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日本人の三人に一人は がんで亡くなっている

170416_seminar平成29年4月16日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた「香川大学サテライトセミナー 第24回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日の講師は、香川大学医学部付属病院 呼吸器外科 助教 垂水晋太郎さんで、題目は「がんが肺に転移した!? 進歩する肺がん治療」です。

男性の63%、女性の47%はがんに罹り、三人に一人はがんで死亡しています。日本では長寿命化が進んでいるので、ガンで亡くなる方が割合として増えている。

そんな話しから始まりました。

なぜ、ガンになるかについては、

・人間は37兆個の細胞。細胞は日々入れ替わっている。日々コピーが続いているが、毎日5千個がミスコピーとなっている。
・しかし、免疫力や、ガン細胞そのものの生存しにくさから、全てがガンになるわけではない。
・親から子へ遺伝するガンはごく一部 
全部の5%以下が遺伝するガン。

ガン細胞の特徴は、

不死:細胞が死なない
自立性増殖:勝手に増え続ける
浸潤:固定した形を持たず、周りをおかして広がっていく
転移:他の場所に移っていく 例:大腸に出来たガンが肺に移る

といった話しや、手術の進歩により身体への負担を減らす、

胸腔鏡手術で傷を小さく
縮小手術:取る範囲を最小限にして肺機能の温存を図る
赤外光胸腔鏡:本来は見えていない肺の境界が見えるようになる

など、グラフやイラストなどを使ったわかりやすいお話でした。

セミナーの様子をまとめました。
「170416_seminar.pdf」をダウンロード(540KB)

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