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自分から情報を取りに行くことに心がけて チャイナ・ルール

160710_平成28年7月10日(日)、アイパル香川で、香川県知事公室国際課、公益財団法人香川県国際交流協会の主催で行われた「KAGAWAアンバサダー特別企画 小林純子さん講演会」に参加してきました。

講演会のテーマは「チャイナ・ルール」とされ、チラシには「中国在住歴10年の小林さんが、文化・習慣の違いに戸惑いながら現地で生活する中で気が付いた中国人独特の考え方や習慣、「チャイナ・ルール」。一見理解できないと思われるような言動の裏にある理由を理解することは、誤解や思い込みを避け、効果的なコミュニケーションを行うのに役立ちます」と。

中国へのイメージをフロアからも意見交換しながら、

・「法治国家」ではなく「人治国家」 → 勝手にルールを変えていく
・踏み込んで話しをしたり、親しくなると、家族同様につきあってくれる

といった話からスタートし、メディアリテラシーについて、

・最近の若者は、最新の情報を知りたくて、信頼のおける人や周りの人のことを知りたくて、GoogleやYahooよりも、TwitterやInstagramを使うようになっている。
・国民のマスコミ鵜呑み度が増えているのは日本だけ。自分で情報を吟味しようとする努力が減ってきているのでは。
・せめて、自分が好きなことは自分から情報を取りに行くことに心がけて。受け身ではなく、積極的に、友達と話したり、多種多様な意見を聞いて、思考を動かし、自分と違う意見を大切にして欲しい。そのため、世代や立場の違う人と話すこと。話すとは、考えないと話せず、この工程が大切。
・鵜呑みにしない意識を持って。

また、

・「異国 = 文化が違う」 教育も風土も違うことを受け止める事が大事。
・日本:相手の気持ちになって考える ← 相手の気持ちが本当に分かっているわけではない
・日本人の傾向:相手の気持ちになった気になっていることが多い

など、日本人の思い込みの危うさを紹介いただきました。

講演会全体を通して感じたことは、異国とは文化が違うことを受け止めることが大事で、何か外人との間で事件が起きたときは、相手だけに責任を求めるのではなく、自分にも原因があったのではと思うことが、異文化の理解には大事であるということ。

最後は「中国について調べてみよう、中国に行ってみようと思っていただけたらうれしい」と締めくくられました。

自分から情報を取りに行くことに心がけて、井の中の蛙であってはいけません。

講演会の様子をまとめました。
「160710_china_rule.pdf」をダウンロード(285KB)

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