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2010年6月

九州限定!

100630cimg1323  家族が宮崎へ行ったお土産です。

 亀田の柿の種柚子こしょうあじ」です。

 袋には「九州限定」の文字が・・・。

 「九州限定」ということは、その製造も九州で行われているのかと思い袋の裏を見ると、発売元「新潟県新潟市」。

 いぇいぇ、製造は九州だろうと思って再度確認すると、製造者「新潟県新潟市」と。

100630cimg1324  お米が美味しいところ、やはりそんな新潟が製造、販売元でした。

 宮崎は今口蹄疫のことでまちじゅうが石灰の白い粉と、様々な場所で靴を消毒するよううながされています。

 早く感染がおさまって欲しいものです。

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FM高松のお引っ越し

100629cimg1320  先日の新聞記事で、「FM高松経営権トライGが取得 商店街に本社移転へ」との見出しが目にとましました。

 穴吹本社ビルに入っている「FM高松」の看板を見ながら毎日通勤してきたのですが、この看板をここで見るのも7月限りのようです。

 新聞記事によると、「7月中に高松中央商店街に本社とスタジオを移転し、番組をリニューアルして地元高松と商店街の活性化に貢献したい」とのこと。

 多くの人が行き来する商店街の中、オープンスタジオが出来たりするのでしょうか。

 市民とFM放送局の新たな出会い、連携、魅力創造のきっかけになることでしょうし、なって欲しいものです

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見事「はやぶさ」生還

100627cimg1268  今日、平成22年6月27日(日)、昨日からの梅雨前線による雨も上がり、暑い日曜でしたが、高松シンボルタワーのタワー棟4階にある「e-とぴあ・かがわ」で、宇宙講演会が開かれました。

 宇宙少年団JAXAこと宇宙航空研究開発機構の主催です。

 今月13日に7年の宇宙の旅から再び地球に帰ってきた「はやぶさ」の軌道や操作を担当していたJAXA宇宙情報・エネルギー工学研究系准教授の吉川真さんと、隕石の研究をされている東京大学大学院教授の永原裕子さんが講師です。

○講演1

100627cimg1273  まずは、吉川さんから「『はやぶさ』の生還」と題して、探査対象となった小惑星イトカワのこと、軌道修正~大気圏突入~カプセル回収~コンテナの開封についてのことや、次のミッション「はやぶさ2」の話などを、映像とともにわかりやすくお話しいただきました。

 予算面の問題がクリアできたとしても、「はやぶさ2」の打ち上げは2014年、帰還は2020年になるとのこと。

 最前列で吉川さんの話を聞いている多くの子供たちも、社会人になっている人たちも出始めている頃です。

 どんな発見、新たな知見が得られているでしょうか・・・

 

○講演2

100627cimg1275  休憩時間もとらずに、講演2につながります。

 永原さんからは、「小惑星が解き明かす惑星と生命の起源物質」と題して、隕石研究がどんな意味を持つのか、宇宙の起源や惑星、生命の起源の話などをしていただきました。

 微少小惑星や隕石は、大きな惑星と違って、小さいからこそ出来たときの状態のままを保っており、それはそのまま宇宙の過去からのメッセージだそうです。

 そんなことからも、大気圏突入で高温度の影響を受けてしまっている隕石と違って、「はやぶさ」が持ち帰ってきているかもしれない小惑星の成分(ほこり)は、多くの情報を私たち人類に与えてくれることでしょう。

 

○個別相談と記念写真撮影

100627cimg1282  講演中には時間の関係から質疑の時間を設けられませんでしたが、講演後、子供たちから直接質問や写真撮影を受けていました。

 また、会場には国分寺隕石も展示され、多くの方々が写真に納めていました。

 

100627cimg1283  「はやぶさ」の意味、隕石や惑星探査の意味など、知らないことばかりでした。

 「はやぶさ」の生還で、一つの社会現象となった事業仕分け後の評価も変わってきたなど、日本人の変わり身の早さ。

 ワールドサッカーでの日本チームの勝利と、なにか通じるところがあるような・・・

 講演会の様子をメモにまとめました。
「100627_cosmo.pdf」をダウンロード (528KB)

 今回の取り組みは、国分寺隕石落下25周年記念イベント、宇宙少年団結成10周年記念として開催されたそうです。まさに「ハヤブサ」の生還はタイムリーでした。

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「悪女」でなくとも 多彩な顔を

100619cimg1246  今日、耳鼻科の待合室で目にした雑誌の表紙に、こんな文字が踊っていました。

 「大人ガーリー化計画

 ガーリー?

