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2015年7月

変状(症状)を「点検」し、損傷(病気)、原因を「診断」する

150730p1080087平成27年7月30日(木)、サンポート合同庁舎で行われた「橋梁メンテナンス講習会」に参加してきました。

演題は「道路橋の予防保全と耐候性橋梁の診断・補修」で、一般財団法人 土木研究センター理事長の西川和廣さんが講師です。

橋梁の点検や診断、補修のことを、人の検診、治療に例えながらわかりやすく説明いただきました。

点検」と「診断」、「理論」と「論理」、「変状」と「損傷」の違いや、PC橋や鋼橋、RC床版など橋梁の構造形式ごとの損傷と予防保全などの話しがありました。

特に、

・危機管理に重要なことは「公表」すること。この橋がどういう状況なのかを公表し、いざというときにはすぐに通行止めに出来るような警察協議をしておく。

・損傷(病気)を引き起こすことになった根本原因が、根治するために重要であり、変状(症状)を「点検」し、損傷(病気)、原因を「診断」する。

といった話が印象に残りました。

講習会の様子をまとめました。
「150730_maintenance.pdf」をダウンロード(198KB)

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忘れず! 備えを!

150720p1080003平成27年7月20日(月・祝)、かがわ国際会議場で、香川県と一般財団法人消防科学総合センターの主催、香川大学危機管理研究センターの共催により行われた「県民防災週間2015シンポジウム」に参加してきました。

プログラムは次の通りです。

○主催者挨拶 香川県知事 浜田恵造
       (一財)消防科学総合センター理事長 高田恒

○講演「頻発する土砂災害へどう備えるか ~2014年広島土砂災害の教訓と今後の対策~」
  土田孝 広島大学大学院工学研究院教授

○「3.11あの日を忘れないために ~命の大切さ そして 未来へ~」    
  柏崎正明 岩手県大船渡市立大船渡小学校前校長

○香川県が取り組む防災・減災の取り組みの紹介

昨年、広島市で起きた土砂災害の検討委員会の委員長も務める土田教授からは、

・広島の土砂災害では、第1波に続き、第2波、第3波と土石流が起きていた。この3回の崩壊土砂料が甚大であった。
・渓流基礎調査マニュアルでは、土石流は1波についての氾濫範囲を想定している。
・住民の方からは「土石流が起きる前には、泥水が道路を走り、この道路を使っての避難は難しかった」との話 → 2階屋、車庫の上に避難し、助かった
・7月26日に完成したばかりの砂防堰堤が8月20日に発生した土石流約2,300m3を補足。
・ハード整備には予算と時間が必要なので、警戒、避難などのソフト対策に充実を。

といった話しや、「雨が降り続いているのに河川の水位が下がる、濁水に流木が混じり出す、地鳴り、山鳴り、転石のぶつかり合う音、腐った土のにおいがする → 普段しないような生臭いにおいがするときには、上流や風上で土石流が起きている可能性がある」と土石流の前兆現象で締めくくられました。

お二人目の講師は、東日本大震災の津波により大きな被害を受けた岩手県の大船渡小学校の校長先生だった柏崎さんです。

柏崎さんからは、

・15時20分 自分の目で家が流れている様子を見ることが出来たので、「避難!」と叫ぶことが出来た。行列で避難できるような状況ではなかった。
・大船渡小学校の卒業生が多く手助けに来てくれた。卒業生の声かけで480個のランドセルと文房具が届いた。
・子供たちの体験文を残そうと、語り継いでいきたいことを文に書き、記録集として後世に残すこととした。

といった話しや、「日常が戻るにはまだまだ時間がかかるけど、私たちの教室は笑顔があふれている」と締めくくられました。

シンポジウムの様子をまとめました。
「150720_kenmin.pdf」をダウンロード(390KB)

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高松サンポート 水辺で乾杯

150707p1070807150707p10708177月7日午後7時7分

水辺を楽しみながら、水辺で乾杯しようとの初めての取り組み。

参加も自由、申し込みも不要、皆様に迷惑をかけないよう、水辺での空間と時間を楽しむ・・・

次の予定がある方も多くいらっしゃるということで、少し時間を繰り上げ、17時37分 「水辺で乾杯!」でした。

150707p1070827朝からの雨もやみ、海からの風が心地よく、お酒とおしゃべりを楽しみました。

「7月7日だけではもったいない。また、やろう!」との声も・・・

 

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自分は大丈夫だと過信しないで

150702p1070777平成27年7月2日(木)、サンポート合同庁舎のアイホールで開かれた「交通安全講習会」に参加してきました。

講師は、高松北警察署 交通第一課 交通指導係長 木村欣哉(きむらよしや)さんです。

ウクレレ演奏から始まり、交通事故の事例の映像を交えながら、「基本は、とまる、みる、まつ ことによって、安全な空間を作ること」ですと始まりました。

追突事故、2輪車との事故、子どもとの事故、自転車との事故、漫然運転による事故などの事故原因や、どうすれば良かったのかが説明されていきます。

自分は大丈夫だと過信しないで、油断、不注意、思い込みを防いで」「心にゆとりを持って運転してください」と締めくくられました。

今年に入って7月1日までの交通事故死亡者の数(人口10万人あたり)は、香川県はワーストワンとなっています。

自分は大丈夫と過信しないで、「もしかして・・・」の意識で、安全運転に心がけましょう。

講習会の様子をメモにまとめました。
「150702_anzen.pdf」をダウンロード(229KB)

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子どもの夢と願いを乗せて 琴電が走ります

150702p1070776七夕絵画電車 みなさまの願いが叶いますように

そんなポスターと共に、コトデンの電車の中が、幼稚園児の絵と短冊で飾られていました。

じてんしゃがじょうずになりますように」「れいとうみかんがたくさんたべられますように」など、子どもらしい願いがかかれています。

150702p1070775また、絵は「将来何になりたいか」がテーマのようで、野球選手、サッカー選手、お医者さん、お花やさん、ケーキ屋さんなど、昔と変わらない職業が並ぶなか、トップアイドルパティシエになりたいという子もいて、今を感じさせます。

この子どもたちの夢が叶いますように、みなさまも願ってあげてくださいね。

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