cimg0786  様々な電子機器のすぐ横には、数多くの双眼鏡が入れられたラックが右舷と左岸側に各1セットずつ備え付けられています。

 レーダーなどの電子機器と共に、やはり大勢の肉眼による確認が大事なんですね。

 

100529cimg0781  そんな艦橋の中で、液晶モニターに艦内のモニター映像が映されていました。そのビデオ装置を入れたラックとこのモニターは、まわりの機器とは、デザインが浮いている様に感じられました・・・

100529cimg0773  艦内は、見学者がケガをしないよう、レバー類にはスポンジでカバーが掛けられ、足下を引っ掛けそうなところ、頭をぶつけそうなところには目立つ目印やカバーが、レバーやコックなど引っ掛けそうなところには赤色の布がたらされています。

 楽しく見学をしてもらえるよう、注意を払ってくれています。ありがとうございました。

 一般公開の様子を、まとめてみました。
「100529_hune.pdf」をダウンロード (656KB)

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