 カレーの種類? でも「化」の意味は?

 では、ガリガリにやせるダイエットのこと?

 いえいえ、娘のような、ガールのおもむき、ファッションを自分のものにしようとする企画でした。

 また、「主婦、ときどき悪女 が幸せの秘密」なんて企画も。

 「人の魅力は意外性だといいます。知れば知るほど多彩な顔が見えてくる、そんな女性ほど魅力的 意外な「悪女」の顔があってこそ、大人の日常は輝く」との文字も。

 「悪女」でなくとも、多彩な顔、興味、経験、教養を身につけていきたいものです

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半歩 前進

100625cimg1260  6月19日のブログで書きましたが、歩道の上、ましてや点字ブロックのど真ん中に置かれていたコーンが、点字ブロックを避け、歩道の端っこに少しだけ寄せられていました。

 先週のブログのために写真を撮っているところを、お店の誰かが気付いてくれたのでしょうか?

 すぐに、この写真の位置まで下げられていました。

 一時の偶然かもしれないと思い、1週間見ていましたが、写真の位置がコーンの定位置になったようです。

 まだまだ、歩道外に出るまでは移されていませんが、消火栓を示す標識の足下に、控えめに置かれています。

 気がついていただき、「半歩前進」といったところでしょうか。

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田植え完了!?

100624cimg1258  先週金曜日、6月18日のブログで紹介した兵庫町商店街でのスナップが、左の写真のように、「農繁期のため しばらく休みます。」の張り紙が無くなっていまいした。

 田植えが完了し、お店が再開されるのでしょうか。

 どんな商品が並んでいるのでしょうか。

 どんなお客さん達が利用しているのでしょうか。

 西条市にも、何箇所も野菜の直販市がありました。特に人気があるのは、「周ちゃん広場」です。

 その品物の豊富さは勿論のこと、その商品の管理には見習うべきことがたくさんあります。

 コンビニなどで使われているPOSシステムを採用し、どの時間帯に、どのような商品がよく売れ、今現在の在庫状況もわかり、そのデータは野菜の供給元である各農家にメールで配信されます。

 そのようなデータを受け取った農家の方々は、需要に合わせた時間帯に、新鮮な野菜を一日に数回搬入いただける農家もあります。

 新鮮な品物がタイムリーに手にはいる。また、商品が売り切れることのないよう、タイムリーに補給される。そんな好循環が、「周ちゃん広場」の人気の秘訣ではないでしょうか。

 兵庫町商店街の「ミニミニふれあい産直店」。

 開店時間に覗いてみたいものです。

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1日遅れの父の日

 昨日は、「父の日」。

 私と家内の父に、今年は「栄養剤」のプレゼントです。

 実家の掃除のついで、野菜を分けてもらうついで、梅干しを漬けてもらうお願いのついでに、実家まで届けに行ってきました。

 そんな父の日の翌日の今日、仕事から帰ってくると、東京でこの春から一人暮らしを始めた娘から郵便が届いていました。

100621cimg1253  手紙といっしょに手作りのネクタイが入っていました。

 ファッションデザインに興味を持ち、その方面の勉強を高校、大学と続け、大学からはたくさんの演習課題が出ているようです。

 そんな忙しい生活の中、今まで作ったことのないネクタイにチャレンジしてくれ、ありがたいことです。

 でも、今は、クールビズ。

 このネクタイの出番は10月でしょうか・・・。

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気がつかないものなのですね

100604cimg0836  あるビルの前には、石で出来たベンチがいくつか並べられています。

 自転車の駐輪を防止する効果や、すぐそばのバス停でバスを待つ方のちょっとした休憩にも使えそうです。

 その椅子のそばに、気になる物がいくつも並べられています。

100604cimg0837  広告用の旗ざおを差すスタンドです。

 旗ざおが差されていればそう危なくないかもしれませんが、何かの拍子につまずいて、このスタンドの鉄管の部分に身体をぶつける(刺さる?)様なことがあったら。

 ぞっとしませんか。

 

