« 事業提案募集 PPP/PFI | トップページ | 家族会議のためにも資料を・・・ »

こんな時には 神経内科へ

100905cimg2290  平成22年9月5日(日)、サンポート高松の「かがわ国際会議場」で開かれた、市民公開講座こんな時には 神経内科へ行こう」に参加してきました。

 一般社団法人日本神経学会と香川県立中央病院の共催です。

 日本神経学会では、年に4回、この様な市民向けの公開講座を開催しているそうで、今年は、四国の4県で1度ずつ開催予定とのことでした。

 内容は、

 けいれん、意識が途切れる・・・・てんかん            
   金沢医科大学名誉教授 廣瀬源二郎

 頭が痛くて、寝込んでしまう・・・・片頭痛
   慶応議塾大学 神経内科教授 鈴木則宏

 物忘れが始まった・・・・認知症
   秋田脳研センター 神経内科部長 長田乾

 歩行が変だ・・・・パーキンソン病
   順天堂大学名誉教授 水野美邦

と、日本のトップリーダーの方々による講演です。

 

 神経内科がどのような科なのか、早めの治療が回復を早くすることから、どのような症状に気をつければいいのか、「てんかん」は普通の病気同様、明らかな障害が存在する病気であり精神病とは異なる、など、患者さんの症例の動画なども見せていただきながら、分かりやすく説明いただきました。

 てんかんや認知症など、病的な障害や負担だけでなく、まわりからの偏見、差別、仕事に就けない事による経済的な課題など、多面的なサポート、ケアが必要なことなどもお話しいただきました。

 片頭痛や緊張型頭痛については、ドクターに上手に診てもらうための勘所などを紹介いただきました。

 認知症については、加齢による物忘れと認知症の鑑別の仕方、認知症はガン患者よりも身近な病気、物忘れ外来に自分で来るような患者さんは認知症の率は6%と「自分でおかしいと思える人は大丈夫」といった話を聞くことが出来ました。

 そんな中では、血圧の高い人、脳梗塞のある人は認知症になりやすく、若い時に血清コレステロールをコントロールしている人、外出頻度が高い人は認知症のリスクが下がるとの話もありました。

 パーキンソン病は、ドパミンの不足による病気ゆえ、ドパミンの補給により症状が改善する。しかし、歩行障害が出るのには様々な原因があるので、診断が大事である、といった話がありました。

 公開講座の様子をメモにまとめました。
「100905_sinkeinaika.pdf」をダウンロード (364KB)

 

 認知症については、

認知症をサポートする基本的理解と心構え」と題した教育講演会や、

高齢者問題について ~高齢者の虐待問題について~」と題した人権・同和教育講座も参照下さい。

|

« 事業提案募集 PPP/PFI | トップページ | 家族会議のためにも資料を・・・ »

健康・スポーツ」カテゴリの記事

勉強」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524388/49360740

この記事へのトラックバック一覧です: こんな時には 神経内科へ:

« 事業提案募集 PPP/PFI | トップページ | 家族会議のためにも資料を・・・ »