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ものを売るにはストーリーが必要 郷土料理の背景にはストーリーがある

140824p1040775平成26年8月24日(日)、入田集会所で、四万十市入田地区の主催、四万十川自然再生協議会の協賛で行われた、「第12回 四万十川・入田元池シンポジウム」に参加してきました。

今年のシンポジウムのプログラムは次のとおり、斉藤さんと福島さんの講演ののち、オフレコの思い切り発言です。

○主催者代表挨拶 上の区長 植田法文

○講演「移住者の目線でとらえた幡多の食と魅力」
  日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ/食育マイスター 斉藤香織

○事業解説「四万十川の河川事業について」
  国土交通省中村河川国道事務所 河川副所長 福島奨

○思い切り発言

○閉会挨拶 幡多農業振興センター かわむら所長

 

140824p1040782東京都杉並区出身の斉藤さんからは「移住者の目線でとらえた幡多の食と魅力」と題して、

・同じ食べ物が、土地によって料理の仕方、盛りつけの仕方、呼び方が違い、食べ物には地域性がある。
・昆虫を食べたり、無脊椎動物、クジラや馬を食べるのは、食べるものがないから食べているのではなく、文化の違いである。
・ものを売る、アピールするには「ストーリー」が必要。
・どこに行っても同じ規格にされている食の中で、地域性のある、地域に特徴のある「食」は、差別化につながる。
・食べ物には「織り込まれた時間」がある。
・幡多では、旬のモノ、風土にあった食を当たり前にしている。
・「自然観」「生命観」に加え「内観」が必要と思う。
・種が絶滅するということは、種が育ってきた背景、文化を失うことになる。
・郷土料理の背景に「ストーリー」があるはず。

といった話を聞くことが出来ました。

最後は、「マイナスはプラスに変えられる」と、都市部から遠い幡多の、流通面のハンディキャップや人が来にくいというマイナスをプラスに変えよう。「そのために私を利用してください」と締めくくられました。

シンポジウムの様子をまとめました。
「140820_nyuuta.pdf」をダウンロード(295KB)

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