カテゴリー「勉強」の366件の記事

人を磨くのは人 人は人で磨かれる

170423p1120991平成29年4月23日(日)、一般社団法人 日本パーソナルブランド教会の主催により、高松商工会議所で開催されたセミナー講師の甲子園、「第7回セミナーコンテスト高松」に参加してきました。

自分体験をもとに、オリジナルのセミナーを作って発表し合うコンテストです。
セミナーコンテストの開催主旨は、「人と社会を輝かすセミナー講師の輩出」です。
発表時間は10分間、あと一言で終わるセミナーでも、時間がくればそこで修了。

6名の出場者が発表し、会場の聴取者全員が10項目の視点から採点します。

①独創性:その講師ならではか。
②対象者になりきる
③話しの組み立て:簡潔でわかりやすいか。
④ノウハウ:悩みのある受講生に、具体的な解決方法を提案でき、やってみようと思えるか。
⑤ビジュアル:スライドの伝える工夫、文字、色、スライドの使い方。
⑥好感度:感じの良い話し方か。
⑦論理性:なるほどと思える根拠が述べられているか。
⑧メッセージ力:心をふるわせるメッセージがあるか。
⑨具体例、エピソード:集中して聞ける面白さ、具体的なエピソードが適切で面白いか。
⑩発声:間、抑揚、声の出し方

発表後には3名のコメンテーターからのコメントです。

一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事の立石剛さんは、人と社会を輝かす人、今後活躍する上で何が大切か、プロの視点でコメント。

同じくパーソナルブランド協会理事の座光寺百合子さんは、人前での話し方、表情、見せ方、印象の視点からコメント。

上勝町など地域再生のプロデューサーであり、一般社団法人ソシオデザイン代表の大西正泰さんは、話し方の「仕組」について、「構造」についての視点からコメント。

6人の発表者の内容はもちろんのこと、これら3人の方型のコメントが勉強になります。

自己紹介が大事:プロフィールだけで講師を選ばれる。仕事が来るかどうかは自己紹介が8割である。選ばれるプロセス、誰が語るのかのエピソードが大切。
戦略:出来事からゴールへと伝えるか。受講する対象者を変える戦略も。受講生が自分のことだと思える事例、ノウハウを入れる。
オリジナリティー:従来のノウハウが出尽くしているので、これらのノウハウを組み合わせて、新たな提案を。
盛り込みすぎない:聞き手に伝えるには、「足し算」ではなく「引き算」をして。
・「
説得」と「納得」:納得できれば腹におさまる、心が動く、共感する。
再現性:受講生が出来る、やれる、やろうとする行動につながらないと、再現性がないといけない。
・「
ブランド」とは「約束」:あなたは何を約束する人ですか。

「第二の人生の見つけ方」「笑顔相続」「頭痛から救う方法」「短歌で伝えるコミュニケーション」「ワーキングマザーの時間の使い方」「滞納者が笑顔で税金を払う」と、様々な立場、経験、内容のスピーチは、工夫とノウハウの塊です。

人に伝えるのは難しいこと、人に伝えることは楽しいこと。人を磨くのは人、人は人で磨かれる。

そんな気持ちになれた3時間でした。

懇親会は残念ながら、マイカーのトラブルにより欠席することに・・・

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私はマララ 教育こそがただ一つの解決策

170416_jica__1平成29年4月16日(日)、JICA四国主催の映画「私はマララ」上映会&JICAボランティア体験談に参加してきました。

2014年、17歳の少女がノーベル平和賞を受賞しました。タリバン制圧下で教育の必要性を訴え、15歳で銃撃され瀕死の重傷を負ったマララ・ユスフザイの記録映画です。

国連でのスピーチの映像で心に強く残ったのは、

2012年10月9日、タリバンは私の額の左側を銃で撃ちました。
テロリストたちは私たちの目的を変更させ、志を阻止しようと考えたのでしょう。

しかし、私の人生で変わったものは何一つありません。次のものを除いてです。
私の中で弱さ、恐怖、絶望が死にました。強さ、力、そして勇気が生まれたのです。

1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。
教育こそがただ一つの解決策です。

ノーベル賞や国連のスピーチに年齢が関係ないことを感じさせるマララでした。

170416_jica__2続いて体験談は、サモアで算数や理科の小学校教育に取り組んだ青年海外協力隊の藤原岬さんです。

文化をどう受け入れるか
そんなキーワードのもと、3つの例を説明されました。

一つ目は「家族と教会を大事にする」こと。
家族を大事にすることは素晴らしいことだけれど、家族の面倒や介護のため、教師が週5日の授業のうち5日間出勤することが珍しく、上級生が下級生の勉強を見ていたりします。また、子どもの面倒を見てくれる家族がいなければ、子どもを学校に連れてきて生徒に面倒を見させたり、教会関係の行事(クリスマスなど)が近づくと、子どもを早く帰らせてイベントの練習をさせます。

