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2010年12月

西条から高松へ その1年をふり返ると

10123009  百貨店で、正月用の福袋が用意されています。

 2011年の語呂合わせで、2011円の各種福袋と共に、2,011万円の家の福袋が・・・

 さて、今年を表現する一字は 「暑」。

 本当に暑い日が続いた今年の夏でしたが、その暑さとバランスを取るかのように年末は寒く、大雪警報が出るような年の瀬となり、各地の道路が通行止めになっています。

 年末になるとテレビは特別番組で編成され、奥さんは「つまらないなぁ。しかたがないので紅白でも見ようか」と、紅白歌合戦をつけた脇でパソコンで家計簿をつけています。

101231cimg4188  4月から職場も変わり、単身赴任も解消され、家族と過ごせた9ヶ月間でしたが、2010年をふり返ってみましょう。

 整理を始めましたが、あまりの情報量の多さに、8月までの整理でギブアップ。ご勘弁を。9月以降は、カテゴリー、バックナンバーでお楽しみ下さい。

 来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

●勝手に、思いを書かせていただきました

3月9日(水) 未来は人が選びとってゆくもの

3月12日(金) ケーキもことわざも「生もの」

3月17日(水) 旅立ちの日に♪

3月24日(水) その時 満足出来るものであるように・・・

3月31日(水) 楽しく多彩 充実した3年間でした

100826cimg2184●防災に関して

1月23日(土) 地域防災セミナー 災害に強くなる知恵と技 ~もしもの時、あなたの家族と地域を守るため~

2月10日(水) 第3回西条市子ども防災サミット「災害に強い西条にしよう」

3月16日(火) 兵庫県で震度7の地震発生!?

4月14日(水)土岐憲三 講演「社会基盤と文化遺産」

4月25日(日) 第14旅団創隊4周年・善通寺駐屯地開設60周年 記念行事

6月2日(水) 危機管理研修「ライフラインと危機管理」ほか

6月7日(月)道路技術(橋梁保全)診断技術研修コース「耐震診断・耐震補強」

8月14日 (土) 遠地地震にも使えます Google Earth

8月21日(土) 家族を守る斜面の知識 自主ぼう夏期研修会

8月25日 防災リポートタクシー乗務員講習会

100129_nobori09●産業、企業、起業に関して

1月24日(日) 植物工場セミナー ~植物工場の現状と将来展望~

2月1日(月) ~食料産業関連人材養成セミナー~ バイヤーがうなる、特産品の効果的なPR方法

2月10日(水) フィギュアの登道 花の道の登道商店街

2月22日(土) 木のまち・木のいえリレーフォーラムin 西条

5月22日(土) 海運・造船のメッカ「四国」が 海洋国家日本をリードする

8月20日(金) 中四国・瀬戸内クルージングサミット

●気候、温暖化に関して

5月3日(月) 高松でも3℃の上昇

5月13日(木) 東京は高松より寒い!?

Cimg9119●住みよいまちづくりのために

2月6日(土) 地域啓発セミナー第3弾 発達障害者支援セミナー

2月9日(火) 職員人権・同和教育研修会「人権問題と私」

2月17日(水) 建設技術講習会「内需拡大・公共事業増大・建設産業再興が日本を救う」

2月18日(木) 建設技術講習会「公共事業の意志決定プロセスと市民参加(Public Involvement)」

3月22日(月) 竹村公太郎 講演「水と日本文明」

4月25日(日) マンション勉強会「マンションの管理運営の仕組みを学ぶ」+「大規模修繕等のポイント」

8月28日(土) 市民フォーラム「食べるよろこび・生きる力」

8月29日(日) 外来生物対策シンポジウム 生物多様性第3の危機!!

