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2010年10月

子どもの頭痛には要注意 もやもや病

101031cimg2831  平成22年10月31日(日)、香川県社会福祉総合センター7階の第1中会議室で、「もやの会」四国ブロック主催の医療講演会に参加してきました。

 みなさんは「もやもや病」の事をご存知ですか。

 2001年、シンガーソングライターの徳永英明がこの「もやもや病」に羅患したことが報じられ、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 太い動脈が閉塞して失われる働きを補うために、無数の細い血管が脳の深奥に発達し、これを血管に造影剤を入れてレントゲン撮影すると、それらの細い血管があたかもタバコの煙のように”もやもや”と写ることから、もやもや病の名があるそうです。

 「もやもや病の患者と家族の会」のホームページには、次のように説明文があります。

 元気だった子供が突然、脳卒中のような症状、たとえば左右の半身マヒやロレツが回らない手や足の力が抜ける、視野を失うといった症状を起こす。熱いラーメンをフーフーして食べたり笛を吹いたり強く泣いたり(いわゆる過呼吸の状態)した後に急に足が立たなくなったり、箸をポロリと落とす。これが典型的なもやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)の症状です。

 もやもや病は脳血管の病気で、原因は不明であり基本的に進行性の病気です。 脳の働きを支える太い動脈が閉塞してくることにより、様々な症状が起こります。

 就学前の幼児に多く発症し、30代や40代での初発も少なくありません。大まかには幼児は一過性の脳虚血発作で、成人は脳出血で発症する傾向がみられます。

 脳は通常血液が行かなくなるとその部分の細胞が死んで機能しなくなりますが 、この病気の場合は細いもやもや血管が、その機能をかろうじて支えているという脳の慢性酸欠の状態だと言えます。したがって血流の量が非常に不足しているため、過呼吸の状態となった時、症状・発作が起きやすくなります。

 発作は一過性(症状が出てもまたすぐに元に戻る)のものから、大きく後遺症の残る脳梗塞、死にいたる脳出血まで様々で、患者も殆ど日常生活に支障のない人から寝たきりの人まで千差万別です。一過性であっても繰り返すうちに悪化することから病気の大事なサインを見逃さず、早期発見・早期治療を行う必要があります。

 今回の集まりは、四国ブロックでは6回目、香川では2回目の開催だそうです。

101031cimg2825  講演は、松島俊夫先生を講師に、「もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)今わかっていること、出来ること」と題した講演です。

 脳神経外科医でも生涯に一度出会うかどうかの病気だそうで、その診察、病気を判明してもらえるかが難しかったりするそうです。

 しかし、いまは、MRIやMRAによる検査で、簡単、確実に診断することが出来るそうです。

 特に脳が成長期にある幼児では、血流の不足が脳の成長に大きく影響し、麻痺や高次脳機能障害の発症につながる可能性が高くなるそうです。

 子どもの頭痛には要注意。過呼吸時に手足のしびれや失神の症状がありはしないか注意がいるそうです。

101031cimg2832  会場のテーブルにはお茶とキャンディーが小袋に入れて用意されています。世話人の方々の心遣いに感謝です。

 講演会の様子をまとめてみました。
「101031_moyamoya.pdf」をダウンロード (430KB)

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正しい咬合、正しい歯科治療が 寿命を延ばす

101031cimg2810  平成22年10月31日(日)、香川県社会福祉総合センター1階のコミュニティホールで、NPO法人 日本咬合学会西日本部会の主催で行われた講演会「脳と体を元気にする正しいかみ合わせ」に参加してきました。

 大阪大学名誉教授で日本咬合臨床研究所所長の丸山剛郎先生による「明日から使える補綴(ほてつ)診療のヒント」の途中から参加しました。

101031cimg2811  ちょうど、患者さんの咬合、アゴの具合を観察し、その場で矯正し、体のバランスや、首、肩、腰の具合の改善をデモンストレーションしているところでした。

