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日々の食生活プラス良い菌で 安定した腸内フローラを維持

171028p1140220_1平成29年10月28日(土)、高松テルサ3階 大会議室でNPO法人 かがわ排尿・排泄ケア問題を考える会の主催で行われた市民公開講座「がんばろう!腸活!~うんこは健康のバロメーター~」に参加してきました。

20年ほど前から、泌尿器科と排泄ケアをされる看護師さんを中心に排尿・排泄問題を取り組んできた。高齢者の方の排泄ケアをスキルアップしていただこうと、NPO法人を立ち上げた。これまでは排尿関係が多かったが、今日は排泄、特に腸内細菌の話。腸内細菌をいかにコントロールするかが人の健康環境に影響を与える。

そんな会長挨拶で始まりました。プログラムは次のとおり。

○病院で扱うお通じのトラブル
  香川県立中央病院 消化器内科 田中盛富先生
○がんばろう腸活「おしりのスキンケア」
  香川大学医学部付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 納田広美
○紙オムツの選び方、あて方
  花王プロフェッショナルサービス株式会社 近畿支社 メディカルサポートG 久喜陽子
○知っているようで知らない?! ビフィズス菌
  株式会社クリニコ 四国地区エリアプロデューサー 大門直樹
  香川ヤクルト販売株式会社 企画・CS推進室 係長 管理栄養士 長尾志津代
○うんこが先か健康が先か? ~うんこと健康の意外な関係~
  産業技術総合研究所 健康工学研究部門生活環境制御研究グループ 堀江祐範

お通じについては、
・男性は下痢、女性は便秘になりやすい。
・便秘は加齢により男性にも増えてくる。
・便秘とは、本来排泄すべき糞便を十分量かつ快適に排泄出来ない状態。
・便秘といっても、いろいろな原因が隠れている場合があるので、専門医の検査を。

おしりのスキンケアについては、
・腸は、皮膚の張りや潤いを良くしてくれるビタミンを分泌。
・腸内環境が肌の状態に影響する。
・便が残っているなどで蒸れた肌は、表皮が弱っているので、皮膚を拭こうとすると表皮がとれてしまい、ガード機能はなくなってしまう。
・ナイロンブラシでガリガリ洗うと、汚れは取れずに皮脂幕がとれてしまう。 → 泡石鹸をたっぷり置き、泡でモコモコ洗う。

紙オムツの選び方は、モレない・ムレない・臭わない・使いやすいものを。

ビフィズス菌については、
・加齢と共にビフィズス菌は減少する。健常成人150億/g、高齢者は10億/g。
・ウンチは腸からのお便り

171028p1140224また、うんこは何でできているか、乳児にハチミツを与えてはいけない理由、大事なことは安定した腸内フローラを維持することなど、食生活の大事さを紹介いただきました。

最後は「一人一人の腸内細菌層は、人それぞれ。臭いがなく、良い形のウンチを。日々の食生活プラス良い菌を摂取すること」と締めくくられました。

公開講座の様子をまとめました。
「171028_haisetsu.pdf」をダウンロード(257KB)

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