100213_8nojicimg8931●交通に関して

2月13日(土) 四国8の字・道中八策 四国8の字ネットワークでつながる命・産業・観光

2月15日(月) 四国のコンクリート構造物のアセットマネジメントに関する講習会

7月31日(土) 研究フォーラム「四国地域にとっての海上交通とは」 

●出前講師、出前講座から

2月3日(水) 西条西倫理法人会主催のモーニングセミナー

●その他

6月27日(日) 見事「はやぶさ生還」

8月8日(日) 瀬戸内国際シンポジウム2010「ほんとうの豊かさとは何だろう」

8月22日 (日) 「本物」の意味がある 自然史博物館

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人のふり見て我がふり直せ

101230cimg4184  正月へ向け、お年玉の準備です。小さい子どもには図書券とお年玉。大きめの子どもたちにはお年玉(現金)だけです。

 お年玉用にと、新券を入手するために近所の郵便局に行きました。

 とても雰囲気の良い郵便局で、局長さんをはじめ職員のみなさんは椅子に座らず、お客様の要望にテキパキと応えています。

 私も、1万円札2枚と千円札3枚の新券が欲しかったので、ただ単に払い出し申込書に¥23,000と書き、「新券でお願いします」とお願いしました。

 すると、対応いただいている職員の方は、「2万円は、1万円札2枚でよろしいでしょうか?」と確認してくれました。

 また、新券が用意できると私に確認のため見せてくれ、それから封筒に入れてくれようとしました。

 私の前には、お年寄りの男性が窓口で何かの支払いをしています。

 局長さんが対応していましたが、毎月決まった払い込みが必要な手続きのようで、「○○さん。これは11月分の払い込みになるけん、12月分の払い込みもお願いしますね。次に12月分と合わせてふた月分を払ってくれたらいいから.今度でいいからね」と、にこやかに説明をしています。

 この様子を家に帰って奥さんに話すと、「そうでしょう。あそこの郵便局の人は、みんな椅子に座らず、にこやかに対応してくれるでしょう。△△の郵便局とは大きな違い」とのことでした。

 △△の郵便局の職員さんは椅子に座ったまんまで、笑顔が無く、新券が欲しいとお願いすると、「新券は各郵便局ごとに割り当ての額が決まっていて、ありません」との回答だったそうです。

 こちらの言葉足らずもありますが、帯封で100枚ずつに束ねられたものが欲しくて「新券」と行っているわけではなく、「ポチ袋にお札を折って入れるのに、シワクチャの紙幣は避けたい」との思いを、感じ取ってはくれませんでした。

 話は変わります。

 夏にビヤガーデンへ行くことになり、前売り券があったはずだと窓口に行き、「前売り券はありますか?」と訪ねると、「ありません」との返事。

 えっ、前売り券の広告を見ていたので、「なぜ?」と思いながらも、屋上へつながるエレベーターに乗り込みました。

 このときも、「ありません」だけではなく、「申し訳ありません。前売り券の販売は○月○日で終了いたしました」と答えていただければ、「ありません」の意味をスッと理解することが出来たろうと思います。

 人のふり見て我がふり直せ

 相手の立場になって、何を求められているのか、それをどう聞き出し、対応するのか。

 人に思いを伝えるのは難しい、人の思いを感じ取るのは難しいものです。

101230cimg4185  郵便局で50円切手も買ってきました。そこで気がついたことがあります。ミシン目の一部の穴が円ではなく、楕円形の穴が配置されています。