 異常な咀嚼運動が、下顎位の変位を生み、その下顎位の変位が、肩こり、腰痛、内臓の不調をおこし、脳への血流不足、免疫力の低下など、全身に影響を与えています。

101031cimg2816  その逆に、咬合治療により、身体の姿勢や状態を良くすることで、肩こり、腰痛の改善、脳への血流増加、免疫力のアップ。ひいてはさまざまな疾患にも効果が出てきます。

 出来の悪い歯科治療や義歯の装着で咬合がおかしくなることは、人の本来の寿命120歳を縮める事につながるのです。

 講演では、

・咬合は、頬杖をつくだけで、上顎(じょうがく)、顎(あご)の形態や位置がずれてしまう。 → 頬杖をさせないよう、子供の頃からの教育が必要。
・毎晩、目刺しを出す、トーストの耳は絶対に切るな。堅いものを噛むことで、運動によって、形態が成長していく。
・今は柔らかいものを、ちょこちょこっと食べるので、咬合は成長しない、咬合形態が悪い。 → 日本人は滅亡する。
・子供に肩こりや鬱(うつ)が増えている。小学生の8%、中学生の23%に鬱。 ← 咬合のまずさが原因

といった話を聞くことが出来ました。

 バランス良く食べ物を食べること、上手に正しく噛むことは、人の健康に重要な行為なのです。

 講演会の様子をまとめてみました。
「101031_jao.pdf」をダウンロード (220KB)

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クラウドは私達の暮らしをどう変えるか

101030cimg2808  平成22年10月30日(土)、e-とぴあ・かがわ5階のBBスクエアで行われた「e-とぴあ・かがわ 特別講演 PC・スマートフォン×Google活用術」を受講してきました。

 講師は松本淳(まつもと あつし)さんで、演題は『「クラウド・コラボレーション」でビジネスとライフスタイルを変える! ~スマートフォンの一歩進んだ活用術とその未来~』です。

 120席程椅子が並べられている会場は、男女とも、幅広い年齢層の方々でいっぱいでした。

 スマートフォンやGoogleをテーマとする今回の講演会なら、若い方、それも男性が中心かと思っていましたが、高齢の方が多いのに驚きました。また、質疑の時間に質問をされる方は、私よりも高齢に見える方々が大半でした。

 講演では、クラウド・サービスとしてGoogleのさまざまなツールとスマートフォン、それにパソコンを使い、実演も交えながら、私達の仕事ぶりが、暮らしぶりがどう効率、快適になるのかを紹介いただきました。

 GoogleカレンダーGoogleドキュメントDropBoxなど、さらにはTwitterSkypeを連携することの効果など、内容としては、今年に入ってからのパソコン雑誌に良く特集されているような内容でした。

 iPhoneの一人勝ちのスマートフォンの状態が、オープンソースのandroidを用いるスマートフォンの登場で、今後どう変わっていくのでしょう。

 手書きの原稿から、漢字タイプになり、ワープロ専用機からパソコンの時代へと移り変わり、仕事の仕方が変わってきました。

 固定電話(有線電話)から、弁当箱のような無線電話、携帯電話からスマートフォンへとかわり、やり取りは音声だけでなく、画像や、データへと多様化し、これからの社会はどうなっていくのでしょう。

 使える道具、ツールが変わることで、新しいアイディアが生まれてきます。それは私達の暮らしにどんな影響を与えるのでしょうか・・・

 

101030cimg2806  会場へ行く途中、高松シンボルタワーのデックスガレリアでは、「たかまつ大道芸フェスタ2010」が行われていました。

 写真は、フランスのアートパフォーマンスです。

 その大きさを、写真から感じ取っていただけるでしょうか。

 特別講演の様子をまとめてみました。
「101030.pdf」をダウンロード (200KB)