二つ目は「大人は絶対である」こと。
生徒への体罰は普通に行われ、「悪いことをしたら叱るのは当然」と。

三つ目は職業としての「教師」感
聖職との感覚は無く、教師が教室で横になっていたり、授業中にもほかの教師とおしゃべりや携帯電話でゲームをしたりと・・・

文化とは、食べ物や衣服だけでなく、モノの考え方も文化である。

そんな文化のもと、どうやって現地の教員を指導し、子どもたちに教えるか。
日々様々な壁と対峙した1年9ヶ月間でした。

でも、日本を知り、サモアを知っているからこそ、気づけることがある、出来ることがある

そんな言葉で締めくくられました。

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日本人の三人に一人は がんで亡くなっている

170416_seminar平成29年4月16日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた「香川大学サテライトセミナー 第24回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日の講師は、香川大学医学部付属病院 呼吸器外科 助教 垂水晋太郎さんで、題目は「がんが肺に転移した!? 進歩する肺がん治療」です。

男性の63%、女性の47%はがんに罹り、三人に一人はがんで死亡しています。日本では長寿命化が進んでいるので、ガンで亡くなる方が割合として増えている。

そんな話しから始まりました。

なぜ、ガンになるかについては、

・人間は37兆個の細胞。細胞は日々入れ替わっている。日々コピーが続いているが、毎日5千個がミスコピーとなっている。
・しかし、免疫力や、ガン細胞そのものの生存しにくさから、全てがガンになるわけではない。
・親から子へ遺伝するガンはごく一部 
全部の5%以下が遺伝するガン。

ガン細胞の特徴は、

不死:細胞が死なない
自立性増殖:勝手に増え続ける
浸潤:固定した形を持たず、周りをおかして広がっていく
転移:他の場所に移っていく 例:大腸に出来たガンが肺に移る

といった話しや、手術の進歩により身体への負担を減らす、

胸腔鏡手術で傷を小さく
縮小手術:取る範囲を最小限にして肺機能の温存を図る
赤外光胸腔鏡:本来は見えていない肺の境界が見えるようになる

など、グラフやイラストなどを使ったわかりやすいお話でした。

セミナーの様子をまとめました。
「170416_seminar.pdf」をダウンロード(540KB)

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ライスワークとライフワーク 本業で得られる経験がある

170128_平成29年1月28日(土)、瓦町FLAG8階 市民活動センターで高松市まちづくり学校実行委員会の主催で行われている「地域づくりチャレンジ塾2016」に参加してきました。

今回で4回目となり、マイプラン(社会や地域課題解決につながるオリジナルプラン)をプレゼンし、塾長の尾野さんたちからアドバイスをもらい、プランを鍛えます。

プレゼンの前には、地域イベントプロデューサーの桑村美奈子によるゲストトーク「パラレルキャリアで生きぬこう ~ライフワークとライスワーク~」がありました。

桑村さんは東京生まれの東京育ちですが、鬼ごっこの2級審判の資格を持ち、スポーツの良さを使って香川を有名にしたいと様々な活動をしています。

生活を支えるお金を稼ぐ本業である「ライスワーク」と、生きがいとしてやっている「ライフワーク」について、桑村さんご本人の人生からご紹介いただきました。

目的、目標に向け、国際協力のNPOの国際農業指導員から、大学生の就職支援、ITコンサルの人事、イベント会社などを経験し、今の人生のテーマは「香川と四国を日本と世界にひたすら自慢しまくること」で、最強のよそものでい続けること。良いところも、悪いところも、ひっくるめて香川が好きな人です。

塾長の尾野さんからは、
・何事も極めるまでには1万時間 毎日3時間で10年間で1万時間。
・桑村さんは週末の土日に毎週21時間で10年で1万時間だと思った。

①自分自身のなかで決まっていることは発信しなければならない。
②あなた自身の専門性、仕事の経験、それに裏打ちされたものを掛け合わせる。
③検索ワード はやり 人々の動向 これからを先取りする。
④自分の市場価値、売りポイント、相手からどう見られているかを正面から向き合う。 → 自分の価値、立ち位置
⑤自分自身のワクワク感

