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「野性」と「野心」を持って 地域活性化

111001cimg8477  平成23年10月1日(土)、全日空ホテルクレメント高松 3階 飛天の間で、四国新聞社、高知新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社の4新聞社の主催による「四国活性化フォーラム2011 in 香川」に参加してきました。

 テーマは「お遍路で絆を結ぼう」で、建築家で東京大学名誉教授でもある安藤忠雄さんによる基調講演「可能性をつくれ」と、オカリナ演奏&トークセッションで構成されています。

 安藤さんの人気、注目度は高く、会場の約800席ほどの椅子は満席の状態で、通路に追加の椅子が加えられました。

 プログラムは次のとおりです。

13:00 開場 安藤忠雄氏サイン入り書籍の販売
13:30 開会
      主催社代表あいさつ  副家輝(四国新聞社 取締役y COO)
      最高顧問代表あいさつ 浜田恵造(香川県知事)
13:46 基調講演 「可能性をつくれ」 安藤忠雄(建築家・東京大学名誉教授)
14:48 休憩
15:10 オカリナ演奏&トークセッション 「お遍路で結ぶ絆」
      ホンヤミカコ(オカリナ奏者)
      住みます芸人 どさけん(香川住みます芸人)
      淀家満月(高知住みます芸人)
      モストデンジャラストリオ(愛媛住みます芸人)
      キャンパスボーイ(徳島住みます芸人)
      コーディネーター 宮宇地美穂(フリーアナウンサー)
16:40 閉会

 主催社あいさつでは、「3.11の震災から我々は、自然の驚異に対する人間の無力さを感じ、一方、人と人が助け合う「絆」の大切さを感じた。「絆」は生きていくため必要なもの。四国ではお遍路さんに無償で食事やお世話をする「おせったい」のある地域。お遍路が生み出す「絆」の力を考える」と。

 最高顧問代表浜田香川県知事から、「遍路道を世界遺産に登録するには長い期間を要するが、今日の取組が、登録のきっかけに出来ればと思っている」とのあいさつがありました。

 

111001cimg8479 ○基調講演

 基調講演のテーマは「可能性をつくれ」。

 直島の地中美術館、日本のおばさんたちの可能性の話や、東日本大震災の復興会議の副議長、遺児育英資金などの話があり、「野性」、「野心」、「あきらめること」、「目標」の必要性について話されました。

 最後は、「四国のように一つにまとまっているところから、一人が元気よく立ち上がらなければならないと思っています」と締めくくられました。

 

○オカリナ演奏&トークセッション

 「風に抱かれて ~本谷美加子の四国巡礼」に出演し、お遍路参りをしたオカリナ奏者のホンヤ ミカコさんの演奏で始まり、四国4県の住みます芸人とのトークセッションです。

 4人がそれぞれ、4県のお遍路巡りをし、地元の方との交流の様子などを紹介しながら、「歩くスピードで発見がある」、「歩けない方もいらっしゃるでしょう。お遍路さんに声をかけて、何か親切にしてあげてください」、「ひとりでもお遍路してみようという方が増えることを願います」と。

 

111001cimg8483  フォーラムが終わり、シンボルタワーを覗くと、「秋祭り」が開催され、スーパーボールすくい、輪投げ、射的コーナー、バルーン教室など、多くの子どもたちで賑わっています。

 同時にデックスガレリアでは、「たかまつ大道芸フェスタ2011」が行われ、青色のジャージを来た女性大道芸人の方が、手品を交えたパフォーマンスを展開中でした。

111001cimg8485  中島みゆきの「うらみま~す~ うらみま~す~」の曲に合わせ、呪いの人形? や、赤い糸? をもじった大人向けと思える手品を交えたパフォーマンスに、子どもたちが群がっている様子は奇異にも感じました・・・。

 フォーラムの様子をまとめました。
「111001_kasseika.pdf」をダウンロード (316KB)

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