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“まち”をデザインすること それは「やる気」をマネジメントすること

110123cimg4394  平成23年1月23日(日)、生涯学習センター「まなびCAN」の大研修室で、高松市教育委員会の主催、地域プロデューサー養成実行委員会などの共催で行われた、指導者のためのセミナー「“まち”をデザインする」に参加してきました。

 第1部は、株式会社studio-L代表の山崎亮さんの、これまでの実践の紹介と共に、まちをデザインするとはどういうことかを、90分間にわたり、熱く・熱くぶつけていただきました。

110123cimg4373  「デザイン」は「サイン」に「デ」がつく。サインのような美しいだけでなく、そこから課題を出し、美しく解決していくこと。

 人口が増え続け、「不足」に対応すれば良かったこれまでのまちづくりの手法、デザインの手法は、これからの人口減少の時代には使えない。

 公共的な事業を全て行政が行ってきた時代はもう終わった。住民と共に公共的な事業をしていかなければならない時代。それには「やる気」をどうマネジメントできるかがポイント。

 今まで行政がやっていたものを、ボランティアで市民にやってもらうだけでは持続性がない。

 公共的な事業を通じて「担い手」を育成する。祭りを成功させること、総合計画を作成すること、これも大事だが、これらの取り組みを通じて、人間の関係性、コミュニティを作ること、町を作ること。鬱のこと、悩みを打ち明けられること、そんなまちになっていくこと それがデザインのゴール。

 そんな、いろいろなまちづくりのアイディアを聴くことが出来ました。

 

 また第2部では、山崎さんに加え、活動をしている、スカイファームの川西さん、太田南コミュニティーセンター長の吉原さん、e-とぴあ・かがわの細谷さんの3人で、どう取り組んでいけばいいかのディスカッションです。

110123fitcimg4386  

 「他社との関係づくり」「他者をどう使っていくか」「きっかけ」「フック」「シナリオプランニング」など、興味深いキーワードが出てきました。

 また、まちづくりの市民の担い手をどう世代交代、継続性を持たせるかの質問には、「理想は体育会」「事業をやるプロ(先輩)と新人が必ずセットで取り組み、OJT(小さな成功体験の共有・積み重ね)が基本」「定年が必要、出て行くルールと入っていくルールが必要

 そんな、目から鱗、コロンブスの卵の様な話を聴かせていただきました。

 セミナーの様子をまとめました。
「110123_design.pdf」をダウンロード (415KB)

 

第2回、第3回のセミナーは、以下の通りです。詳細は、こちらを。

第2回 平成23年2月6日(日)13:00~15:00 「NPO、企業、コミュニティとの連携

第3回 平成23年2月13日(日)13:00~15:00 「情報伝達のあり方、仕方

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