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練習船「深江丸」

101029cimg2797  サンポート高松の2万トンバースに白色の船を発見。

 この写真を撮ったすぐあと、8時過ぎには、岸壁を離れ出港していきました。

 船体には「深江丸」の字が。

 全長49.95メートル、幅10.00メートル、総トン数449トン、1,500馬力のディーゼルエンジン1基を有する、神戸大学の練習船でした。

 海洋国家日本を支えるには技術とともに、優れた人材が必要です。

 昭和62年10月に就航して以来、どれだけ多くの船乗りを育てあげてきたのでしょうか。

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説明が出来る技術者でなければなりません

101027cimg2787  平成22年10月27日(水)、ホテルパールガーデン(旧 ウェルシティ高松)にて行われた、(社)土木学会四国支部の主催による「土木の日記念講演会」に参加してきました。

 土木の2文字を分解すると十一十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日であることから、11月18日を「土木の日」と制定しました。また、続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、土木学会本部・全国8支部では、一般の皆様を対象とした様々なイベントや活動が展開されます。

 この一環として行われたのが、今回の「土木の日記念講演会」です。

○平成22年度土木学会選奨土木遺産 認定証授賞式

101027cimg2783  講演会では、平成22年度土木学会選奨土木遺産に認定された八幡浜市の明治橋について、認定証授賞式が行われ、明治橋の特徴についての紹介の後、八幡浜市の橋本副市長に認定証が授与されました。

 明治に木製トラスが作られたことから「明治橋」がスタートし、昭和の始めに今のコンクリートアーチ橋へと造り替えられたそうです。上弦コンクリートアーチ橋で、私の古里にある三架橋も同じような趣であることを思い出しました。

○講演

101027cimg2790  講演は、高知工科大学教授の草柳俊二先生による「建設産業が国民の信頼を取り戻すために何をすべきか ~『契約に基づくプロジェクト遂行』への移行~」です。

 我が国の建設投資額の変遷や、建設産業の基本理念、さらには世界の常識と日本の常識の違い、専門技術者に求められる能力などについて講演いただきました。

・建設契約の特徴は、テレビやラジオのように完成している”完全物品"を取引する契約と異なり、契約内容がこれから履行され、契約条件が変化することを前提に結ばれる”想像物品"を取引する契約である。そのため、契約の履行には専門家の参画がなければ、当初の目的としているモノが完成し、引き渡されるか確認が取れない。

・日本と欧米の技術者の能力の違いは、日本の技術者は「現場合わせの技術力」が高く、欧米の技術者は「事前整合の技術力」が高い。日本の技術者は応用力で売ってきたので、プロセスとしては危なっかしく感じられる。この差が現場で葛藤を生む。

・国際建設市場に出ていける企業を育成するには、国内市場でプロジェクト遂行の総合力を競わせる場を提供し、マネジメント能力と技術力の向上が必要である。

・技術者は、デザインが何であるかの説明が出来ないといけない。なぜ橋がいるのか、なぜこの形式なのか、そんな説明が出来なければならない。

そんな話を聞くことが出来ました。

 また、質疑の中では、

・今の小学生の教科書の中にインフラという言葉は無く、「インフラとはなんぞや」を学ぶ機会がない。お母さんを説得することばかりになっていないか。こんなに喜ばれている建設産業。兄貴が誇りに思っていれば、弟もそう感じる。川やため池など、地域に役立っているいろいろな歴史や事例がある。小学生自身がインフラについて学ぶ場となる「4Kの会」を行っている。

・「品確法」 会計法があったので、こんな法律を作り応用動作で逃げてきた。しっかりとダメな部分は「法律を直していくべき」ことを言うことが必要。「法令を遵守しましょう」と、法律を守るのは当然のことで、法律と実体の乖離を「学」が言わないといけない。官は法律に従って仕事をする必要から言えない。

