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防災力の向上に 落石対策Q&A

100727rakuseki  平成22年7月27日(火)地盤工学会四国支部落石対策研究会愛媛大学防災情報研究センターの主催による学術講演会「落石対策技術開発への取組を考える」に参加してきました。

 プログラムは

・開会挨拶
   愛媛大学防災情報研究センター長  鳥居謙一
・来賓挨拶     四国地方整備局長  足立敏之
・四国の道路防災             四国地方整備局道路調査官  荻野宏之
・落石対策Q&Aの概要             (株)第一コンサルタンツ  右城 猛
・高エネルギー吸収落石防護工の開発  (株)ロイヤルコンサルタント  筒井秀樹
・落石技術開発への取組  地盤工学会四国支部落石対策研究会  矢田部龍一

です。

 

 学術講演会では、落石防護柵の被災事例の分析や実物大の模型実験から、

 ①これまでの設計法は、可能吸収エネルギーを過大評価していた。
 ②落石の運動エネルギーも過大に評価していたので、結果オーライ。
 ③落石防護工の可能吸収エネルギーは、どのような条件で求められたものかを明記すべき。
 ④動的解析によって設計すべき。
 ⑤可能吸収エネルギーを大きくすることに、緩衝金具を装着することが効果的。

といったことが明らかになったことを紹介いただき、また、実験時の映像により、落石や対策工の挙動について、分かりやすく説明がなされました。

 

 技術者向けの内容ではありましたが、実物大の模型実験の映像は、その落石のパワーや、そのパワーを落石対策工がどのように吸収し、防護しているのかを、分かりやすく示すものでした。

 講演会の様子をまとめてみました。
「100727_rakuseki.pdf」をダウンロード (282KB)

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