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讃岐ジオパークを目指し 地域から声を!

130209cimg0944  25年2月9日(土)、サンポートホール高松の第1小ホールで、讃岐ジオパーク推進協議会の主催で行われた、「うどん県」だけじゃない香川県 アート県に続け 讃岐ジオパーク認定目指し 発信&発進 記念講演&サヌカイトコンサート に参加してきました。

 讃岐ジオパーク認定を目指しての情報の発信と、活動の発進を目的とした取り組みで、プログラムは次の通りです。

13:35~13:38 挨拶 前田宗一(まえだむねかず)讃岐ジオパーク推進協議会
13:38~14:05 サヌカイトコンサート 演奏 COLON
14:05~14:15 会場設営・休憩
14:15~15:06 記念講演「おむすび山の秘密」
         長谷修一(香川大学工学部教授)

130209cimg0845  まずは、讃岐ジオパーク推進協議会(http://www.geosanuki.com)の前田宗一さんの挨拶に始まり、サヌカイトの演奏を行うデュオCOLONの方々による演奏です。

 

130209cimg0862  1400万年前、瀬戸内海の火山活動で出来たサヌカイト。その澄んだ音はオルゴールにも似ているが、金属の音ではなく、温かい石の音。

 アメージンググレースに始まり、上を向いて歩こうまで、7曲が披露されました。

 演奏の途中には、サヌカイトの構造についての説明もあり、外観は単なる円柱に見えますが、円柱の中心部と、その外を覆う円筒部分で構成され、試行錯誤のすえ今の形になったそうです。

130209cimg0865  休憩と会場設営をはさんで、香川大学工学部教授の長谷川修一さんの記念講演です。

 「おむすび山の秘密」と題して、讃岐の里山の世界的価値や、讃岐富士などおむすび山の構造が「鉛筆の芯のある火山岩頸」であり、富士山とはその構造が異なることを、わかりやすい図や現地の写真を交えながら紹介いただきました。

 さらには、讃岐うどん成立の条件は、「讃岐山脈の隆起」や「四国山地と中国山地の隆起」による瀬戸内海式気候、雨が少なく、水はけの良い扇状地、それらが、小麦粉、塩作り、いりこ、良質の地下水を大量に供給できた事にあるとの話もありました。

130209cimg0874  讃岐うどんも讃岐富士も1400万年前の火成活動の賜物であり、讃岐ジオパークの目指すものは、「持続可能な地域の発展」です。世界ジオパークに認定されるには、「まず、地域で声を上げること」、「ジオサイトは香川全域にある」と、締めくくられました。

 

 記念講演の様子をまとめました。
「130209_geo.pdf」をダウンロード (693KB)

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