« もう一度日本が世界と勝負する それがTPP | トップページ | お菓子が元気づけてくれる 戦争も大震災も »

写真で観る四万十川流域

120414cimg6100 四万十の地に来て2度目の週末です。

 宿舎の周りを散策し、近所の公園で見つけた桜は青空をバックにきれいに咲いていました。

 お昼ご飯を食べ終え市内へ出かけてみました。

 中央公民館で見つけた看板です。

120414cimg6103 「四万十の日 川と人と四季の彩り 本田祐造写真展 四万十川流域 デジタル新作100余点」とあります。

 中に入ってみると、ちょうど本田さんのトークショーのまっただ中でした。

120414cimg6106 それぞれの作品の撮影場所や、太陽の方向と撮影位置、カメラの高さや構図へのこだわりなど、参加者からの質問にも答えながら、楽しくお話いただきました。

 「大判の作品があるが、印刷前のテストプリントはどうしているのか」との参加者からの質問には

 「私はテストプリントはしない。テストプリンとが無駄(インク代がもったいない)である。しかし、モニターをしっかりとしたものを使っている。モニターがちゃんと色を再現して表示してくれるものでなければならない。最近であれば、ハイビジョンの液晶テレビにつなぐ方法もある」とのことでした。

120414cimg6105 また、デジタルカメラならでは、カメラの中での合成写真の作品(地上の夜景に満月を合成)や撮影方法についての紹介もありました。

 壁には、次のような挨拶が掲げられています。

 本日は、ご多忙のところわざわざ私の写真展「四万十川流域」にご来場を賜りまして誠に有難うございます。どうかごゆっくりご観覧<たさいませ。
 1959年教員として中村市に赴任してから今日まで四万十川の四季の彩りや、流域の暮らしや祭りなどを撮り続けてきました。1998年に定年退職しましたが、この頃からカメラのデジタル化がスタートし、早速200万画素のコンパクトデジカメでテスト撮影を繰り返したことでした。その後フィルムカメラで揃えたレンズを生かしてデジカメー眼レフになりましたが、その技術進歩は目覚ましく現在使用中のカメラで最高画素は4000万。今では3台のフィルムカメラは乾燥庫の中で眠っていますが出番はほとんどなくなりました。
 永い間「四万十川」を朝夕、季節の彩りの変化を楽しみに撮り続けてきましたが、近年、清流の主である鮎、ウナギ、青のりまで不漁・不作が続いており残念でなりません。期待してファインダーを覗<毎にため息に変わります。昨年も上流、中流、下流と火振り撮影に行きましたが、川漁師さん達もため息ぱかりでした。昭和50年代の落ちアユ漁のあの豊漁の写真はいつ撮れるのでしようか。
 今回展示しました作品は、1998年頃から今日までのデジタル作品のみで、A3サイズから全倍まで自宅でプリントしたものです。点数が多<安価な表装で見づらいところもあろうかと存じますがお許しください。
 「四万十川」は私に根気と励みと勇気を与えてくれた清流で、私をプロの写真家に育ててくれました。これからもカメラが握れるまでは四万十川の彩りを撮りつづけます。ご助言ご意見をお聞かせくだされば幸いでございます。われらの宝・四万十川と撮影に協力いただいた方々に感謝して・・・

 2012/4.10四万十の日に
 日本写真家協会会員・日本写真協会会員 本田祐造
 ◆おことわり数点ポジをデジタル化してプリントしています。

 写真展は、四万十の日、4月10日から4月15日まで開催されています。

|

« もう一度日本が世界と勝負する それがTPP | トップページ | お菓子が元気づけてくれる 戦争も大震災も »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524388/54700503

この記事へのトラックバック一覧です: 写真で観る四万十川流域:

« もう一度日本が世界と勝負する それがTPP | トップページ | お菓子が元気づけてくれる 戦争も大震災も »