とまとめられました。

ライスワークとライフワーク、本業でお金も得られるが、本業で得られる経験があります。

ゲストトークの様子をまとめました。
「170128_chiiki.pdf」をダウンロード(182KB)

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3Dプリンタで みんなに優しい世の中に

161224_dfes_01平成28年12月24日(土)、たかまつミライエで高松市健康福祉局こども未来部こども未来館の主催で行われた「中学生のための3Dデジタルものづくりハローワークセミナー」に参加してきました。

3Dプリンタが世にひろく出まわり始め、3Dデジタルによる物づくりにはどのような仕事があるのかを知ってもらい、将来の選択肢に含めてもらい、これらの技術を活用してもらおうとの取組です。

12月23日から26日までの取組で、25日には、福祉分野での取組のセミナーが行われました。プログラムは次のとおりです。

○「はじめての3Dプリンタ」入門編
  カガワ3Dプリンタfunコミュニティ 事務局 三野晃一

○福祉分野での3Dデジタルものづくり ~3Dプリンタで障害者による障害者のための不便改善グッズ制作~
  西村健一 香川県立髙松養護学校 臨床発達心理士

161224p1120383三野さんからは、

・熱溶解積層法:5~6年前に特許が切れたことで、様々なプリンタが世に出まわってきた。
・モデリング データをネットに公表し、販売する。
・世界中のクライアントが製作会社にそのデータで製造を発注するので、デザイナーはPL法の適応を受けない。

などの説明ののち、3Dプリンタ業界の「仕事・職種」は、「データを作る」「3Dプリンタ」「素材、出力材料」「3D出力サービス」など、様々な役割があると締めくくられました。

 

香川県立髙松養護学校で臨床発達心理士でもある西村さんからは、

・養護学校では、「出来ないこと」、「苦手なこと」を丁寧に支援し、カバーする方法を教えています。
・日本は高齢化社会になる。加齢により困難をかかえる人も増える。脳卒中、老眼、骨折・・・
・支援グッズの必要性が高まる。自分でやりたいのに出来ないので、それを行えるようなグッズが必要になる。
・自分の残っている力を使って、自分でやりたい。
・「自分で出来る」状況が、3Dプリンタで実現できる。

など、具体的な事例をあげながら説明いただき、「支援グッズを使って、みんなに優しい世の中に!」と締めくくられました。

161224p1120390セミナー終了後も、いろいろなお話を聞かせていただき、3Dプリンタです。コップなどを製造すると水漏れを起こすことや、熱溶融性樹脂ゆえに軽いことが、身体の不自由な人にとっては反力を取りにくく使いにくいなど、使っているからこそお話しいただけることも聞かせていただきました。

また、一人で漁師や木こりをして暮らしていれば、アスペルガーや知的障害といわれることも、その人の暮らしに支障が無ければ「障がい」ではない。
「障がい」と聞くと、普通の人より劣っていると思われがちだが、聞く能力、見る能力、こだわる能力、正確に繰り返せる能力など、普通と思っている人よりも優れている面がある。

そんなことも気づかせていただきました。

セミナーの様子をまとめました。
「161224_3d.pdf」をダウンロード(234KB)

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防災教育の原点は自尊感情 命の大切さをわかること

161223_bousai平成28年12月23日(金・祝)、サンポート高松 第2小ホールで四国遍路の心でつなぐ防災教育研究会の主催で行われた「四国遍路の心でつなぐ防災教育研究会 公開シンポジウム」に参加してきました。

四国遍路へのおもてなしなど、郷土に根付く「共助」の精神文化から防災を考えていこうとするもので、「ぼうさいフェスタ in 志度寺」に続く2回目の取組です。

香川には大きな災害がこないと思われているのは間違い。子どもたちと大人たちが楽しく学べる仕組みづくりを構築しようとしている。香川大学の先生からは知恵、青年会議所からは行動力と知恵、技術士会からは生活経験、専門性のある経験からのお話をいただく。

そんな研究会事務局の花崎哲司さんの趣旨説明に続き、「基調講演」「特別座談会」「災害伝言ダイヤルメッセージ171コンテスト」「こども防災マスター認定式」へと続きます。

 

161223p1120365m香川大学 危機管理先端教育研究センター 副センター長 特命教授 岩原廣彦さんの基調講演「南海トラフ巨大地震に備える香川の防災教育の現状と課題」では、

・防災教育を実践する上での五箇条
・防災意識を広げるには、当事者意識を持つ(他人ごとではない)、自分で考えることが大事。責任感を植え付ける。
・知識だけの教育に偏っていないか。 → 知識は忘れる。意識とすることが大切。