など、豊富な建設現場での経験と、研究者・教育者という立場から、迫力を持って回答いただきました。

 技術者は、ちゃんとしたモノを作ることはもちろんのこと、なぜその構造物がいるのか、その方法や構造でなければならないのか、そんな説明が出来なければならない。

 そんなことを常に意識しながら、技術力の向上に努めなければなりません。

 講演会の様子をまとめてみました。
「101027_dobokunohi.pdf」をダウンロード (234KB)

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強風のため閉鎖です

1010261230  昼休みの歩こう会の基本コース、赤灯台へ通じる防波堤の入り口が閉鎖されていました。

 13時の満潮と強風による波の打ち上げが重なり、サンポートの遊歩道は潮に洗われ、そのしぶきは風に乗って、離れて歩いている私達にも襲いかかります。

1010261228 歩き終わってから眼鏡を見ると、潮のしぶきがたくさん付いて、くもっていました。

 北海道では初雪、大陸からの寒波が日本を襲いました。

 明日の朝は、さらに寒さが厳しくなるそうです。秋を通り越して、冬支度をしなければいけないほどに・・・

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心と体のリフレッシュで 自己免疫力アップ

101024cimg2748  「第20回 サンポート新鮮らくご会」が、高松シンボルタワー3階のかがわプラザで開催されました。

 200席ほどの椅子が並べられた会場には、お年寄りの姿と共に、50代前後のご夫婦連れのカップルが多く見受けられました。

 笑うことは、自己免疫力をアップさせるそうです。笑うことストレスの発散にもなり、自己免疫力もアップするなんて、お笑いは二重の健康増進効果を発揮してくれます。

 まずは、酔亭藪太郎さんによる、「2007年7月に第1回をひらき、今回で20回目。会場もここに移し、ちょっと豪華でしょ」との挨拶で始まりました。

 また、社会人落語日本一決定戦の1次予選を通過し、昨日の2次予選で「見事、落選しました」との報告も。

○春日家みっち 「子は鎹(かすがい)」

101024cimg2750 ・社会人落語日本一決定戦に161人が参加し、昨日の選考で落選となりました。
・予選会場でやった 十分間ネタをやります。
・選考会場への行きしに、初めてヒッチハイカーを拾いました。パット見、中学生のような女の子が「神戸」の紙を持って。ヒッチハイク歴3年。たいていは、その子のお父さんぐらいの年齢の男性。危なっかしそうに思って、乗せてくれる。サービスエリアで別れることが多く、次には、目的地のナンバープレートを探してアプローチする。親には、本当に心配をかけている。

○14:24~ 清家梅仁 「ちりとてちん」

101024cimg2751 ・私は今年前厄。占い師に手相を見てもらうと生命線が薄いと。まじないを教えてもらい、顔の艶が良くなり、ツルツルになり。生命線もツルツルになり・・・。
・長生きの秘訣は、「死んでも役所に届けを出さんことや」。
・初物を食べると寿命が75日延びる。
・茶碗蒸しを食べながら、「ぎんなんゆうてどんなん」。
・知ったかぶりをする隣人を懲らしめたやろうと、腐った豆腐を崩し、醤油で色を変え、腹を壊さないようワサビを混ぜ、長崎名産「ちりとてちん」。

○14:49~ 桂雀三郎

101024cimg2755 ・言うときますけど、私はプロです。言うとかんとわからんことがありますから。
・香川プラザでやるのは初めてです。高松に来るのはこれまでも何度かあるのですが。不思議なもん(瀬戸芸のモニュメント)があり、素晴らしいところですなぁ。
・岡山でやったときは、舞台と観客の間に国道が通っているんです。お客さんも笑おうと思うと、前をトラックが通っていくんです。
・ケーキ屋での一場面 「このケーキを3つと、これを二つ、そしてあれを3つください」、店主が「名前を言ってください」、「はい、渡辺のり子です」。

15:18~ 中入り

101024cimg2759  途中の座布団やめくりの操作には、かわいい男の子があたってくれています。

 中入りの終わり前には、「もうすぐ始まるよ~~」と。

 

