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正しい咬合、正しい歯科治療が 寿命を延ばす

101031cimg2810  平成22年10月31日(日)、香川県社会福祉総合センター1階のコミュニティホールで、NPO法人 日本咬合学会西日本部会の主催で行われた講演会「脳と体を元気にする正しいかみ合わせ」に参加してきました。

 大阪大学名誉教授で日本咬合臨床研究所所長の丸山剛郎先生による「明日から使える補綴(ほてつ)診療のヒント」の途中から参加しました。

101031cimg2811  ちょうど、患者さんの咬合、アゴの具合を観察し、その場で矯正し、体のバランスや、首、肩、腰の具合の改善をデモンストレーションしているところでした。

 異常な咀嚼運動が、下顎位の変位を生み、その下顎位の変位が、肩こり、腰痛、内臓の不調をおこし、脳への血流不足、免疫力の低下など、全身に影響を与えています。

101031cimg2816  その逆に、咬合治療により、身体の姿勢や状態を良くすることで、肩こり、腰痛の改善、脳への血流増加、免疫力のアップ。ひいてはさまざまな疾患にも効果が出てきます。

 出来の悪い歯科治療や義歯の装着で咬合がおかしくなることは、人の本来の寿命120歳を縮める事につながるのです。

 講演では、

・咬合は、頬杖をつくだけで、上顎(じょうがく)、顎(あご)の形態や位置がずれてしまう。 → 頬杖をさせないよう、子供の頃からの教育が必要。
・毎晩、目刺しを出す、トーストの耳は絶対に切るな。堅いものを噛むことで、運動によって、形態が成長していく。
・今は柔らかいものを、ちょこちょこっと食べるので、咬合は成長しない、咬合形態が悪い。 → 日本人は滅亡する。
・子供に肩こりや鬱(うつ)が増えている。小学生の8%、中学生の23%に鬱。 ← 咬合のまずさが原因

といった話を聞くことが出来ました。

 バランス良く食べ物を食べること、上手に正しく噛むことは、人の健康に重要な行為なのです。

 講演会の様子をまとめてみました。
「101031_jao.pdf」をダウンロード (220KB)

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