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2016年6月

自身と家族のためにできることは まず禁煙!

160626_seminar平成28年6月26日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で開かれた「香川大学サテライトセミナー 第15回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今回のテーマは「肺がんはここまで治る 手術で出来ること」で、香川大学医学部付属病院 呼吸器外来の呉哲彦さんが講師です。

肺がんについて、

 ・2000年、それまで1位だった胃がんを抜き、肺がんが死亡者数一番に。
 ・肺癌の治療成績(5年生存率)は早期のⅠ期だと7~8割以上。
 ・80歳とか高齢の方の手術も胸腔鏡手術なども使いながら、普通に行うようになってきました。
 ・肺癌は自覚症状の出にくい病気なので、早期発見の為の定期検診が大事。かかりつけ医に画像診断、CTを撮るなど早期発見の努力を。

といった話がありました。また、肺がんを防ぐにはと題して、

 ・肺がんの最大の原因は喫煙。
 ・喫煙と肺がんの関係では、喫煙しない人に比べて
男性では4.5倍 女性は4.2倍、肺癌になりやすい。
 ・たばこを吸うと血流が悪くなり、
1本のたばこで脳内血流が4割減少
 ・一酸化炭素:酸素の260倍ヘモグロビンにくっつきやすいので、ヘモグロビンは酸素を運べなくなる。半減期は8時間。 → たばこを吸っていると、一日中酸素が足らない状態になる。
 ・副流煙の方が20~130倍有害物質が多く含まれる。妻の脳卒中、肺癌などへの影響、子供なら喘息への影響。
 ・ニコチンは3日で体からなくなる。 → ニコチンの離脱症状
 ・ニコチンのせいで瞬時にドーパミンが出て気持ちよくなる。 → 30分~1時間でドーパミンが不足する。 → またタバコを吸いたくなる。
 ・ドーパミンを出しやすいニコチンに頼るようになる。

さらには禁煙のためには、

 ・自分の記憶からたばこをなくすことが大事。
 ・禁煙パイポ、電子タバコ、ネオシーダーなどは、喫煙の動作を伴うので、禁煙に役立ちません!
 ・たばこの本数を減らしても、すぐに増えてしまうおそれがあるので、
完全禁煙からスタートさせるのがよい。

とのこと。

最後は「自身と家族のためにできることは:まず禁煙!」と締めくくられました。

セミナーの様子をまとめました。
「160626_haigan.pdf」をダウンロード(310KB)

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超精巧です クール宅急便

160621p1100636宅急便が届きました。

クロネコメンバーズの特典を使い、宅急便を受け取ると貯まるポイントをミニカーに交換。

160621p1100637車体サイドのスライドドアーや、後部の観音開きのドアも再現されています。

何より、ドアが閉まっているときの平坦さ、一体感が素晴らしいです。

着色やロゴなども、こだわりを感じさせる超精巧な仕上がりです。

160621p1100638

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アドラー心理学 勇気づけ勉強の一日

160619p1100628NHKカルチャーの一日講座、「アドラー心理学 ELM勇気づけ勉強会」で約7時間、勉強の一日でした。

本屋さんで「アドラー」の文字が入った本がたくさん並んでいたのには気づいていましたが、NHKカルチャーのチラシに「アドラー心理学」の文字を見つけ、開催日の前日でしたが早々電話で問い合わせ、まだ申し込めるとのことで参加することに。

今日の勉強会に先生はいません。共にワークをして“気づきあって”もらいます。」「教えられることと違って、自分で気づいたことは心にストンと落ちます」との山田響子先生の話から、勉強会は始まりました。

共感と同調の違い」「主張的か非主張的を自己分析」「Youメッセージと私メッセージ」「性格とライフ・スタイル」「全ての行動には“ポジティブ”な”目的”がある」「劣等感とは」など、12章にわたり体験し、振り返ります。

最後は、「今日勉強したことを勇気づける”技術”としてだけ使うのではなく、相手と対等、信頼できる関係になろうとする”態度”から始めて下さい。信頼と信用は違います」と締めくくられました。

たくさんの貴重な”気づき”の一日でした。

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なぜこれをするのか 誰のためにするのか 三方良しの公共事業

160610p1100575平成28年6月10日(金)、かがわ国際会議場で、三方良しの公共事業推進研究会と(一社)地域建設業新未来研究会の主催で行われた「三方良しの公共事業推進カンファレンス2016四国」に参加してきました。

副題は「~10年の軌跡から学び、新たな一歩を踏み出す~」とされ、2007年に第1回カンファレンスを東京で開き、10年目の節目の年、第10回カンファレンスが高松で行われました。

