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とにかく「一歩前」に進めて その日に備えて

111123cimg9810  平成23年11月23日(水・祝)、全日空ホテルクレメント高松で四国新聞社の主催、香川県の共催で開かれた、防災香川2011「100万人の防災シンポジウム」に参加してきました。

 会場内では、写真撮影、録音が禁止だったため、会場の様子の写真はなく、メモのみとなります。

 プログラムは次のとおりです。

 開会

 基調講演①「地域防災力を高めるために ~住民・行政・専門家が一体となって~」
   愛媛大学防災情報研究センター准教授 二神透(ふたがみ とおる)

 基調講演②「東日本大震災 ~ボランティア活動で見えたもの~」       
   川西地区自主防災会会長 岩崎正朔(いわさき せいさく)

 パネルディスカッション「南海地震に備えて ~私たちにできること~」
   パネリスト:二神 透(愛媛大学防災情報研究センター准教授)
         岩崎正朔(川西地区自主防災会会長)
         丹 陸宏(香川県防災局長)
         樽谷佳樹(高松市PTA連絡協議会会長)
      進行:上原慶子(フリーアナウンサー)
  閉会

 まずは第1部の基調講演です。

111123_0003  愛媛大学防災情報研究センターの二神さんからは、災害時の避難問題、地震の仕組み、地域で被害者を出さないためにはどのような取組が必要かなどについてお話しいただき、最後は「縦藍而青(じゅうらんにしょう)」の言葉で締めくくられました。

 「縦藍而青」 ことわざとしては、「青は藍より出でて藍より青し」とも言い、糸を青く染めるのに染料の藍に浸しては乾かすを繰り返すと、やがて、染料の藍よりも鮮やかな濃い青に仕上がる。従藍而青の教えるところは、人が成長する上で、努力や鍛錬がどんなに大切かということのたとえ。住民が自主的に訓練に取り組み、鮮やかな「青」となる。行政、専門家は「藍」である。

 そんな言葉で締めくくられました。

 丸亀市川西地区自主防災会会長の岩崎さんからは、今回の東日本大震災の支援活動から感じたことなどの話があり、とにかく「一歩前へ」進めて、必ずやってくる西日本大震災に備えるべきである との言葉で締めくくられました。

 第2部はパネルディスカッションです。

 「南海地震に備えて ~私たちにできること~」と題して、今年の7月24日~8月14日の間に実施した「100万人の防災に関するアンケート調査」の結果を振り返りながら、二神さん、岩崎さん、香川県防災局長の丹さん、高松市PTA連絡協議会会長の樽谷さんの4名のパネリストと、上原慶子さんの司会で進められました。

 四国に住む私たちは、東日本大震災を通じて、将来四国に起きうるであろう大地震の様子を見ることが出来ました。

 地震を防ぐことは出来ませんが、震災を防ぐことは出来ます。

 今日から出来るここと、必ず来るその日に向け、備えておきましょう。

 シンポジウムの様子をまとめて見ました。
「111123_bousai.pdf」をダウンロード (998KB)

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