100606cimg1037  そんなことを感じていた週末、スタンドが全て片付けられていました

 ビルの窓ふき作業のため、片付けられたようで、清掃を担当された業者の方は、危険を感じられたのでしょうね。

 これで、「スタンドの危険性に気がついてくれた」、あるいは、「営業時間外には片付けるようにしてくれる」と感心していました。

 

100617cimg1163 が、そうではありませんでした。

 2個だけスタンドが戻っていました。

 営業時間外も旗ざおだけ片付けられ、スタンドはそのままです。がっかり。

 

100606cimg1040  また、こんな光景にも出くわします。

 何も感じない、気がつかない人が多いのにガッカリです

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農繁期!

100618cimg1165  兵庫町商店街を歩いていて、こんな張り紙を見つけました。

 「農繁期のため しばらく休みます。

 その張り紙の下に少し見えている文字から推察すると、「ミニミニふれあい産直店」、地産地消にこだわった産直店のようです。

100618cimg1166  そう言えば、昨夜、ゆめタウンの辺りをバイクで走っていて、田植えの終わった田んぼの臭いと景色に出くわしました。

 今年の梅雨入りは、近年では遅いほうだったそうです。

 田植えには天気の方が良いのかもしれませんが、田植えに十分な水も欲しいし、適度に梅雨の雨を期待したいところです。

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「人」「もの」「金」 いずれも大事です

 今日、平成22年6月16日(水)、高松サンポート合同庁舎で、「四国東南海・南海地震対策連絡調整会議」の幹事会が行われました。

 この連絡調整会議は、その名前にもあるように、いつ起こるかもしれない東南海・南海地震による被害を軽減し、被災後においても速やかな対応、復旧ができるよう、国や地方公共団体等の防災関係機関が実施するハ- ド対策やソフト対策を連携、調整し、より計画的、効果的に実施することを目指す連絡調整の場です。

 そのため、参加機関は、四国管区警察局、四国総合通信局、四国財務局、国税庁高松国税局、四国厚生支局、中国四国農政局、林野庁四国森林管理局、四国経済産業局、原子力安全・保安院中国四国産業保安監督部四国支部、四国地方整備局、四国運輸局、大阪航空局、国土地理院四国地方測量部、気象庁高松地方気象台、海上保安庁第五管区海上保安本部、海上保安庁第六管区海上保安本部、中国四国地方環境事務所高松事務所、陸上自衛隊第14旅団、海上自衛隊呉地方総監部、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、徳島県警察本部、香川県警察本部、愛媛県警察本部、高知県警察本部と、多岐にわたります。

 東南海・南海地震のような、広域かつ甚大な被害が想定される災害では、国や地方公共団体等の防災関係機関が、広域的に連携し、相互に応援、協力することが非常に重要です。

 限られた時間の中で、限られた資源である「」「もの」「」をどう効果的に使い、人命救助や応急復旧、さらには復興へと結びつけていくのか。

 平常時に考えられないこと、平常時に出来ていないようなことが、地震のような非常時になったとたんに、突然出来るようになるなんてことはありません。

 日頃からの連携や、応援、協力することの練習があってはじめて、その何割かが、災害時に発揮できるのがやっとでしょう。

 今日の会でも、その機関の中では当然なことも、他の機関ではイメージもしたことがないようなことや、逆に共通する悩みを持っていることなど、集まり、話してみないとわからないことがいろいろありました。

 特に、これまでの防災の検討では、それぞれの機関が単独で検討や訓練をすることが多かったですが、事業継続計画を考えると、自分たちが使っている道路、電気、水、食料、医療などのサービスは、災害時にどうなっているのでしょうか、それらの復旧には、さまざまな機関が関わらなければなりません。