 インターネットで調べてみると、偽造防止のためにミシン目に楕円を混ぜているそうで、50円切手には今年の1月から楕円の穴を入れているそうです。

 おしどりの50円切手は、この図柄が出されてからまだ2年しか経っていないので、ミシン目が丸穴の50円切手は今後貴重価値が出てくるかも・・・ ということでした。

 水平方向は切手のちょうど真ん中に、縦方向は切手の真ん中より少し下よりに楕円の穴が配置されています。

 この中央からずらしていることにも、何か大きな意味があるのでしょうねぇ。

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実家から 多くのめぐみのお裾分け

101229cimg4181  今日は、墓参りに実家に帰ってきました。

 雨が降り出す前にと出かけ、ギリギリ、雨が降り出すまでに墓参りを終えることが出来ました。

 暑い中、蚊に悩まされながら墓参りをしたのがついこの前のように感じられますが、もう、冬真っ直中、水が冷たく、指がちぎれそうです。

 奥さんの実家に寄り、ミカン、レモン、大根、菜っ葉など、たくさんの作物をいただき、今晩はキムチ鍋、明日はおでんと、しばらく野菜には困らない生活が出来ます。

101229cimg4183m  「大根足」なる言葉がありますが、今日いただいた大根は、奥さんの足よりはるかに太く、立派な大根で、美味しくいただきました。

 ありがたや、ありがたや・・・

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虹で締めくくり 御用納め

101228cimg4166  年の瀬もせまり、高松駅前には大きな門松が飾られていました。

 今日は12月28日。

 役所の御用納めの日です。

 休暇の人も多く、いつもに比べ来客者も電話も少ないような気がします。

 部屋の中は静かなのですが、外は強風に雨、時折雷も落ちています。瞬間停電になったり、サンポートの近くに雷が落ち、合同庁舎が震えたときには驚きました。

 愛媛では暴風、波浪警報が発表され、愛媛の事務所は警戒体制に入りました。

 サンポート周辺では、雨が降りましたが、つかの間、陽が差し綺麗なが現れました。

 急いでカメラを向けましたが、もう薄く、消えかかっていました。

 写真からその虹の様子を見ていただけるでしょうか・・・

101228fitcimg41722  

101228cimg4177  また、今日限りで職場を離れられる方からのジンジャークッキーをいただきました。

 「えっ、これ、手作りですか」と尋ねると・・・

 「はい、もちろん   買いました!」と、笑顔で答えていただきました。

 私とは今年の4月からの短い間でしたが、お世話になり、ありがとうございました。

 みなさんの御用納め、今年の仕事の締めくくりはどのようだったでしょうか。

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雪が舞うクリスマスに

101225cimg4153  時折雪が舞うクリスマスの一日でした。

 宿舎の1階には、子どもたちが飾り付けをしたクリスマスツリーが飾られていますが、明日には片づけられてしまうのでしょうか・・・

 今年の我が家のクリスマスは、初めてアイスクリーム製のクリスマスケーキです。

101225cimg4157  かみさんの職場の同僚がコンビニと関係があるようで、クリスマスケーキを申し込むこととなり、今年は、アイス製のケーキを選んでくれました。

 いつもながらのスポンジケーキなら、到底1回では食べきれないような大きさですが、アイスだとペロリと食べきってしまいました。

 栗林公園の「冬のひかり絵巻」も今日25日の21時で終了です。

101225cimg4144m  公園には行けなかったので、宿舎の10階ベランダから公園方面を窺ってみると、商工奨励館とヒマラヤ杉の頭の部分が、ライトに浮かび上がっています。

 公園現地で見上げた風景は、さぞや雄大で、かつ、艶やかなんだろうなあと感じさせずにはいられません。

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強風でサンポート高松は大荒れです

101224cimg4124  今日のサンポートは、強風のため、大荒れです。

 もちろん、赤灯台へつながる突堤は閉鎖され、堤防に打ちつける波は、波飛沫を強風に乗せ、駐車場を越え反対側のエプロンまで届いています。

 髪の毛や眼鏡は、波飛沫で、バサバサ、ブツブツになっていました。

101224cimg4130  先日設置された竹ぼうき製の大きな壁が、植木の松を、波や強風から守ってくれています。

 来年の春までには、強風と波飛沫だけではなく、雪よけにもなる日があるかもしれません・・・

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サンタが金刀比羅宮に!?

101223cimg4115  今日は、お正月で混み合う前にと、金刀比羅宮へお参りに行って来ました。

101223cimg4108  妻と、息子共々、自分の体の具合を確かめながら、御本宮までの785段、さらに奥社までの583段と、合計1,368段の階段を上りました。

 4年前、ゴールデンウィーク中に訪れたときは、大変な人の多さで、記念写真を撮るのもはばかれるほどの状態でしたが、今日は、「えっ」と思うほど参拝者の方は少なく、ゆったりと時を過ごすことが出来ました。

 御本宮の御守り売り場には、3人連れのサンタクロース? も品定めに訪れていました。

101223cimg4111 また、お正月用に、特設の御守り売り場も増設され、御本宮の賽銭箱につながる階段には、仮設のスロープが設けられ、大量の参拝者にケガ無く、かつ効率的に参拝していただけるよう、改修工事が施されています。

 

 