といったお話があり、「防災教育の原点は自尊感情を育むこと、人の命の大切さをわかり、お互い様の気持ち、人と人の繋がりの大切さを知ること」と締めくくられました。

 

特別座談会「香川の未来型防災教育展望」 ~学校教育で成し得なかった課題解決のために~ は、香川大学 生涯学習教育研究センター長 清國祐二さんの座長のもとに、

・楽しく学ぶ防災ゲーム
・パニックを起こさないように「指揮」、正確に指示を出すことの大事さ。
・リーダーとなるような資質と能力を事前に涵養していないと難しい。
・「知って・考えて・行動する」ことで、初めて家族を守れる。
・知識よりも意識。さらに、知識を行動するものにして知恵に。

岩原さんからは「知識だけではだめ、行動に移せるような防災教育」、松尾さんからは「知力、体力、時の運(危ないところにいかないとか)」 これを実践できる人になってほしい」と締めくくられました。

命の大切さをわかり、知り、考え、行動することが、災害から生き残るためには必要です。

公開シンポジウムの様子をまとめました。
「161223_bousai.pdf」をダウンロード(394KB)

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シビックプライド 自己肯定感のもとに誇りとデザイン

161217_civicpride平成28年12月17日(土)、栗林公園の商工奨励館北館で「シビックプライド高松」の主催、高松市、香川大学大学院地域マネジメント研究科の後援により行われた「シビックプライド 高松のヒトとコトをつなぐデザイン」に参加してきました。

シビックプライドとは「市民の都市に対する自負」。「市民」とは住民だけでなく、移住してきた人々や働きに来ている人も含むます。

「シビックプライド高松」は、高松に関わる人々が、高松に対して当事者意識と誇りを持ち、将来に向けて高松の魅力を高めたいという思い(シビックプライド)の醸成を研究する社会人学生4名がが設立した団体です。

香川大学大学院地域マネジメント研究科に在籍2年目の3名で修士論文を執筆中。テーマは「高松市に対するシビックプライド」で、今日の取り組みはその修士論文検討の一環で、次第は次のとおりです。

○基調講演「シビックプライドについて」
  講師:紫牟田伸子(しむた のぶこ)
○事例紹介 シビックプライドの醸成について高松市の事例からお話しいただく
  講師:人見訓嘉
○トークセッション(紫牟田伸子、人見訓嘉)

まず、「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる紫牟田伸子(しむた のぶこ)さんによる基調講演「シビックプライドについて」です。

海外や国内の事例を紹介いただきながら、

・デザイン自体も「編集」的だと思った。意図や価値を可視化することがデザイン。
・編集 = 可視化・価値化
・シビックプラウドとは、都市に対する市民の誇り。「市民」であって「住民」だけではなく、移住してきた人や働きに来ている人も含む。
・ここをより良い場所にしようと関わっている自負心。
・地方行政でのシビックプライドは、まちづくりの楽しさを知り、それによって生まれる豊かさを知ること。

といった話があり、「ひとりひとりができることをすればいいのです。みんながやる必要はないのです。パブリックマインド。まちって楽しい」と締めくくられました。

質疑では、次のような説明がありました。

・行政は市民にサービスするものとの考えを転換する必要がある。行政が全てのサービスをするのが難しい時代、教育、福祉、・・・多様な課題
・地域や社会に貢献する人を行政は助けないといけない。楽しく課題を解決することにチャレンジする人は、行政と結びつくことが大事。
・「公共」は「公立」ではない。民間が図書館を作って公開すればそれは公共として機能する。
・行政はもっとコミュニケーションがうまくできたら。

 

コピーライター、クリエイティブディレクター、髙松市広報アドバイザーの人見訓嘉(ひとみくによし)さんからは、シビックプライドの醸成について事例の紹介と共に、次のようなお話がありました。

・車のデザインはもう行き着くところまで来ていると思っていた → 「安全性の向上」というデザインの必要な部分があった
・デザインとは表現すること。表現するには、少し「覚悟」がいる。自分の考えを口にするには勇気が必要で、それには自己肯定感が必要。
・デザイン思考のできる人が増えることがまちを良くし、シビックプライドの醸成に寄与する。