 復旧には、「」や「」だけでなく、それに必要となる「」の問題も避けては通れません。

 まちの人たちの暮らしが、「衣」「食」「住」「仕事」が戻らなければ、復興とはいえません。

 連絡調整会議には、財務局国税局農政局森林管理局経済産業局など、暮らしに、仕事に、復興に大きく関わりをもつ機関の方々に入っていただいています。

 私たちは、もっと他の機関の役割や機能を理解し、本番に向け、イメージし、事前に出来ることを一つでも多く、少しでも充実させていかなければならないと、再確認できた幹事会でした。

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最近、感動したことはどんなことですか

100613cimg1150 100613cimg1152  雨降りの中、献血に向かいます。

 その道すがら、写真のような光景に出くわしました。

 明日6月14日(月)、午後6時から10時まで、「歩行者天国」「夏越しの輪くぐり」などの文字が踊ります。

 藤塚神社夏まつりです。

 高松に住所を置きながらも、単身赴任で、週末にしか高松に居たためしがなかったことから、今まで気がつきもしませんでした。

 是非、参加してみたいものです。

 

100613cimg1153  献血センターオリーブでは、「アンケートに協力いただいた方、ストラップをどうぞ」と書かれた箱とアンケート用紙が。

 献血協力者への景品の内容や、献血センターの移転先についての設問が続きます。移転するような計画があるのでしょうか?

100613cimg1155  また、テーブルには、「第5回 いのちと献血俳句コンテスト作品募集」のチラシも置かれています。

 6月15日から9月30日までの期間募集しています。「いのちの尊さ、愛、友情、助け合い、感動などについて思うこと、感じたことを俳句で表現してください」と。

 最近、感動したこと、感じたことは、どんなことがありましたか?

 どうですか、皆さんも応募されてはどうでしょうか。

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せとしるべが観ている景色って・・・

100612cimg1084  船の祭典2010も、明日6月13日(日)で終了となります。

 今日6月12日(土)は、「赤灯台」こと「高松港玉藻防波堤灯台」の一般公開です。

 高松港のシンボルであり、「せとしるべ」の愛称で親しまれている赤いガラスブロック造りの灯台です。

 午前10時から午後4時までの公開で、15分間隔で10人ずつ、限定240名限りの見学です。

 灯台内は狭く、一般の方が入ることを想定した作りでないことから、ヘルメットを着用し、垂直のハシゴを上がれるよう、スカートやハイヒールの方、小さい子どもは残念ですが灯台に上がれません。

 防波堤の付け根の部分の2万トンバースのエプロンにある海上保安庁の紹介コーナーのテントで入場整理券を配っていたのですが、せとしらべの一般公開を知らずに防波堤を散策されている方からの見学希望には、「申し訳ありませんが往復で1キロメートルかかりますが、海上保安庁のテントで整理券を受け取ってきてください」と・・・。

100612cimg1082  整理券が要ることは知っていたのですが、どのテントかわからず、2万トンバースの辺りをウロウロ。10時頃にテントに着き、10時45分からの整理券をいただき、5分前にはせとしらべの現地に集合とのこと。

 

100612cimg1063 今日の午後一版公開が予定されている大型練習巡視船みうら」の接岸作業を見学しながら時間調整です。

100612cimg1080  みうらの船尾には多くの実習生の方々の姿が見え、係船のためのロープのやり取り、確認の元気なかけ声が聞こえてきます。

 その声の中には、時折、女性実習生の方の声も聞こえてきました。

 みうらに面するエプロンでは、何か式典があるのでしょうか、多くの椅子やじゅうたんが敷かれ、段取りの確認が行われています。

100612fitcimg1070  

 おっと、そろそろせとしるべに向かわないと予定の時間に遅れてしまいます。

 