101223fitcimg4113  

101223fitcimg4095  奥社に到着し、今年の御礼と、新年へ向け思いを新たにしたしだいです。

 みなさんの、年末年始は、どのような計画ですか・・・

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夜の祭典 あれこれ

101222cimg4063  中央公園で行われている「第24回高松冬の祭り」も、今週末の12月25日(土)までです。

 昨夜は、雨が落ちるような天気でしたが、今夜は12月にしては暖かい夜に、多くの方々が中央公園のイルミネーションを楽しまれていました。

101222fitcimg4053  高さ31.5メートルのシンボルツリーハートフルheart01イルミネーションオブジェ光のステージに、イルミタワーなどなど

 写真に撮ってみてつくづく思います。

 人の目って素晴らしい。

 目で見ている雰囲気を、その感動を、写真にとりとめるのは難しいモノです・・・

101222fitcimg4065b  

101222emaki  また、明日からは栗林公園の夜がデジタル絵巻で彩られる「冬のひかり絵巻 in 栗林」が始まります。

 明日17時からオープニングセレモニーが行われ、デジタル絵巻の投影は、21時まで行われます。

 フォークソングサヌカイトハーモニカの演奏、津軽三味線、栗林小学校児童によるハンドベル、さらにはバンド演奏など、光と音が皆様を楽しませてくれることでしょう。

 今年も残すところあと1週間ほど。

 心をリセットしに、中央公園や栗林公園に、出かけてみませんか・・・

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おやじ達の知恵、行動力を地域資源として

101219cimg3979  平成22年12月19日(日)、香川県立ミュージアム講堂で、さぬきおやじ連合と香川県教育委員会の主催で行われた「おやじサミット in かがわ」に参加してきました。

 おやじの会とは、「地域の子どもは、地域で育てる」を合い言葉に地域のお父さん方が子どもたちの活動支援や、地域活動している集まりです。現在全国では4,000ものおやじの会があり、香川県内には約35の団体が各地で活躍しています。

 香川県は、2003年の「全国おやじサミット」の第1回の開催地だそうです。

 サミットのプログラムは下記のとおりです。

・主催者挨拶
 

101219cimg3990 ・おやじ講演会「おやじの暮らしとこれからのまちづくり」
  濱砂清(NPO法人男女・子育て環境改善研究所 副理事長)
 

・おやじトーク「おやじにここが言いたい!」
  コーディネーター
   清國祐二(香川大学生涯学習教育研究センター教授)
  コメンテーター
   浜田恵造(香川県知事)
   濱砂清(NPO法人男女・子育て環境改善研究所 副理事長)
   三野八重子(香川県PTA連絡協議会副会長)
   中橋恵美子(NPO法人わははネット代表)
   荻田裕之(まんのう町立仲南小学校長)

 おやじトークでは、コメンテーターからの質問や意見に、フロアに集まったおやじの会の会長たちなどが答えます。

101219fitcimg4013  

 おやじは、企業戦士として身に着けている、おやじ達の知恵、行動力を、地域資源として得意分野を活かせる可能性を持っています。

 その反面、超高齢化社会のなかで、おやじの居場所と生き甲斐づくりの活動とは、なんでしょうか。

 そんなことの答えの一つが「おやじの会」ではないでしょうか。

 自分達で出来ることはやっていかないと成り立たない社会が、もう目の前に迫っています。

 そんな社会への答えの一つが「おやじの会」ではないでしょうか。

 サミットの様子をまとめました。
「101219_oyazi.pdf」をダウンロード (779KB)

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自閉症 最大の治療薬は親 その親をどう指導するか

101219cimg3978  平成22年12月19日(日)、香川総合リハビリテーションセンターにある福祉センター第1研修室で、TEACCHプログラム研究会香川支部の主催により行われた12月定例会に参加してきました。

 TEACCHとは、Treatment and Education of Autistic and related Communication handicapped Children の頭文字をとった略語で、「自閉症および関連領域のコミュニケーションに障害をもつ子供たちの治療と教育」という意味だそうです。

 TEACCHプログラムは、児童に対する療育だけにとどまらず、自閉症児・者の生涯にわたって支援する総合的・包括的なプログラムとして発展してき、「人権」を尊重する理念を大切にしていて、特に、自閉症の障害特性に配慮した環境づくりにおいて優れた成果を上げているそうです。

101219cimg3977  今回の定例会は、「発達障害への医学的対応」と題したえないメンタルクリニック院長の繪内利啓先生による講演です。

 講演は、「自閉症治療薬の歴史??」と「親・保護者と医師・支援者」の大きく二つの内容で構成され、自閉症の治療薬の歴史と、親や保護者の治療における役割、また、医師や支援者としてそのような親たちをどう指導していけばいいのかといったお話しをしていただきました。

 24時間、365日支援できるのは親だけ。
 その親に、どう取り組めが良いのかを、医師は指導できなければならない。

 そのようなメッセージと共に1時間半ほどの講演の後、30分間にも渡る質疑が行われました。

定例会の様子をまとめました。
「101219_teacch.pdf」をダウンロード (214KB)

 また、西条市で行われた「地域啓発セミナー-第3弾 発達障害者支援セミナー」の様子はこちらを。

 地域啓発セミナー第2弾、上岡一世さんの「こうすれば発達障害の子供の就労は実現できる」はこちらから。

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スピリチュアルケア 聴くことは心の痛みをやわらげます

101218cimg3950  平成22年12月18日(土)、サンメッセ香川の1階小展示場で「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム 第6回 緩和医療に関する集中セミナー in 香川」が開催されました。

