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現場の生の情報を提供 防災リポートタクシー

100826cimg2184  平成22年8月25日(水)、26日(木)の二日間、出前講座として「防災リポートタクシー乗務員講習会」の講師を務めてきました。

 みなさんは、「防災リポートタクシー」のことをご存じですか。

 大震災など災害発生のたびに改めて思い知らされるのは、正確な情報を素早く伝達することの大切さです。これによりどれだけ災害対策に役立つか計り知れません。
 タクシーは24時間休みなく走る唯一の公共交通機関です。それゆえに、災害発生時に乗務員は現場の第一目撃者となる可能性が大であります。高松タクシー協会では、現場の生の情報を迅速に提供するために「防災リポートタクシー」を立ち上げ運行することに致しました。
 いつ起きるかわからない災害に対して、高松市等の行政機関と連携を取りながら地域の防災活動に貢献することを目的とします。

 「防災リポートタクシー実施要領」に書かれている防災リポートタクシーの「目的」の一文です。

 平成16年の台風や高潮による災害で、家が浸水し、交通が遮断され、困ったことがきっかけに、平成17年6月からスタートしたものだそうです。

 災害発生時には、営業中の防災リポート乗務員の方は、お客様の安全と地震の安全をともに確保し、車を路肩に停止させ、災害現場の生の情報をマスメディア(NHK高松局及び西日本放送ラジオ局)、に携帯電話もしくはメールにより連絡します。

100826cimg2186  日頃からリポートになれることを目的に、毎週金曜日の14:10からのRNCの生番組「こんにちは防災リポートタクシー」の中で、防災リポート乗務員の方々に現場リポートに取り組んでいただいています。

 また、タクシー防災リポート車には、ロープや救急セットなども携行されています。

100826cimg2180 乗務員講習会では、リポートの仕方や、救命救急、ロープの使い方など、防災リポートに必要な知識や技能の習得、熟練のための講習が毎年行われているそうです。

 こんなところにも、いざという時に備え、常日頃から、気にかけ、取り組んでいただいている方々がいらっしゃいます。

 講習会の様子をメモにまとめました。
「100825_report.pdf」をダウンロード (2349KB)

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