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介護も幸せの数を数えながら 孫のことよりも自分たち

171029p1140221平成29年10月29日(日)、サンポート高松5階 第2小ホールで香川県金融広報委員会の主催で行われた暮らしに役立つ金融経済講演会「介護のミ・カ・タ ~知っておきたい心づもりとお金の準備~」に参加してきました。

香川県金融広報委員会会長の日本銀行高松支店長から、

 ・今年は介護をテーマに選んだ。
 ・平均寿命は世界一。元気な高齢者が増えることは喜ばしいこと。一方で、将来認知症になったら、一人で老後を迎えることを心配。
 ・人生の帰り道は急勾配 老後のことが心配になってくる。
 ・介護は突然始まることで、介護をする側の人生の大きな岐路になる。精神的、経済的な負担も。
 ・身近な家族に介護が必要な方がいないと、実態を知りにくい。なので、介護について知っておくことは重要。介護中の方には介護に向き合う機会に。
 ・先行きにかけての、みなさまの心のよりどころになることを。

といった主催者挨拶で始まりました。

講師の荒木由美子さんは、第1回ホリプロキャラバンでデビューされ、結婚を機に引退。お母様の介護、子育てを平行された20年を経て、芸能界に復帰。ご自身の介護の経験から、全国で講演会を通じ応援メッセージを送られています。

当日の朝の飛行機で来る予定だったのだが、台風接近に備え、秋田から直接、前日の夜、高松に来ていただいた。

一人でも多くの方を、私の言葉で救ってあげたい。毎日が笑顔でとは難しい、でも20年がんばってきた。介護の話は暗く眠くなるかも・・・ でも寝かせませんから。会場から帰ったらまた介護があるなぁと思ったときには、泣いてください。心を浄化して帰ってください。

こんな挨拶からスタートした100分間です。

・(夫の)湯原さんとの出会い、もっと太い赤い糸、お姑さんとの因縁があったのでは。結婚は二人だけのものではない。
・結婚したことで、16歳で歌手になり、お金もいただけ困ることなく生活でき、「何が普通」を勉強させてもらった人生。
・20年間介護をやったことをお話しさせていただく。
・結婚して2週間後に入院。
・湯原さんは「そんなことはないよ、しゃきっと歩いているし、俺ともちゃんと話している」と。母がおかしくなっていることを、受け入れられない。
・「気にするな、右から左だ」と湯原さん。この言葉だけで心は救われる。私に寄り添って、私を信じてくれている。

・誰かがどこかで見てくれたり、助けてくれたり、届けてくれる、一人ではないので。
・介護は、精神的にも経済的にもダブルパンチ。
・まずは自分たち。孫のことよりも、自分たちだよ。孫には親がいるから。
・「やっぱり施設にあずけたのね」と言う人がいる。「介護している私たちが決断した」と自信を持って良いってください。お声かけしてください。

イヤなことの回数を数えている自分がいたことに気づかされ、幸せを数えていくことに気づいていただきたい」と締めくくられました。

講演会の様子をまとめました。
「171029_kinyuu.pdf」をダウンロード(256KB)

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