 会場となっている小展示場は、多くの医療関係者の方々でいっぱいです。

 プログラムは下記のとおりです。

9:20~10:20 「緩和ケアの現状と将来」
     松岡順治 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 緩和医療学講座 教授

10:30~11:45 「C型肝炎と肝細胞がんの診断と治療」
          正木勉 香川大学医学部消化器・神経内科学 教授

12:45~14:00 「緩和医療における放射線治療の役割」
          木村智樹 広島大学病院放射線治療科 助教

14:10~15:25 「在宅ホスピスを考える」
          山口龍彦 高知厚生病院 副院長

15:35~16:50 「スピリチュアルケア」
          佐藤泰子 京都大学大学院人間・環境学研究科

 

101218cimg3938  最後の講演、佐藤さんの「スピリチュアルケア」にのみ参加してきました。

 健康の定義とは、スピリチュアルとは、考えるとは、苦しみとは、わかってもらえた感とは、などなど わかりやすい例も示しながらの80分間でした。

 人は、「苦しい事項」と「こうありたい事項」の違いを、「思い(評価)」することで苦しみます。

 この「苦しい事項」が「こうありたい事項」へと動かせないとき、例えば「このがんは治らない」とかの場合、人は「思い」を動かし始めます。

 この思いは他人が動かせるものではない、薬で動かせるものではなく、自分でしか動かせません。

 そこで、自分の苦しさを「言葉」にすることで、今の事態を俯瞰することが出来、相手に「わかってもらえた感」を持つ事が、事柄を動かしていく。

 このように、スピリチュアルケアには「聴く」事が大事で、「訊く」事になってはいけない。

 また、「わかってもらえた感」を得るのは大変なことだとの例が、上の絵です。

 聴き手は聴いた物語を自分のコード表から瞬時に意味を抜き出し、さらにイメージしながら物語を解釈します。その際に、話し手のイメージとの間に乖離があることは免れない。

 「桜が綺麗」と言われても、人それぞれに桜の種類から、その綺麗さも違っています。

 自分の持っているコード表、経験や知識によって物事が見えたり、理解されているのです

 

 あなたは、上の絵が何の絵に見えましたか?

 あなたが大人の方なら、男女が絡み合う姿が見えていませんか。

 子どもたちには、男女の姿ではなく、たくさんの動物が見えていることでしょう。

 人の話を聴くことの難しさ、でも、人に話を聴いてもらうこと、「わかってもらえた感」は、新しい一歩のための大きな力となります。

 「聴く」ことは、関係性によるケア 「語る」ことは、自立性の場

 そんな言葉で講演は締めくくられました。

 講演の様子をまとめました。
「101218_spiritual.pdf」をダウンロード (309KB)

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0.1%の重さ? 軽さ?

101217cimg3933  10年間預けてあった郵便局の定額貯金が満期を迎えました。

 100,000円が101,617円也。

 「利率0.20%」とは、こういう事だったんですね。

 10年間で1,617円を受け取ると、0.20%の意味を実感できます。

 で、再度、定額貯金として預け直しましたが、通帳には「利率0.15%」の文字が・・・

 今なら、来年の3月末までに「ゆうちょの定額貯金」に預け入れると、店頭表示金利に年0.1%上乗せ(3年以上の預け入れの場合)してくれるそうです。

 ただし、ATMやゆうちょダイレクトでの預け入れは対象外だそうです。

 ぜひ、窓口で手続きをして利息0.1%の上乗せを獲得下さい。

 あまりの利率の低さに郵便局も気が引けるのか、洗剤やサランラップを頂けました。

 しっかりと活用させていただきます。

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年末と 年始が 同居の今の時期です

101207cimg3869  まちなかで見かけたしめ縄です。

 もう、お正月に向け、お店の品揃えはクリスマスを飛び越えています。

 また、手元に来年のカレンダーや手帳も集まり始めています。

101210cimg3899  今日は、西条市役所から「旬彩暦カレンダー」も届きました。

 早々壁に吊らせていただきました。

 こちらは、郵便局前で見かけた光景です。

 寒い中、年賀状の店頭販売が行われていました。

101210cimg3902  年賀状の特別扱いの受付は、12月15日から28日までです。

 よく宣伝で「12月25日までにお願いします」との言葉を目にしますが、これは12月25日頃からの駆け込みが多く、少しでも年賀状の仕分け作業を分散できるようにとのことからです。