○15:32~ 酔亭藪太郎 「鹿政談」

101024cimg2756 ・大学で外に出、雀三郎師匠に出会った。公民館、西宮のガレージ、そんなところで落語活動をされていた。
・師匠と一緒に落語が出来ることが夢でしたが、今日の会を持て、師匠の足を引っ張らないよう頑張る。
・「する」は縁起が悪いので、するめ → あたりめ  手すり → 手あたり
・ワン・ツー・スリー → ワン・ツー・アタリー

○15:57~ 清家せいら 寄席の踊り

101024cimg2758  踊りを2曲、披露していただきました。
 

 

 

 

○16:06~ 桂雀三郎

101024cimg2760 ・別れに似合う乗り物 「船」 別れるのに時間がかかる。船も別れに向いているのを知っている。スピーカーから蛍の光が流れ、もの悲しく、ドラがジャンジャンなり、汽笛がボ~
・向いていないのは「飛行機」 窓は小さいし、どこに乗ってるのやらわからない。見送り場所があるが、違う飛行機を見送っていたりして。

16:35終了

 次回、第21回新鮮らくご会12月5日(日)14:30~ この場所で との紹介もありました。

 気分転換、心と体のリフレッシュに、かがわプラザにいらっしゃいませんか。

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サンポートに石灯り点灯

101022cimg2738  夜の22時頃、仕事帰りのサンポート高松の多目的広場の噴水のあたりに、いくつかの灯りが灯っています。

 何だろうとそばによってみると、さまざまな形をした石灯籠に灯りが灯っていました。

 帰って、インターネットで調べてみると、地場産業コラボレーション展「匠フェスタ」が10月22日(金)~24日(日)の予定で開催され、多目的広場の石あかり22日、23日の16時30分からとのことでした。

101022cimg2737  いろいろな形、いろいろなあかりの色が、水面に映り、幻想的な雰囲気を醸し出してくれています。

 どうですか、昼のフェスタとともに、夕方からの石あかりの雰囲気を堪能しに、サンポートを訪れてみてはいかがですか。

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年に一度の健康チェック

101019cimg2734  今日の午前中は人間ドックでした。

 夕方には、危機管理研修の受講生の皆様との懇親会に出席予定だったこともあり、胃検診はバリウムを飲んでお腹が重たくなるX線検査ではなく、胃カメラを選びました。

 「麻酔を使うと、胃カメラ検査が楽になる」と聞いていたのですが、午後からは外部講師による研修講義を傍聴する事にしていたので、麻酔を使用しないことにしました。

 そのためと、私が胃カメラの飲み方が下手なためか、3度のやり直しののち、ようやくカメラが胃に届きました。

 で、人間ドック終了後、病院でいただいたお昼御飯が上の写真です。

 この病院での人間ドックは4年ぶりでしたが、4年前とメニューにかわりはないようです。

 かみさん共々、年に一度の健康チェック。

 どのような結果が通知されますことやら。

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I did BOTH ワクチンと検診で子宮頸がん撲滅

101017cimg2730  平成22年10月17日(日)、高松テルサの3階視聴覚室で開かれた市民講座「子宮頸がん予防ワクチン講座」に参加してきました。

 講演者は、香川大学医学部母子科学講座周産期学婦人科学 教授 泰利之先生です。

 

101017cimg2728  「子宮頸がん(しきゅうけいがん)は予防できるがんです」で始まった講座では、

・子宮頸がんがウイルスの感染により発症し、ワクチンの接種により16型と18型ウイルスによる発症をほぼ100%抑制できる。

・また、子宮頸がんは「前がん病変」が存在することから早期発見が可能で、その検査法も確立されていることから、定期検診で発見が可能ながんである。

・そんなことから、性行為を経験する前の若い時期からワクチンを接種し、毎年の定期検診を行うことで、子宮頸がんは予防が可能ながんである。

 以上のような話を、世界、アジア、日本、香川についてのデータも示していただきながら紹介いただき、最後は、

 I did BOTH

 全ての若い女性がワクチン接種を!!!

