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コト・モノ・ミチ これら全てサポートしてはじめて”デザイン”

160817平成28年8月17日(水)、ホテルパールガーデンで開かれた「香川県よろず支援拠点セミナー ビジネスを変える! デザインの効用」に参加してきました。

講師は、多くの地域産業から相談を受け、「ガイアの夜明け」、「日経ワールド」などにも取り上げられている有限会社セメントプロデュースデザイン代表取締役 金谷勉さんです。

デザインとは何かについて、

・町工場の「新たな顔」をデザインする:たなバイヤーとつながるよう、パッケージデザイン、バイヤーと出会う機会づくり、宣伝の仕方を企画
・場づくりのデザイン:地方の小さな企業が出展できる場づくりを展開
・ものづくりの「向こう側を伝える場」をデザインする:都市で「知る」きっかけを作り、各地で「感じる」きっかけをデザインする

といった話や、なぜデザイン会社なのにモノづくりを始めたのかについて、

・受注型の仕事で、状況の安定を図るために自社での収益仕事を始めた。
・デザインするだけでなく、デザインまわりをサポートできるコンテンツを作り、メーカーとバイヤーをつなぐ
・リボンでしおりを製作すれば高価でも売れる。どう使ってもらうか、どうディスプレイするかも併せて提案。

といった話があり、「コト:技術 モノ:意匠 ミチ:販路 これらを全てサポートしてはじめて”デザイン”である」と、商品が売れて、生業として成り立って初めてデザインであるとの話が印象的でした。

「良いモノを作っていれば売れる時代は終わった」「世の中の状況を把握し、どこの部分でどうがんばるかを示さないとデザインはできない」と締めくくられました。

セミナーの様子をまとめました。
「160817_design.pdf」をダウンロード(233KB)

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