100612cimg1109  防波堤を歩いていると、「伴走者」のゼッケンを着けた方が握るリボンを頼りに、せとしるべまで走っていく人たちを多く見かけました。

 伴走の方は「何かやっていますねぇ。灯台の一般公開のようです」と、まわりの様子を説明されながら走っていきます。

 釣り人や散策をされる方々、さらには一般公開の見学者が待機している突堤先端付近では速度を落とされ、しばし、風や潮の香りを楽しまれているようでした。

100612cimg1111  さあ、ヘルメットをかぶって、いよいよ灯台に登ります。少し身体の大きめのご婦人の方が、「私がつっかえると迷惑をかけるので、私は最後からいきます」と・・・。

100612cimg1135  灯台の1階部分には、バッテリーとランプの制御装置(明を3秒、暗を3秒)が据え付けられています。

 垂直のハシゴを登っていきます。安全のため、4段に切り分けられたハシゴを、前の方が上がりきるのを確認しながら登っていきます。

100612cimg1116  最後の登り口は、肩幅もないような開口部で、身体をひねりながら登っていかないと、通れません。

 背中に背負ったリュックサックが引っかかりながらも何とか登りきり、赤いカバーのかかった電球の脇を通り、外に出ます。

 風の爽やかさと、目の前をフェリーが行き来する様子は、見学の順番を待った甲斐があります。赤い照明設備をバックに記念撮影をしたり、下で待っている家族に手を振る親子など、約10分間の見学を堪能します。

 高さ約13メートルの灯台からサンポートの方角を見ると、違った街に来ているような錯覚を感じるほどの光景が、私たちを出迎えてくれます。夜この景色を観ることが出来れば、また、違った感動を覚えることでしょうねぇ。その疑似体験が、「せとしるべ」のホームページで体験することが出来ます。

100612fitcimg1120  でも、この景色と、ホームページの景色はちょっと街と突堤の位置関係がずれているような・・・。

 

100612cimg1119 今日は、暗くならないと点灯しないランプを、見学中の昼間も点灯してくれています。

 「この程度の明るさでもいいのかなぁ」と心配になるほどの明るさですが、レンズを組み合わせ、遠くまで光が上下に広がることなく届くよう工夫されているそうです。

 ランプの付け根には自動電球交換装置が付いています。電球が切れると、予備の電球に自動的に交換されます。

 でも、自動電球交換装置が作動しても、管理室にアラームが鳴るとかいうことはないそうです。次の定期点検の際に、切れた電球を交換するそうです。

 

100612cimg1147  そんな見学を終え、2万トンバースに戻ると、瀬戸内海巡回診療船済生丸」の一般公開が始まっていました。

 ただ、今日は次の予定があり、もう帰らなければいけません。残念!!

 

 せとしるべの一般公開の様子などを画像でまとめてみました。
「100612_setosirabe.pdf」をダウンロード (977KB)
「100612_miura.pdf」をダウンロード (935KB)

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道路管理者に何が求められるか

 平成22年6月7日(月)、国土交通省四国地方整備局の四国技術事務所の研修に参加してきました。

 道路技術(橋梁保全)診断技術研修コースのプログラムの中から、「耐震診断・耐震補強」のカリキュラムです。講師は、独立行政法人土木研究所 構造物メンテナンスセンター 橋梁構造研究グループの上席研究員 星隈順一さんです。

 講義の中では、兵庫県南部地震や古い地震では新潟地震や宮城県沖地震などの橋梁被害の状況も説明いただきながら、被災を受けやすい構造や、その被災のメカニズム、耐震補強の方法などについて説明いただきました。

 また、兵庫県南部地震以降、各地で橋梁の耐震補強工事が進んでいることから、その補強の効果が近年の地震で実証された事例なども紹介いただきました。

 震後対応・震災復旧についての話では、被災度の評価のポイントとして、

・損傷の箇所、形態、被害の程度はいかほどか?
・この箇所に損傷が生じた理由は何か?
・この被害により懸念されることは何か?
・供用可能か?
・応急対策工法は?
・震前対策は?