 全ての成人女性が子宮頸がん検診を!!!

と、「ワクチン接種と定期検診の両方をやりましょう」と、講座を締めくくられました。

 講座の様子をまとめました。
「101017_sikyu.pdf」をダウンロード (307KB)

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認知症になっても暮らしていける地域に

101017cimg2729  平成22年10月17日(日)、高松テルサの大ホールで開かれた「認知症市民公開講座」に参加してきました。

 前半は、若年性アルツハイマーを発症した佐野光孝さんと妻の明美さんから、病気の発見から、この事をどう受け入れられたのか、リハビリや今の生活、思いなどを、紹介DVDとご夫婦のお話で紹介いただきました。

 

101017cimg2656  後半は、パネルディスカッションとして、「認知症の診断」、「薬物治療」、「リハビリ」の視点から、3名のパネリストによりお話しをいただき、フロアからの質問にも答えていただきました。

 その中では、「認知症にならないためには運動や普通な健康な暮らしが大事なようだ」とか、認知症によるもの忘れと加齢によるもの忘れ、正常者に見られるもの忘れの違いなどの紹介もありました。

 講座の最後は、「認知症についてみなさんの理解を深め、認知症になっても暮らしていける地域、香川、高松を創っていって」との言葉で締めくくられました。

 市民公開講座の様子をまとめました。
「101017_ninchi.pdf」をダウンロード (370KB)

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ここにも工夫と改良が

10101511120000  今日は、告別式で受付のお手伝いをさせていただきました。

 最近は、多くの方に来ていただくには住宅や駐車場の事情もあって、自宅での告別式が減り、葬儀場で行うことが増えています。

 昔ながらの自宅での告別式の受付では、芳名帳に記した番号を香典袋に転記しながら、針と糸で順番通りに整理が出来るよう工夫していたりと、もう遙か昔のこととなりました。

 葬儀場では、受付の他にも多くの記名台が会場に用意され、スムーズな受付を実現し、また、香典袋の帯を利用して御芳名カードをセットすることで、香典の整理が簡単にできるようになっていました。

101015cimg2651  この御芳名カードをよーく見ると、多くのカードをファイリングできるようにカードに二つのが開けられていたり、名詞を差し込めるような切り込みが、横長用、縦長用の名詞に使えるよう設けられています。

 いろいろと工夫が盛り込まれ、改良されてきているんですね。

 告別式については、以前にも当ブログのこちらで取り上げさせていただきました。

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技術の進歩は 凄い!!

101010hdd デスクトップパソコンのハードディスクを交換しました。

 使い始めて6年間。電源投入回数は4,373回、使用時間は10,044時間とのデータが。

 フリーソフトでハードディスクの状態を表示させてみると、夏には温度が常に50度を超え、ディスクにも不良箇所が増え始めているようです。

 データは別のハードディスクに保存しているので、このハードディスクが壊れてもデータに影響はないのですが、この6年間でさまざまなアプリケーションをインストールしてきているので、Cドライブが故障して、それらのアプリケーションの再インストールをしなければならなくなると思うと、ゾッとしました。

 それで、ハードディスクが故障する前に、新しいものに交換しておこうと思ったしだいです。ショップをのぞいてみると、容量500GBのものが4,980円。高速、大容量なのに、安くなったものです。

 私が就職した頃(昭和60年前後)は、職場で購入したパソコンにはフロッピィディスクドライブしかなかったことから、外付けのハードディスクを購入しました。大きな弁当箱のようなケースに40MBの容量しかなく、20万円近い価格がしていたような記憶が・・・