プログラムは次のとおりです。

○第一部
 基調講演「三方良しの公共事業改革10年に思う」
  西日本高速道路取締役常務執行役員 奥平聖
 特別講演「担い手の確保に向けた四国地方整備局の取組」
  国土交通省四国地方整備局企画部長 畠中英人

○第二部 事例発表
 「新潟県庁よりビデオレター」~新潟県での三方良しスタートから今日までの取り組みについて~  
   新潟県土木部道路建設課課長補佐 瀬戸民枝(ビデオレターにて参加)
   三方良しの公共事業推進研究会新潟支部長 支部長 小野孝史
 「全てを可視化した三方良し ~建設ICTのものづくりのあるべき姿」
   一二三北路株式会社 建設土木工事部課長 坂下淳一
 「当社で取り組む三方良し」
   福島県福島市 寿建設株式会社 代表取締役社長 森崎英五朗
 「高知の片田舎で実践するチーム礒部の三方良しの公共事業、その10年」
   高知県奈半利町 有限会社礒部組常務取締役 礒部英俊、工事主任 田中彰司
 「地域住民の安全をいち早く確保するために、難条件の現場でいかに工夫したか」
   宮崎県 株式会社内山建設 土木部次長 金丸正明

○第三部 トークセッション「三方良しの公共事業改革」
 ゴールドラットコンサルティング日本代表 岸良祐司(きしら ゆうじ)
 国土交通省四国地方整備局長 石橋良啓
 西日本高速道路取締役常務執行役員 奥平聖(おくだいら きよし)
 三方良しの公共事業推進研究会理事 熊谷一男(くまがい かずお)

事例発表では、様々な現場での取組から、

・発注者と受注者は仮面夫婦ではなく、良い夫婦になるように、互いに一歩踏み出す勇気を持って、出会ったときのような初々しい良い関係に。
・みんなに「ありがとう」と言われる公共事業を目指して。
・ICTを導入することで不可視部分を可視化することを検討。
・笑顔がある 意見が言い合える さらに良いものづくりが出来る。
・まず、人を喜ばせてみよう。NMB 泣かす、笑らかす、びっくりさせる。
・喜ばせる技術 選ばれる企業。 7年前から「魅せる」現場作り
・どの現場に行っても、コミュニケーションをとる、わからないものを見えるようにする。
・自分からアクションを起こしたことで、相手からポジティブな反応が返ってきた。

など、「私たちのお客さんは住民です」という考えが流れています。

トークセッションでは、

・今日の事例発表は、世のため人のために工事をしている、それが公共事業であるとの気持ちを持ち続けつつ、何かを淡々とやることが共通するのかな。
・以前ははなるべく地域住民とは関わらず、早く現場を離れたかったのでは。七面倒くさいけれど、より関わったことで、より工事が良くできることに気づいた。
・10年前は、早く終わることで受発注者が喜び、その結果として住民の方も喜ぶのではだった。今は、住民の為にがまず感じられる。
・企業や行政で働いている一人一人が良しとなるような取り組みにならないといけない。働いている一人一人が「良し」となるような取り組みにしていかねばならない。
・まず現場の人の満足度を第一に そういう視点に気づいていなかった。

など、この10年の奇跡を振り返り、これからに向け、「100年後に土木史に記録されるような三方良しに。ごめんなさいではなく、ありがとうを集める現場で」と、岸良さんが締めくくられました。

現場に入るたびに、「なぜこれをするのか、誰のためにするのか」を考えることで、全然違うことが生まれます。

カンファレンスの様子をまとめました。
「160610_sanpouyoshi.pdf」をダウンロード(309KB)

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日本の伝統医学である漢方で 健康な生活を

160605p1100563平成28年6月5日(日)、サンポートホール高松3階の大ホールで、一般社団法人日本東洋医学会と日本漢方生薬製剤協会の主催で行われた「第67回 日本東洋医学会学術総会 市民公開講座」に参加してきました。

「今回で67回目、四国で初めて開催された。2,500人のドクター、薬剤師、鍼灸師が集まり学術総会が行われている。市民のみなさまも漢方を活用し、健康寿命を延ばしていただきたく、市民公開講座を」との挨拶で始まりました。

プログラムは次のとおりで、山田洋次監督による三者対談もありました。

第1部 自然のチカラで美しく健康に -心と体に効く漢方-
   座長:野萱純子先生(社会医療法人財団大樹会 総合病院 回生病院 女性漢方外来)
 「その不調、漢方にできることがあります!」
   講師:塩田敦子先生(香川県立保健医療大学 看護学科)
 「漢方の知恵でポジティブ・エイジング」
   講師:木村容子先生(東京女子医科大学 東洋医学研究所)

第2部 映画をつくり続けて 三者対談
  山田洋次(映画監督)
  梅津龍太郎(ラジオキャスター・プロデューサー)
  岩瀬弥永子(ラジオ・パーソナリティー)

