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「人」「もの」「金」 いずれも大事です

 今日、平成22年6月16日(水)、高松サンポート合同庁舎で、「四国東南海・南海地震対策連絡調整会議」の幹事会が行われました。

 この連絡調整会議は、その名前にもあるように、いつ起こるかもしれない東南海・南海地震による被害を軽減し、被災後においても速やかな対応、復旧ができるよう、国や地方公共団体等の防災関係機関が実施するハ- ド対策やソフト対策を連携、調整し、より計画的、効果的に実施することを目指す連絡調整の場です。

 そのため、参加機関は、四国管区警察局、四国総合通信局、四国財務局、国税庁高松国税局、四国厚生支局、中国四国農政局、林野庁四国森林管理局、四国経済産業局、原子力安全・保安院中国四国産業保安監督部四国支部、四国地方整備局、四国運輸局、大阪航空局、国土地理院四国地方測量部、気象庁高松地方気象台、海上保安庁第五管区海上保安本部、海上保安庁第六管区海上保安本部、中国四国地方環境事務所高松事務所、陸上自衛隊第14旅団、海上自衛隊呉地方総監部、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、徳島県警察本部、香川県警察本部、愛媛県警察本部、高知県警察本部と、多岐にわたります。

 東南海・南海地震のような、広域かつ甚大な被害が想定される災害では、国や地方公共団体等の防災関係機関が、広域的に連携し、相互に応援、協力することが非常に重要です。

 限られた時間の中で、限られた資源である「」「もの」「」をどう効果的に使い、人命救助や応急復旧、さらには復興へと結びつけていくのか。

 平常時に考えられないこと、平常時に出来ていないようなことが、地震のような非常時になったとたんに、突然出来るようになるなんてことはありません。

 日頃からの連携や、応援、協力することの練習があってはじめて、その何割かが、災害時に発揮できるのがやっとでしょう。

 今日の会でも、その機関の中では当然なことも、他の機関ではイメージもしたことがないようなことや、逆に共通する悩みを持っていることなど、集まり、話してみないとわからないことがいろいろありました。

 特に、これまでの防災の検討では、それぞれの機関が単独で検討や訓練をすることが多かったですが、事業継続計画を考えると、自分たちが使っている道路、電気、水、食料、医療などのサービスは、災害時にどうなっているのでしょうか、それらの復旧には、さまざまな機関が関わらなければなりません。

 復旧には、「」や「」だけでなく、それに必要となる「」の問題も避けては通れません。

 まちの人たちの暮らしが、「衣」「食」「住」「仕事」が戻らなければ、復興とはいえません。

 連絡調整会議には、財務局国税局農政局森林管理局経済産業局など、暮らしに、仕事に、復興に大きく関わりをもつ機関の方々に入っていただいています。

 私たちは、もっと他の機関の役割や機能を理解し、本番に向け、イメージし、事前に出来ることを一つでも多く、少しでも充実させていかなければならないと、再確認できた幹事会でした。

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