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みんなが使いやすいデザイン ユニバーサルデザイン

111105cimg9350  ちょっとした修理のため、木工用ボンドを取り出して作業中、容器にある点字に目がとまりました。

 表側の方にあるのは「ぼんど」だろうと思いましたが、裏側にも点字があります。表側とは内容が違いそうですし、文字数も多そうです。

111105cimg9349  そこで、点字を少し調べてみると、表側はやはり「ぼんど」でしたが、裏側は「もっこーよー」でした。

 

 世の中のモノには、様々な人への配慮がなされ、ユニバーサルデザインへの配慮がなされています。

111105cimg8898  テレビやレコーダーのリモコンの青、赤、緑、黄色の4つのボタンには、「青」「赤」「緑」「黄」の文字が書かれています。

 これも、色覚障害の方へのリモコンが使いやすくなるようにとのデザインだそうです。

 先月、10月8日の「じんけんふぇすた2011」で見かけたパネルには、「ユニバーサルデザインの7原則」として、

111105cimg8759 1.公平性
 2.自由度
 3.単純性
 4.分かりやすさ
 5.安全性
 6.負担は少なく
 7.スペースの確保

が示されていました。

 点字や、色を文字で表すデザインは、「公平性」や「分かりやすさ」にあたります。

111105cimg8897  そんな目で、身の回りを見ると、ハードディスクレコーダーの操作画面に、こんな表示を見つけました。

 4つ並んでいればその配置からどのボタンがどの機能に対応するのかが分かるのでしょうが、この画面では3つしかありません。

 色を説明する文字が無く、機能を文字で表示しているだけですから、どの色、何番目のボタンが、その機能に対応するのか分かりません。

111105cimg8766  今どき、白黒画面は少ないのでしょうが、白黒モニターで操作をしようとすると、私たち色覚障害のない人にとっても、文字の色を表示させることが使いやすさにつながります。

 階段に併設されているスロープや、トイレに設けられた手摺りは、健常者にとってはその必要性を感じないモノかもしれませんが、運動でアキレス腱を切ったり、骨折をしたときの松葉杖での生活では、必要不可欠です。

111105cimg8767  和式のトイレしかない建物で仕事をしていると、しゃがめない状態の身体では、洋式トイレ、それも手摺り有りのトイレを探して、さまようことになります。

 様々な人のことを考え、ユニバーサルデザインを実現しましょう。

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