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2014年8月

45分間 9,000発の光と音の協演です

P1040905P1040947平成26年8月30日(土)

第10回しまんと市民祭 納涼花火大会でした。

 

四万十に来て3度目にして、始めて、雨の影響のない花火大会です。

P1040826花火大会が終わって帰る行列からは、

あいだが無く打ち上げるからスゴイねぇ」 とお母さん

風があって、涼しくて良かった」 とお父さん

高松より綺麗やったねぇ」 とカップルの女性

P1040829と、少し風もあり、花火の煙は下流へと流れてはいるのですが、その風も追いつかないほど、あいだ無く打ち上げられる花火は、辺り一帯を明るく照らします。

P10408329000発の花火には、ドラえもんやちびまる子ちゃん? の顔を摸したものや、ヘビーローテーションの曲にあわせて打ち上げられる音楽花火、最後は、誰が見てもフィナーレだとわかる昼かと思わせるほど明るくなった花火の連射などが披露されました。

P1040840音楽花火のテーマは「」。

P1040888協賛券を購入してくださった方々、広告のスポンサーの方々など、多くの方々の協力のおかげで、今年の夏も、素晴らしい夜を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

第9回納涼花火大会の様子はこちら

第8回納涼花火大会の様子はこちらです。

 

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ものを売るにはストーリーが必要 郷土料理の背景にはストーリーがある

140824p1040775平成26年8月24日(日)、入田集会所で、四万十市入田地区の主催、四万十川自然再生協議会の協賛で行われた、「第12回 四万十川・入田元池シンポジウム」に参加してきました。

今年のシンポジウムのプログラムは次のとおり、斉藤さんと福島さんの講演ののち、オフレコの思い切り発言です。

○主催者代表挨拶 上の区長 植田法文

○講演「移住者の目線でとらえた幡多の食と魅力」
  日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ/食育マイスター 斉藤香織

○事業解説「四万十川の河川事業について」
  国土交通省中村河川国道事務所 河川副所長 福島奨

○思い切り発言

○閉会挨拶 幡多農業振興センター かわむら所長

 

140824p1040782東京都杉並区出身の斉藤さんからは「移住者の目線でとらえた幡多の食と魅力」と題して、

・同じ食べ物が、土地によって料理の仕方、盛りつけの仕方、呼び方が違い、食べ物には地域性がある。
・昆虫を食べたり、無脊椎動物、クジラや馬を食べるのは、食べるものがないから食べているのではなく、文化の違いである。
・ものを売る、アピールするには「ストーリー」が必要。
・どこに行っても同じ規格にされている食の中で、地域性のある、地域に特徴のある「食」は、差別化につながる。
・食べ物には「織り込まれた時間」がある。
・幡多では、旬のモノ、風土にあった食を当たり前にしている。
・「自然観」「生命観」に加え「内観」が必要と思う。
・種が絶滅するということは、種が育ってきた背景、文化を失うことになる。
・郷土料理の背景に「ストーリー」があるはず。

といった話を聞くことが出来ました。

最後は、「マイナスはプラスに変えられる」と、都市部から遠い幡多の、流通面のハンディキャップや人が来にくいというマイナスをプラスに変えよう。「そのために私を利用してください」と締めくくられました。

シンポジウムの様子をまとめました。
「140820_nyuuta.pdf」をダウンロード(295KB)

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危機的状況に対応するには“人”が一番大事

140820p1040745平成26年8月20日(水)、サンポートホール高松の第1小ホールで、経済産業省四国経済産業局と国土交通省四国地方整備局の主催により開催された「平成26年度 四国企業防災戦略トップセミナー」に参加してきました。

副題は「大規模災害からの企業の早期復旧・復興に向けて」とつけられ、下記のように、東日本大震災からの復興に取り組まれたお二人に講演いただきました。

○開会挨拶 四国地方整備局長 三浦真紀

○基調講演1 東日本大震災からの復興 ~日本製紙(株)石巻工場~
  日本製紙(株)顧問 (前)乗務執行役員石巻工場長 兼 岩沼工場長 藤崎夏夫

○基調講演2 スパリゾートハワイアンズの挑戦 <炭坑から観光へ:復興の歩み>
  常磐興産(株)顧問 (元)取締役企画室長 坂本征夫

<基調講演1>
日本製紙の藤崎さんからは、

復興で一番たいせつなのは、
 ・復興計画 いつまでに何をやるかを決める
 ・前倒し、前倒しで取り組んでいく

震災からの教訓は、
①訓練
 ・地震が起きれば津波が来るだろうと、1年前の訓練から避難訓練をした。
 ・「大きな津波は来ない、防潮堤が守ってくれる」との思いで訓練をやっていた
 ・しかし、訓練をやっていたことで、幹部がいない状態でも、ちゃんと避難できた。
②迅速なトップの決断
③グループ一丸となった復興活動
④ステークホルダーとの信頼関係に基づく救援活動;お客様に迷惑をかけない、心配させない

質疑では、

・当日苦労したのは、「逃げろ!逃げろ!」と避難させたが、10分経ち、20分経ち、寒くなり、「荷物を持ってきたい」「家族が心配だ」と戻ろうとする授業員が出始めた。
・迅速に避難するのはいいが、どうやって、その時間を過ごすか。「家族が心配」「車が心配」、誰がそれを制止するか。

最後は、「速やかな復興のためには、各省庁や地元選出議員のところに、厚かましいようでも、連日のように当方のプランを話にいく」「待っていて助けてもらえると思ったら無理。こっちからいかねばならない」と締めくくられました。

<基調講演2>
スパリゾートハワイアンの坂本さんからは、140820p1040761

・石炭からのエネルギー革命、企業存続への取組という意味で、東日本大震災への対応も、危機を乗り越える取組にかわりはない。
・常磐文化(常磐DNA):①一山一家、②手作り、③土着、④大衆、⑤適時適切

など、常磐炭坑ならではの文化や、危機への対応の勘所を紹介いただき、「現場の生きた”人間の力”が企業存続の源である」「”人”を救えるのは”人”以外におりません」と締めくくられました。

質疑では、

・とにかく最後は個人の力、個人の考え、自ら責任感を持って取り組んでいける人材がそろっていれば。
・職員の得手不得手を見抜き、適正配置すれば、訓練しなくても能力を持っている。
・説明ではダメで、納得でないといけません。
・いくら成績が良くても、向き・不向き、得手・不得手 向いていいないところでいては、能力は伸びない。
・上に立つ人が一番大事。企業が一体化するために、全く同じ価値観を共有する、汗を流して頑張れば、どの方向になるのかを示してくれ、分かれば、納得できれば、取り組んでいける。
・「管理職」ではなく「援護職」 ぶつかるのは良くない。
・人を育てる もっとも大事。

と、危機的状況に対処するには、“人”が一番大事で、トップの役割、各人の役割、その人を育てることの大切さを訴えられました。

未経験の事態に対処するには、自ら責任感を持って取り組んでいける人材がポイントとなります。

セミナーの様子をまとめました。
「140820_topseminar.pdf」をダウンロード(283KB)

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