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思春期を乗り越えるために 失敗できる、弱音を吐ける環境を

120715cimg7421  平成24年7月15日(日)、サンメッセ香川 2階 中会議室にて、(特社)日本精神科看護技術協会香川県支部の主催で行われた「こころの日」公開講座に参加してきました。

 精神保護法が施行された日(昭和63年7月1日)にちなんで、7月1日を「こころの日」とし、精神疾患、精神障害者に対する正しい理解、精神科の看護の知識と技術を市民の心の健康の保持増進に役立つように講演会などを行っているそうで、今回で3回目の公開講座となるそうです。

120715cimg7425  今回のテーマは「思春期を乗り越えるために、今、大人ができること」と題した、香川県立丸亀病院 児童・思春期認定看護師 竹原厚子さんの講演です。

 会場には、思春期頃のお子さんやお孫さんが居る方々を中心に40名ほどの方々が参加され、その中には男性も5名ほどいらっしゃいました。

 お話しの最初に、「発達障害」や「情緒障害」など医療的な話から始まり、驚きましたが、続いての「こころとは」「思春期とは」とか、「反抗期の対応」「ほめ方」「やる気を引き出す」「上手な叱り方」など、具体的な話を聞かせていただきました。

 休憩をはさんで、具体的な2つの事例について、参加者と共に何が出来るか、どうすればいいかを考えました。

 その質疑では、

 「あの子はどうしているかな」と、ご近所の人も気にかけて、声をかけてあげる。子育てで困っている親に対して、ちょっとの時間でも作って、気を、声をかけてあげる。ご近所さん、おばあちゃん、おじいちゃんが声をかけてあげる。

 障がいの幅に入るちょっと前の子どもたちが一番生きづらい、そんなことを知っていただき、広めていただきたい。

といった話や、滋賀県のいじめの話題となり、

 尾木ママ先生がよく言う いじめられている子を呼んで、「なんで、辛いと言わないんだ」という。辛いと言える関係、環境を作ってあげないといけない。

 そんなお話を聞くことが出来ました。

120715cimg7456  失敗することが出来る環境、弱音を吐くことが出来る環境を目指し、また、子どもの変化に気付き親から声をかけられるよう、私たち大人は何が出来るでしょうか、何をしなければいけないでしょうか。

 講座の様子をまとめました。
「120715_kokoro.pdf」をダウンロード (359KB)

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