 その頃と比べると、容量が12,500倍になり、価格が40分の一、容量あたりの価格は50万分の一になったということです。

 技術の進歩は凄いものです。

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どなたのおかげで この環境が・・・ 

101012cimg2646  夜の10時過ぎに中央通りを帰宅途中、中央分離帯辺りに照明が灯され、車線が制限されていました。

 そばまで近づくと、中央分離帯の街路樹の剪定を、交通量が少なくなった夜間に行っているところでした。

 緑のある道路は、真夏の熱い日射しを和らげてくれ、信号待ちで停車しても、ホッとさせてくれます。

 こんな環境を守るために、夜間作業にあたっていただいている方々がいます。

 毎朝、落ち葉の掃除をしていただいている方々がいます。

 どんな方々のおかげで、こんな環境が創られているのか、気にかけておきたいものです・・・。

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子どもの食環境づくりは 大人の役目

101010cimg2522  平成22年10月10日(日)、高松シンボルタワー棟6階の「かがわ国際会議場」で開かれた市民シンポジウムに参加してきました。

 日本小児栄養消化器肝臓学会/日本学術会議臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同生活習慣病対策分科会の共催による、「小児の健全な食生活習慣の確立に向けて」と題したシンポジウムです。

 4人のシンポジストにより、「乳幼児」~「学童」~「思春期の子ども」へと、その年代ごとに、「食」の意味するところや、現状、対策について紹介がありました。プログラムは次の通りです。
 
1)乳幼児の食生活の問題と対策 ・・ 清水俊明 順天堂大学小児科教授
2)学童の食生活の問題と対策 ・・ 南里清一郎 慶応義塾大学保健管理センター教授
3)思春期の子どもの食生活の問題と対策 ・・ 児玉浩子 帝京大学小児科教授
4)小児の食生活と食環境 ・・ 加藤則子 国立保健医療科学院生涯保健部部長

101010cimg2630  かがわ国際会議場に40人ほどの参加者と寂しい状況で、内容は高度、早口のシンポジストの説明。でも、ところどころに「へ~」と感じるところがありました。

○脳の形成

・神経系(脳)は3歳で成人の約50%、10歳で90%以上形成されるので、乳幼児から学童期の栄養源である母乳や朝食摂取など、「食習慣」「生活習慣」が大切。
・母乳は脳の発達に重要な栄養素であり、脳の発達に影響を与える。
 

○朝食欠食

・朝食欠食は学力に影響する。
・夜食、間食、外食、インスタント麺を食べる頻度が多いほど朝食欠食が多い。
・小中学生の朝食抜きは肥満のもと。
・3食のバランス 朝食:昼食:夕食:間食=2:3:4:1 できれば3:3:3:1
 

○子どもの肥満と成人肥満の関係

・学童肥満の40%は成人肥満に、思春期肥満の70%は成人肥満へ移行。子どもの頃の肥満予防が大事。
・BMIが減少から増加に転じる時期を、6歳以降に持っていけると、成人肥満とならない。
・乳幼児期の生活習慣の改善がメタボリックシンドロームを予防する。
・小中学生の朝食抜きは肥満のもと。朝食欠食は学力に影響する。
 

○やせの問題

・肥満でもやせでも病気になりやすい。ちょうどいいのが良いんだ。
・やせ女性が妊娠すると胎児が栄養不良 → 脳の発達が悪くなる → 肥満・生活習慣病になりやすい
・将来的に骨粗鬆症の危険が大(思春期に骨密度は急増する) ← この時期に骨密度を高めておくことが必要
 

○さまざまな「こしょく

・いろいろな「こしょく」 子食、孤食、個食・・
・孤食はコミュニケーション能力が育たず、意欲が希薄になる。

 

 このように「は身体を、脳を、コミュニケーション能力を育みます

 脳や骨密度など、子どもの頃にしか成長しない、蓄積できないものがあります
 また、子どもの頃の肥満が成人肥満を助長します

 さあ、「食」について見つめ直してみませんか。

 子どもに食環境を作ってあげるのは大人の仕事ですから

 シンポジウムの様子をまとめました。
「101010_syouni.pdf」をダウンロード (668KB)

