« 心臓、肺、腎臓など 命をつなぐ臨床工学技士 | トップページ | やりたいこと、好きなことをやって、人から喜ばれて、歳をとる »

強い揺れでケガをしないこと そのための備えが重要です

161030p1110837平成28年10月30日(日)、香川県社会福祉総合センターで「公益財団法人かがわ健康福祉機構」の主催により行われたねんりんふれあい文化祭の講演会に参加してきました。

講師は、香川大学四国危機管理連携教育・研究・地域連携推進機構 特任教授の金田義行さんで、演題は「自然災害とどう向き合うか? -減災科学の勧め-」です。

161030p1110838会場は高齢の方々で埋め尽くされ、地域のなかでは区長さんや防災士など、防災の要となっている方も多いだろうと、シミュレーション結果や大型振動台による実験映像などを紹介しながら、来たるべき南海トラフの巨大地震津波で何が起きるか、どう備えれば良いのか、自助としての備え、香川大学の役割などについてお話しいただきました。

・日本の狭いところで、世界の地震エネルギーの約10%が起きている。
・自分が住んでいる地域の地形を意識しながら町をみておく。
・自宅にいないときには、どう対応するかを意識する。

・香川でも3~4mの津波がくる。1mの津波で人命は失われる。
・香川でも地盤の沈降もあり長期的な浸水への備え、復旧が必要となる
・瀬戸内海は浅いので、いろいろな波が重なり合って場所によっては、より大きな津波になりうる。

・家の中の対策では、地震で倒れない建物、地震で倒れない家具、火災への備え

最後は、「被害軽減のためには、備えのための減災科学の進展、地域強靱化の進展が不可欠」と締めくくられました。

まずは強い揺れで自分がケガをしないこと。そのための事前の備えが重要です。

講演会の様子をまとめました。
「161030_nenrin.pdf」をダウンロード(278KB)

|

« 心臓、肺、腎臓など 命をつなぐ臨床工学技士 | トップページ | やりたいこと、好きなことをやって、人から喜ばれて、歳をとる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524388/64421917

この記事へのトラックバック一覧です: 強い揺れでケガをしないこと そのための備えが重要です:

« 心臓、肺、腎臓など 命をつなぐ臨床工学技士 | トップページ | やりたいこと、好きなことをやって、人から喜ばれて、歳をとる »