と、順をおって、さまざまな被害形態について評価や判断のポイント紹介いただきました。また、

・たまたま見つけられた損傷や変位箇所だけでなく、「そこが壊れているのなら、あそこも壊れているのでは」と、想像できる知識と経験を。
・道路管理者として、その後の措置をどうするのかが求められる。
・耐震診断の場合、本震と同じくらいの余震が起きる恐れがあり、その余震への配慮が必要

など、「道路管理者に何が求められるか」、そんな勘所も紹介いただきました。

 講義の様子をメモにしました。
「100607_taishin.pdf」をダウンロード (153KB)

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綺麗な海を守り 深海の謎を解く

Cimg0863  5月22日(土)に始まった「船の祭典2010」も、残すところあと1週間。

 今日は、世界一の潜水深度を誇る有人潜水調査船しんかい6500」とその支援母船よこすか」、また、国土交通省の海面清掃兼油回収船わしゅう」の一般公開がありました。

 「しんかい6500」の一般公開は10時からの予定でしたが、多くの見学者の方々が集まったためか、私が到着した9時40分頃にはもう、「しんかい6500」のまわりに見学者の姿を見ることが出来ます。

Fitcimg0934p  

 安全確保のため、船内の混雑度を見ながら乗船のタイミングを調整しています。ちょうど私の3人前で「ちょっと待ってください」と・・・。

Cimg0873  乗船すると、まずは5階のブリッジ、総合司令室、4階の会議室、3階の食堂、そしていよいよ「しんかい6500」の格納されている船尾方向へ。

 耐圧殻こそ覗くことは出来ませんが、船体の一部はカバーが外され、透明アクリル板越しに、内部の構造を見ることが出来ます。

Cimg0902  そばにいる操船要員の方? に、「これまでの大きなトラブルとかは?」と質問をすると。

 「ブラックアウト(電気系統のトラブル、ブレーカーが落ちるようなもの)がありました」と。

 1989年製と、もう20年も経っていることから、電気系統のハンダ付けの劣化が原因だったそうです。

 今は、全てのハンダ付け箇所をやりかえたそうですが、電気トラブルが生じると、自動的にバラスト(おもり)の固定装置が解除され、「しんかい6500」は自分の浮力により浮上してくるそうです。

 フェールセーフの設計ですね。

Cimg0907  電池を含めケーブルなど電気系統は全て、絶縁オイルの中にドブ漬けされ、海水の圧力とバランスしながら、絶縁が保持できるよう工夫されています。

 浮力体も特殊です。1平方センチメートル当たり680キロの圧力がかかることから、直径100ミクロンのガラスの粒(マイクロバルーン)を樹脂で固めた物が使われています。

 

Cimg1047  この一般公開に合わせて、13時30分から「e-とぴあ・かがわ」で、しんかい6500の初代パイロット長の田代省三さんによる「深海の不思議セミナー」が開かれました。

 深海の不思議な生き物の話、月なんかより海はわからないことだらけ、人工衛星から地上の様子は簡単に撮影できるけど、深海の撮影は容易には出来ない、生命誕生の源は海底からわき出る「熱水」かも知れないなど、あっという間の1時間でした。

Cimg1046  その後の質疑では、子どもから「しんかいの操縦は難しいですか?」といった質問や、大人から「無人の潜水調査船があるのに、有人潜水調査船で行く意味があるのか?」といった、事業仕分けのような質問などにも、田代さんはわかりやすく説明いただき、子ども達に深海の魅力を十二分に伝えていただきました。

 

Cimg0940  また、「よこすか」のすぐ隣では、国土交通省の「わしゅう」も一般公開されています。

 操舵室、油水回収器、ゴミ回収コンテナやグラブなど、間近に見ることが出来ました。

Cimg0958  「よこすか」も時折隣をフェリーが通過した時でしょうか、フワリと揺れることがありましたが、「わしゅう」では、船が小さい分、揺れも大きく感じられました。

 

 見学や説明に対応いただきました職員の皆さん、ありがとうございました。

 「よこすか」や「しんかい6500」「わしゅう」の様子をまとめてみました。
「100606_sinkai6500.pdf」をダウンロード (326KB)
「100606_wasyuu.pdf」をダウンロード (322KB)

 また、「深海の不思議セミナー」の様子はこちらです。
「100606_seminar.pdf」をダウンロード (794B)