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掃除をする人 壊す人・・・

101007cimg2502  今日は、第一木曜日です。

 今日は月に一度の、「サンポート高松・中央通り一斉清掃」の日です。

 8月の一斉清掃を、ブログで紹介させていただきましたが、この2ヶ月で暑さから清々しさを通り越して、朝の徒歩通勤は肌寒さを感じるほどになりました。

101007cimg2501 涼しくなったせいか、一斉清掃の参加者が多いような気がします。

 歩道はもちろん、中央分離帯にも多くの人たちが、腰を曲げ、しゃがみこみ掃除をしてくれています。

 秋の落ち葉のせいで、歩道脇には大きなゴミ袋が落ち葉でいっぱいになっています。

100927cimg2459  この同じ歩道にある横断歩道橋のエレベーターの鉄線入りの窓硝子が、先月末壊されていました。丈夫な窓硝子が割れ、外側に半分引き倒されている様子を、二人のおまわりさんが現場検証をしていました。

 掃除をしてくれている方々がいらっしゃる傍らで、壊している方がいます・・・。

 

 瀬戸内国際芸術祭も今月末で開催期間の終了です。残すところあと24日間

 この土日にはコンサートも予定されています。

 芸術祭のホームページには、「直島、豊島、犬島関係の船便は、定員オーバーで乗船できない可能性があります」との文字もあります。

 週末の3連休は、さぞかし多くの方々で賑わうことでしょう。

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3000円で大型バス貸切

 今日は高知へ高速バスで出張でした。

 9月1日に行った防災訓練で確認された課題について、今後の対応などについての検討会でした。

 101004fitcimg2490p

 高知市街は、南海地震が起きれば液状化で2メートルの地盤沈下が起こり、そこへ5~12メートルの津波が来ると想定されています。

 高台から高知市街を見せていただきましたが、水面と差が無い平らな市街地が拡がっている様子を目の当たりにすることが出来ます。

 また、河口付近には石油コンビナートがあり高知への燃料の供給拠点となっていたり、木材やチップのストックヤードもあり、津波時には海水と共に、様々な浮遊物が市街を襲うことになります。

 被害をイメージし、何が出来るか、何をすべきか、取り組んでいかなければなりません。

101004cimg2496  で、打ち合わせを終え、高知駅そばでお土産を購入し高速バスに乗り込みましたが、最終便だったこともあり、乗客は私ひとりでした。

101004cimg2494  往復割引で乗りましたから、一人3,000円です。

 40人乗りの大型バスの高速道路の料金が3,600円でしたから、その料金にも満たない料金で申し訳なく思いながら、ゆったりとした2時間の旅でした。

 

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いよいよ食欲の秋

100930cimg2479  仕事をしていると、大きな汽笛の音が三度、「ボ~~ ボ~~ ボ~~」と。

 驚いて窓の外に目をやると、大きな白い客船がサンポート高松の2万トン級岸壁を出港するところでした。

 船体を見ると「ふじ丸」の文字が見えます。

 総トン数23,235トン、全長167メートル、幅24メートル10,700馬力のディーゼルエンジン2基により、18ノットで国際航路の航海が可能な外航クルーズ客船です。

 全長167メートル、幅24メートルというと、40階建ての高層ビルを横にしたのとほぼ同じ大きさ・・・といったような説明が、インターネットにありました。

 ということは、シンボルタワー(高さ151.3メートル)を横にして、海に浮かべたようなものでしょうか。

 船内には、プールあり、ホールあり、シアターあり、フィットネスセンター図書室美容室診療所もあります。

 乗客定員600名163の客室があるそうです。その乗客の一人になってみたいものです。

101001cimg2481  仕事を終え宿舎に帰ると、奥さんが実家に寄ってきたと、青いミカンと青リンゴ、それにイガ付きのをわけてもらってきていました。

 いよいよ食欲の秋のスタートです。

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