 ですので、年賀状を一般郵便と区別して管理をしてくれるのは12月28日までです。

101215cimg3930  といっても、今年もあと残すところ3週間足らずです。

 みなさんは年賀状の準備はお済みですか・・・

 クリスマスの準備はお済みですか・・・

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実は違ったファインディング・ニモ そのクマノミの実態

101211cimg3916  平成22年12月11日(土) 、高松シンボルタワー棟5階の「e-とぴあ・かがわ BBスクエア」で行われた、ナチュラルヒストリーの基礎講座「クマノミの性転換と社会的順位制」に参加してきました。

 この基礎講座は、「みんなでつくる自然史博物館・香川」が、自然や生き物についての基礎的な知識や文化的なことがらを、わかりやすく学習する機会として、「ナチュラルヒストリー基礎講座」として開催しているものです。

 平成22年度は4回シリーズ(生物多様性セミナー)としての開催で、今回はその第3回目。定員50名のところに40名程度の参加者でしたが、知識のある方々の参加が多いようで、質疑の時間では多くの質問が出されました。

 特に、アニメ映画「ファインディング・ニモ」の主役となったクマノミがテーマゆえ、みなさん興味深く受講していました。

101211cimg3908  講師は、香川大学教育学部准教授で、動物社会学、魚類の社会行動に関する研究をしている松本一範さんです。

 「ファインディング・ニモ」では、家族、父子として描かれているカクレクマノミの一家ですが、実際のクマノミは、オスとメスの夫婦のペアと、そのペアの子どもではない幼魚が一緒に暮らしている、これが現実だそうです。

 また、オスは、家族の中で自分が一番大きくなった時に性転換してメスになること、オスとメスのペアがいる家族の中の幼魚は、性別不確定のまま、順番を待っているそうです。

 そんな、アニメとは違うカクレクマノミの実態を2時間に渡りお話しいただきました。

 セミナーの様子をメモにまとめました。
「101211_clownfish.pdf」をダウンロード (237KB)

 第4回は、「四国のツキノワグマ」と題し、四国自然史科学研究センター所長の谷地森秀二さんが講師です。

 第1回「久米通賢(くめ つうけん)による天体観測と測量」の様子はこちら

 第2回「21世紀の自然史博物館 ~市民と自然の家~」の様子はこちら

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セクハラのない働きやすい職場を

101207cimg3865  平成22年12月7日(火) 、サンポート高松6階の61会議室で、人事院四国事務局の主催で行われた平成22年度セクシュアル・ハラスメント防止講演会「セクシュアル・ハラスメント等のない職場を目指して」に参加してきました。

 この講演会は、セクシュアル・ハラスメント防止週間である12月4日から10日に合わせて開催されたもので、人事院四国事務局の課長さんの「セクシュアルハラスメントは個人の人格を侵害するだけでなく、業務にも支障を生じる。日頃のセクハラ防止の活動の見直し、職場改善に活かして欲しい」との挨拶で始まりました。

 講師は、四国電力に入社、労務部、労務課長、労務部次長、総合研究所次長、総合健康開発センター次長などを歴任され、平成16年より香川大学で労働担当理事、労務担当理事を務められている、高木健一郎さんです。

 セクシュアル・ハラスメントの定義やリスク、懲戒処分や慰謝料などの具体的な判例まで、事例と共にお話しいただきました。

 公務員のセクシュアル・ハラスメントに対する措置は「人事院規則」に規定されており、職場外での言動にも及ぶこと、被害者を女性職員に固定せずに規定していること、「言動」だけではなく「意識」についても対象として規定されているなど、その内容は民間よりも厳格です。

 また、セクハラは民事責任と刑事責任の両方が重なり、懲戒処分により職を失い、被害者から1千万円規模の慰謝料や損害賠償、弁護士費用の請求を受けるなど高額化しているそうです。

 管理者や会社に対しても、適切なセクハラ防止措置が行われなかったこと、セクハラが原因となり被害者が会社を辞めなくなってしまったことに対する損害賠償請求が裁判で認められるなど、管理者や会社の責任も問われています。

 何より、働きやすい職場を作るためには、なおざりにしない、しっかりとした対応をし、事実が確認できれば厳しい対処をする。そうすれば、セクハラは防げる

 そんなメッセージで締めくくられました。

 講演の様子をまとめました。
「101207_sekuhara.pdf」をダウンロード (184KB)

