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髪の毛の太さほどのカテーテルで命を救います

170521_seminar平成29年5月21日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で開かれた「香川大学サテライトセミナー 第25回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日のテーマは、「虚血性心疾患とカテーテル治療 切らずに血管を治します」で、講師は香川大学医学部付属病院 循環器内科 村上和司さんです。

カテーテルの実物を見せてくれたり、脈動する心臓の毛細血管にカテーテルを入れていく様子のX線映像や、術前と術後の血管の状況の映像などを使いながらわかりやすく説明いただきました。

カテーテルは髪の毛ほどの太さで、脈動する心臓に対して枝分かれしていく毛細血管の所定の位置にカテーテルを導く様子は、技術を要する手術だと感じました。

セミナーでは、

・胸の痛さが続くときには、すぐに病院へ。
・高齢の方、糖尿病の方には、症状が出にくく、少し胸が痛い程度。
・昔は直径が3mmほどあり、足の付け根の大冠動脈から入れ、負担が大きな検査だった。今は、カテーテルも細くなり、手首の動脈から入れる。患者さんの負担も軽減。
・慢性的に時間をかけて閉塞が進むと、他の部位から毛細血管ができ、急激な症状が出ないことがある。
・虚血性心疾患に対する治療は、生活習慣の改善が重要。

最後は、「症状の軽い方を見逃さないように病院に相談を。胸が苦しいとき一晩家で我慢することのないように。早期診断、早期治療を」と締めくくられました。

セミナーの様子をまとめました。
「170521_seminar.pdf」をダウンロード(520KB)

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