 

追伸:多目的広場では、第4回 アルッテ芸術祭が行われていました。

Aru'teとは、香川県をもっと元気にしよう! をテーマに、フリーペーパーの発刊、イベントの開催など「I LOVE 香川!」の思いを反映したコミュニティを創出している有志の団体のことだそうです。

今年、第4回のテーマは「楽しさをバクハツさせよう」で、10000人香川県民歌大合唱!や、香川のゆるキャラ大行進!、ステージパフォーマンス(ダンス、演奏、ファッションショーなど)など、様々なイベントが行われていました。

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1日早い入港 しんかい6500

100604cimg0847  お昼の赤灯台(みちしるべ)までのウォーキングを終えて部屋に帰ってくると、ちょうど赤灯台の先を、1隻のタグボートと共に入港してくる船があります。

 6日(日)に一般公開が予定されている「しんかい6500」のための深海潜水調査船支援母船よこすか」です。

 フェリーやたくさんの船が行き来するサンポート高松で、タグボートの力を借り、くるりと向きを変え、2万トン級バースに接岸です。

 「海の祭典2010」のブログをみると、明日5日(土)に入港予定だったものが、サンポートの前の調査が早く終了したとのことで、一日早い入港となったそうです。

100604cimg0850  明日5日(土)は報道関係向けの公開で、6日(日)に一般公開が行われます。

 10:00から16:00(最終乗船は15:30)の間、母船の「よこすか」と「しんかい6500」を見学することが出来ます。

 また、13:30~14:30、e-とぴあ・かがわでは、「深海の不思議セミナー」と題して、「しんかい6500」初代パイロット長・田代省三さん(香川県出身)によるセミナーも開かれます。子どもにも分かりやすい内容で、深海の魅力を語っていただけるそうです。

 田代さんは観音寺市出身とのこと。偶然にも、私も観音寺市出身。どんなお話を聞けるのか、是非セミナーにも参加したいものです。

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危機管理は 連携 ネットワークが大事

 今日は、昨日から始まった「危機管理研修」の二日目です。

 7~8人の班に分かれての課題討議と全体発表でした。

 テーマは二つ。

○テーマ1 危機管理広報のあり方
・国民に対して行政が行う危機管理に関する広報のうち、国民がそれを真摯に受け止めて的確な行動をとるインセンティブとなるような津波(本年2月27日のような遠地地震津波に対して)に関する広報のあり方について提案して下さい。

○テーマ2 緊急輸送対策について
・東海・東南海・南海地震が発生した場合の緊急輸送の円滑な実施のために、関係機関が連携して事態に対処できるよう、事前に準備しておかなければならない事項について検討し提案して下さい。

 各班10分間の発表ののち10分間程度の質疑と意見交換。5班全ての発表と質疑が終わったところで全体討議です。

 全体討議では、最も住民の方に近いところで危機管理、防災対応をされている市の職員の方から、現状など、興味深い話をしていただきました。

 市や県、国、また国の中でもさまざまな機関の職員が集まっての研修。修了式での山本教授の挨拶は、「二日間の研修で出来たネットワークを活かして欲しい」の言葉でした。

 全体討議の様子をメモにまとめました。
「100603pm.pdf」をダウンロード (105KB)

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第一木曜日です

100603cimg0835  第一木曜日です。

 今日は月に一度の、「サンポート高松・中央通り一斉清掃」の日です。

 色々なビル前の歩道で、中央分離帯で、様々なユニフォーム、ワイシャツ姿の人たちが掃除に励んでくれています。

 上の写真のように、伊豫銀行の前はたくさんの清掃をする人たちの行列で、隙間が無いほどです。

 中央分離帯に目をやると、場所によっては女性の方も混じっての清掃です。

 ありがとうございます。

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職場によって 危機管理もさまざま

100602cimg0028  今日2日(水)と明日3日(木)は、高松サンポート合同庁舎のアイホールで、「危機管理研修」を受講します。

 今日、1日目は、午前中に国土交通大学校の山本光一教授による講義「国土交通行政における危機管理」を、午後からは香川大学工学部の野田茂教授による特別講演「ライフラインと危機管理」がありました。