第1部では、香川県立保健医療大学の塩田敦子先生からは、「漢方のウソと本当」と題して、多くある誤解と回答を説明いただきながら、

・「心身一如」:漢方では心と体を分けて考えない、心の問題も身体の症状のひとつ。ストレスで体調が崩れる。気分が良ければ、元気、病気も改善。
・「同病異治」:風邪の二人で、同じ漢方は使いません。ラグビーをする18歳の男性と80歳のおばあちゃんでは、症状も微妙に異なり、体力や胃腸の強さの違いに合わせ、同じ病気でも違う漢方を使います。
・「異病同治」:いくつかの生薬を組み合わせてできたのが葛根湯、漢方。漢方はチームで効くので、病気が違っていても、同じ漢方を使います。

など、漢方が聞く理屈や使い方についての説明がありました。

東京女子医科大学東洋医学研究所の木村容子先生からは、

・加齢は自然現象 毎年必ず年齢は高くなる。
・加齢に抵抗するよりも、どうやって年齢を重ねるか、老化を戻すことは出来ないので、老化の速度を遅らせ、天寿する。
・アンチ・エイジングではなく、ポジティブ・エイジング
・食事、運動、睡眠、感情の四養生が基本

といった話があり、「自分なりの中庸を保って攻めのエイジングを」と締めくくられました。

160605p1100568第2部の山田洋次監督からは、

・フーテンの寅さんを中心に、渥美さんの映画人としての生きざま
・観客が映画に共感しつつ、楽しんでくれて、声を出し、前のイスを蹴飛ばすような映画を作りたい
・想像力を育てる映画。絵を見る、音楽を聴くとか演奏するとか、芸術は生活に大事で、小学校の教育に必要。子供にとって必要なことは放課後に友達と遊ぶこと、スポーツをすること、音楽を演奏すること、家の手伝いをすること。

など、映画の楽しさ、映画に育てられた、と締めくくられました。

奈良時代に中国から伝わり、日本の風土、文化の中で作りあげられた日本の伝統医学である漢方。正しく使い、中庸(健康な状態にバランスをとれていること)を保って、健康な生活を。

市民公開講座の様子をまとめました。
「160605_kanpou.pdf」をダウンロード(328KB)

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いつかは来るであろうお葬式 必ず来るのがお葬式

160604_2016平成28年6月4日(土)、徳成寺で行われた「いきいき終活セミナー」に参加してきました。

プログラムは次のとおり、徳成寺住職大山さんのお話のほか、喪主の心得や相続、遺言のお話です。

○第一講:こころ安らぐ永大供養
  徳成寺第十四世住職 大山健児

○第二講:直伝!葬祭ディレクターが語る喪主の心得
  かがわ終活情報センター 葬祭ディレクター 横山春子

○第三講:今なら間に合う!損をしない相続・遺言勉強会
  行政書士・社会保険労務士 和田康弘

徳成寺住職の大山さんからは、3人の方の終活の例をご紹介いただき、「お参りがしやすいか、維持管理がしやすいか、この二つのポイントでお考えいただければ」と、供養についてお話しいただきました。

葬祭ディレクターの横山さんからは、

・マスコミの力もあり、「終活」が不安を取り除くものとして認知いただけるようになった。
・「終活」を「就活」と間違えられることも。終わりのための活動が「終活」。
・怖いわ、悲しいわ、とそのようなことを考えたくないと言う方もいらっしゃるが、元気なうちに自分らしく、最後を考え、今を生きましょうというのが「終活」。
・いつかは来るであろうお葬式、必ず来るのがお葬式。

と、必ず来る終わりを元気なうちに考えることの大切さをお話しいただきました。

また、

・火葬場の予約が取れなかったら、他のものが全て変わってくる。
・初七日 これは法事なので、喪主から声をかけないと出席してもらえない。声をかけ、出欠をとることを忘れずに。
・火葬場から帰ってくる際に、霊柩車はないので、自分が返る車の手配がいる。
・火葬には1時間半ほどかかるので、喫茶店で時間をつなぐことになるが、その場で現金支払いとなるので、喪主は現金を持っていること。

など、喪主の心得を教えていただきました。

行政書士の和田さんからは、

・相続とは、財産がある家、親族の仲が悪い家だけが関係があるものではありません。
・人は亡くなると、必ず「相続」が必要になります。
・少ない預貯金でも、亡くなった方の貯金を下ろし、葬儀の支払いをし、整理をしなければならないのも「相続」です。

と、相続や遺言についての留意点をお話しいただきました。

元気なうちに自分らしく、最後を考え、今を生きましょうというのが「終活」。
家族と一緒に終わりについて話し合えることが大切です。

セミナーの様子をまとめました。
「160604_syukatsu.pdf」をダウンロード(381KB)

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