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震災の記憶と体験を 後世に伝える

100719cimg1452  毎年、7月15日から7月21日県民防災週間です。

 この県民防災週間の2010年の協賛事業として、「阪神・淡路大震災記録資料展 & 子どもたちへのメッセージ展 ~災害への備えは自助・共助から~」が、7月15日(木)から25日(日)まで、e-とぴあ・かがわで開かれています。

 神戸市消防局が保有する未公開震災写真約300点のパネル展示

 震災を経験していない大学生が選んだ1枚の写真とメッセージを紹介

 消防隊の救出活動の様子を綴った手記をスライドショーにて展示

 子どもたちへのメッセージを編集した動画を上映

 大規模な災害に備えた防災資機材の展示などが行われています。

100719cimg1463 多くの写真の中から、1枚の写真を選ぶという行為を通じて、震災の経験がない大学生が、いろいろなことを感じ取っています。

 その写真に写っている人たちの表情、身なり、素足の状況などを読み取り、当時の火事の熱さ、臭い、冬の寒さ、消火水の寒さ、辛さや悔しさなど様々な感情を読み取られている大学生のメッセージが並びます。

 

100719cimg1472  さらには、消火や救助活動にたずさわれた消防士の方の手記からは、現場での様子、悔しさが伝わってくると共に、そんな中でも、市民の方々の協力、人々が助け合うことの大切さを強く感じました。

 

 

 「災害についての情報の不足がいかに人びとを不安に陥れるのか

 「出動する消防署や消防職員が被災者そのものであること

 「避難所の生活用水となるプールの水を消火用水に使用すべきであったのか

 

 みなさんも、e-とぴあ・かがわを訪れ、様々な震災の記録に触れてみてください。

 もっと何か出来たのではないか、もっと何かしなければならなかったのではないか、そんな思いを持ちながらも、その時、その場所で、寒さも、疲れも、空腹も忘れて、最大限の対応をされた人たちがいます。

100719cimg1477  閉館は、毎日朝10時から20時(最終日は16時)までです。

 仕事帰りでも、まだまだ間に合います。

 今すべきこと、今出来ることが、ありはしませんか

 e-とぴあ・かがわの展示を見ながら考えてみませんか。

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