 この研修は、平成13年に国土交通省が出来上がる前の旧運輸の研修所が主催な研修であることから、研修生の多くは旧運輸系の職場である、港湾・空港整備事務所運輸局輸支局海事事務所空港事務所地方気象台海上保安部の方々が多く、そこに各県や市の防災担当の方、そして旧建設系の私たちを含めた36名の研修生でした。

 なので、旧運輸系の山本光一教授の講義も、鉄道や船、飛行機の具体的な事例が多く、これまでに関わってきた「危機管理」とはひと味違い、興味深い内容でした。

 例えば、「航空機などの運航に関わる安全対策では、ヒヤリ・ハット事例の社内報告は、それが刑事罪の適用になるようなものであっても、社内的には非懲罰であることを明文化し、ヒヤリ・ハットを隠させないことを徹底し、無傷害事故を撲滅させることで、重大事故の防止を図る」など など。

 国際テロに始まり我が国の危機意識の問題、コンプライアンスとして談合問題、重大事故として自衛隊の「あたご」やJR福知山線の問題、そして自然災害の紹介もあり、組織ごとに異なる防災意識について説明いただきました。

 最後は、 危機管理は「知識」の修得ではなく、「意識」の持ち方 と締めくくられました。

 そして、午後の部です。

 午後の野田教授の特別講義では、ライフラインを「流入と流出」、「動脈系と静脈系」で説明いただき、阪神・淡路大震災では、流入である「」の問題よりも流出である「下水」の問題、流入である「物資」の問題よりも流出である「廃棄物」の問題の方が重要であった、また、相互依存性を考慮した重要インフラの危機管理が大切であること、復旧戦略をどううまく立てられるかが重要であるといった話も聞けました。

 

 講義の内容をメモにまとめました。

 国土交通大学校 山本光一教授「国土交通行政における危機管理
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 香川大学工学部 野田茂教授「ライフラインと危機管理
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何事にも ありがとう そんなことに気付いて

100601cimg0826  朝の通勤で、ふと紫陽花がきれいに咲いていることに気がつきました。

 今日から6月、梅雨入りも間もなくです。

 雨降りが紫陽花には似合うと思いませんか? でも、水不足にならない程度、程々の雨で降って欲しいなあとと、ついつい思ってしまいます。

 映画監督の大林監督が、対談の時に話してくれたことを思い出しました。

 「僕の映画には雨降りの場面が多いんです。他の監督は、日差しを気にし、晴れるまで撮影を待ったりするけれど、僕は違うんです。晴れの日も雨の日も、どっちも大切でしょう。晴ればかりでは水不足になっちゃうし、雨ばかりでも困っちゃう。だから、晴れれば晴れたように、雨が降れば雨が降るように、撮影をする。それが自然でしょう。あいにくの雨と言ったら雨がかわいそう

 人はついつい自分のこと、今のことだけを考えて、一喜一憂してしまいます

 雨が降るから水を得ることが出来、晴れが続くことで様々な植物が育ち、洪水だって山や川をリフレッシュする効果があったり、上手につきあっていく知恵や気持ちが大事です。

 

100601cimg0822  栗林公園正門前の地下通路で、「感謝の気持ちをこめて 花束プレゼント」の文字が目に飛び込んできました。

100601cimg0823  「母の日」「父の日」「地域の方へ感謝の日」を意識しての作品でしょうか。

 おうちの人、地域の方、まわりの方へ ありがとうの気持ちを花束にして

 栗林小学校2年生の子ども達の作品です。

100601cimg0824  どうですか? ひとりひとり、様々な花の表現があるものですね。お母さんの好きな花などをイメージして、一生懸命書いてくれたのでしょうね。

 殺風景な地下通路を、楽しく、華やかな通路にしてくれています。

 人は一人では生きていけません。いろんな人と関わりながら、いろんな人に助けられながら今があることを、自分があることを、こんなところからも、子ども達は感じ取り、わかっていってくれることでしょう。

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