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木材の自給率20% わりばしが地域と地球を救う

101205cimg3842  平成22年12月5日(日)、サンポートホール高松4階の第1小ホールで行われた「講演会&活動発表 STOP! 地球温暖化 わりばしから森林づくり」に参加してきました。

 NPOグリーンコンシューマー高松による主催、香川県割りばし循環プロジェクト協議会の共催による取り組みです。

101205cimg3796  プログラムは、第一部として「割り箸が地域と地球を救う」と題した鹿住貴之さん(NPO法人JUON(樹恩)NETWORK事務局長)による講演、こどもたちの歌 パフォーマンスカンパニー「リトルウィング」の歌をはさんで、第二部として「地球温暖化の現状について」と題した西谷秀男さん(高松地方気象台・地球温暖化情報官)の講演と、活動発表となっていました。

101205cimg3828  

 日本の食糧自給率は40%ですが、木材の自給率は20%しかないそうです。

 日本の森林率は67%で、世界2~3位の森林率の高い国、世界一位のフィンランドでも69%ですから、森林は十分にあるのです。

 しかし、安い外国材、特にわりばしについていえば、中国からの安いわりばしが輸入されることで、国産の間伐材を用いたわりばしへの需要は激減しました。

 そんな輸入に頼る日本のわりばし事情は、中国の森林を荒廃させ、多くのわりばしが日本で焼却処分されるということから、双方の国で環境破壊を生じさせ、マイ箸を持参する運動や、プラスチック製のリターナブル箸が多く用いられるようになりました。

101205cimg3834  箸は中国、朝鮮、ベトナムなどでも使われていますが、割り箸は日本だけで、日本の発明です。

 割り箸は誰も使っていない「新品」で清潔。日本人の清潔付きにマッチしていて、資源(製材時に生じる端材)を有効に使うことにつながり、ひいては森林を守ることにつながります

 地球温暖化は各国が取り組まなければならない深刻な問題です。

 そんな深刻な問題であっても、割り箸という身近なところで取り組めるというヒントを与えてくれています。

 講演会の様子をまとめました。
「101205_waribashi.pdf」をダウンロード (512KB)

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花見の先取りをさせてはいけない 避難所運営

101204cimg3717  今日は、高知県南国市まで、「DIGファシリテーター養成講座」を開催するために行って来ました。

 南国市の海岸では、多くのサーファーの方々が、暖かい日射しのもと波乗りに興じていました。

  DIGとは、災害(isaster) 想像力(magination) ゲーム(ame)の略で、ワークショップ型災害図上演習のことです。

 南国市の防災会の方や消防署関係、市役所の防災担当、学校関係の方々など39名の方に参加いただきました。

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 ファシリテーターとは進行役のことで、DIGを通じて災害についてイメージし、どのような備えをしておかなければならないのかを自分のこととして考え、行動につないでもらうための道先案内人のことです。

101204cimg3737  養成講座の講師は、宮本英治(地域安全学会顧問、NPOリアルタイム地震情報利用協議会理事)さんです。

 様々な地震被害の映像やインタビューを交えながら、被害のイメージをつかみ、我が町の変遷、被害想定、課題は何か、課題解決策としてハード対策、ソフト対策について考えていきます。

 講座の中では、「揺れで命をなくす、液状化で財産をなくす」、「避難所は強制労働のない収容所」など、多くの示唆をいただきました。

101204cimg3731  その中でも、「花見の先取りをさせてはいけない」との言葉が印象に残りました。

 避難所には元気な人が先に来る、要援護者が遅れてくる。避難所で花見の先取りをさせてはいけない、陣取り合戦をさせてはいけないということでした。

101204cimg3732  水害の経験、イメージはしやすいものの、被害が起きるほどの地震の経験は少なく、イメージしにくいものです。

 また、我が身のこととして考えられないと、行動に結びつきません。

 養成講座の様子をまとめました。
「101204_dig.pdf」をダウンロード (675KB)

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人の心は見えませんが 心遣いは見えます

101203cimg3710  朝の通勤途上で見かけました。

 バス停がある歩道に面した、銀行の前にある石造りのベンチです。

 夜の間に降った雨が、ベンチの座面に溜まっているのを拭い取ってくれていました。

 ラジオのコマーシャルでよく耳にする「人の心は見えませんが、心遣いは見えます」。

 そんなコメントを思い出させてくれる一場面でした。

 田舎のバス停などに、どなたが用意していただいたのか、粗大ゴミのリサイクルでしょうか、椅子が置かれていたり、大きなビーチパラソルが立てられていたり。

 無人駅のホームにも、手作りでしょうか、ベンチに座布団が用意されていたりと・・・

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サンポートに 竹ぼうきの山が

101202cimg3699  今日は第一木曜日。サンポート中央通り一斉清掃の日です。

 いつもより5分ほど出勤時間が遅れていたせいか、いつもの出勤時間ではあまり清掃をしている人を見かけないビルの前の歩道でも、多くの方々が清掃活動に取り組んでいただいていました。

 それぞれの会社、団体ごとに、清掃作業の時間に違いがあるようです。

 高松市のホームページで調べてみると「実施日:原則毎月第1木曜日、実施時間:午前8時から8時20分」とありますが、大半の団体は8時前から取り組まれ、早いところは8時には清掃を終え、道具の片づけに入っている団体もよく見かけます。

 北風に飛ばされる落ち葉を追いかけ、花壇の落ち葉を一つ一つ手で取り除いていただいている姿に、感謝です。

101202cimg3704  サンポートに、竹ぼうきの山??

 また、お昼にサンポート高松の赤灯台へ向けてのウォーキングの最中に見かけた、竹ぼうきの山です。

 これから冬にかけ、強い風と吹き付ける海水から樹木を守るための風よけ? 潮よけ? の設置作業中でした。

101202cimg3707  大きく、しっかりと丸太で枠を組み、下の段から綺麗に竹ぼうきのようなものを取り付け、上の段へと少しずつ竹ぼうきが重なるように組み立てていきます。

101202cimg3703  赤灯台へつながる突堤への入り口も、強風で閉鎖になることがよくあるようで、穏やかな瀬戸内といえど、きつい北風が吹く日がこれから増えてくるのでしょうねぇ。

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まずは一歩を踏み出し 可能性を探してみましょう

101201cimg3697  平成22年12月1日(水)、高松市の全日空ホテルクレメント高松で、国土交通省の主催により開かれた、「地方・中小建設企業 海外展開セミナー」に参加してきました。

 海外展開支援アドバイザー、中小企業診断士の鐘江敏行さんによる基調講演「海外建設市場の現状と地方・中小建設企業の海外進出について」の後、海外進出事例として株式会社高知丸高の方から「海外展開について」と題してお話しがありました。

 私は、次のスケジュールがあったことから、基調講演までしか参加することが出来ませんでしたが、基調講演では、日本の中小建設企業が海外展開することが出来るのか、出来るとすればどんな課題があるのかについてお話しいただきました。

101201cimg3694  その中では、「ゼネコンでさえ失敗しているのに、中小に行けるはずがない」との意見に対して、「ゼネコンは十分な準備無しにヒマラヤに登った。中小建設業は準備をし、身の丈の山に登れば良い、小回りが利き、決済プロセスの速さなどを活かし、進出と撤退を繰り返せば成功する」との話を聞けました。

 また、海外活動においては,受ける方のクレームに即応することはもちろん、例え元請けに対してであってもこちらから出すクレームもスピーディに対応することが大事。

 さらに、「海外ではかくあれ日本人!」と、以下のような世界展開の上でのポイントを紹介いただきました。

①現地を好きになれ! 「人脈」を作れ!
②プレゼンス能力を高めよ、自己宣伝は遠慮するな。
③口先の約束は信ずるな、行うな。
④労働慣行には注意を払い、日本的慣行をいったん捨てよ
⑤その国に強く、言葉達者な(出来れば)日本人を傍らに
⑥決断は早く、正し決断の前にも一度考えよ(水は煮沸せよ)
⑦言葉を覚えよ、そして海外生活を楽しめ

 どうですか、日本人の生真面目さは、国際展開時には国際標準とはなり得ません。

 しかし、この日本人の生真面目さが、品質や工程、安全管理の素晴らしさを生み、良いものを生み出しています。

 相手国と同じものを、ただ日本人が海外に行って同じに作るだけでは付加価値が無く、コスト競争に勝てません。新しいサービス、日本人にしかできない業態、内容で、相手国の人たちがそれを買いたくなるようにすることが大事です

 そんな言葉で、基調講演は締めくくられました。

 まずは一歩踏み出し、可能性を探してみましょう

 基調講演の内容をメモにしました。
「101201_semiar.pdf」をダウンロード (417KB)

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