紫牟田さんと人見さんによるトークセッションでは、「企業の役割」「スケール」「デザインへの”参加性”」などについてのやりとりがありました。

最後は、「主体になる人、主体になる人を助ける人、主体になる人を後押しする人 いろいろな関わり方をすることでの自己肯定感」と締めくくられました。

「公共」は「公立」ではない。一人ひとりがやれることをやればいい。自己肯定感がなければデザインは出来ない。そんなことを感じた時間でした。

講演などの様子をまとめました。
「161217_civicpride.pdf」をダウンロード(235KB)

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女性たちは声を上げ つながって 男女共同参画

161204_平成28年12月4日(日)、たかまつミライエ1階 多目的室で行われた「新・高松市男女共同参画センター開館記念&2016男女共同参画市民フェスティバル」に参加してきました。

講師は、NHK「クローズアップ現代」のキャスターを務められてきた匡谷裕子さんです。

演題は「ひと・まち・未来を輝かそう!! ~みんな参画 みんないきいき~」のテーマのもと「女性が活躍できる社会を目指して」とされています。

日本での教育は、小学校の数年間だけで、海外での生活。そんな私がNHKのキャスターを務めるようになった。偶然をチャンスに。

そんな話から90分間の講演は始まりました。

定員220名の会場は満席、私は6階の男女共同参画センターの研修室から講演を傍聴です。1階と6階を合わせると350名ほどの方が、講演を聴かれたそうです。

外資系化粧品メーカーでの石鹸販売の企画の仕事、バックパッカーでの自分探しの世界旅行、NHKとの出会い、「ニュース・トゥデー」での挫折、再度のチャンス「ワールドニュース」、「クローズアップ現代」までのことを、「衛星放送や時代の変化というタイミングが、私にチャンスを与えてくれました」と。

講演では、

・バブル崩壊、その当時の女性の正規雇用は7割。なのに、今は4割と女性の置かれている立場は不安定なものとなっている。
・日本はダイバーシティ、アクセルは踏んでいるが、世界と比べると「男女平等指数」、先進国144ヶ国中 94位、昨年は101位、今年は111位。世界は、日本以上にアクセルを踏んでいるということ。
・育児制度、短時間勤務制度、様々な制度は充実してきたが、女性と男性が平等であるという意識改革はまだまだ進んでいない。
・結婚や出産の両立をどう図るかという以前に、それにいたるまでの「人材育成のあり方」に問題があることがわかった。
・日本企業の女性役員比率 この4年間で倍になりました。1.7%が3.4%です。アメリカは17% ヨーロッパでは3割を越え4割を目指している。
・しかし、アメリカではこの17%がこの10年間動いていない。ガラスの天井を、一生懸命打ち破ろうと苦労してきた、家庭と仕事の両立のために苦労をしてきた。そんな母親の姿を見ている女性たちは上を目指さないのではないか。
・育児に参加しない、家事に参加しない、そんな方が会社のルールを決めているのです。
・能力のある女性たちがのびのびと働くことへの課題には、男女間の性別役割意識だけでなく、世代間の性別役割意識の問題がある。
・文系、理系なんてしばり無く、どんどんイノベーティブ、斬新なアイディアで起業したり、古くからの会社で新しいビジネスを生み出し、昇進していく女性たちが生まれて欲しい。

そんな話があり、最後は「いろんなチャンスがあって、応援してあげて欲しいし、女性たちは声を上げていって欲しいし、そんな女性をうるさいと思わないで欲しいし、自己肯定感が低いけれどチャレンジしていって欲しいし、それが地方にとって大事と思います」と締めくくられました。

男女間の性別役割意識だけでなく、世代間の性別役割意識の問題がある。
結婚や出産の両立をどう図るかという以前に、それにいたるまでの「人材育成のあり方」に問題がある。

そんなことに気づかせていただいた講演でした。

講演の様子をまとめました。
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たかまつミライエオープン 宇宙に生命は存在するだろうか?

161123p1120112平成28年11月23日(水・祝)、たかまつミライエオープン記念講演に参加してきました。

たかまつミライエは、こども未来館、夢みらい図書館、平和記念館、男女共同参画センターが入った複合施設として、本日オープンしました。

オープンを記念し、名誉館長である東京大学名誉教授の佐藤勝彦さんによる基調講演「宇宙に生命は存在するだろうか?」です。

・宇宙に「宇宙人」はいなくても、ぞうりむしやアメーバのような生物、微生物がいてもいいのではないか。長い時間を経て知的な生命がいてもいいのではないか。
・昔は火星にも水があったかもしれない。
・40億年前、火星にも水があり、海があった。 → 数億年の間、海があったとすれば、微生物は生まれていたのでは → 微生物は土の中で今でも生きているのではないか。死んだとしても、その死骸が見つかるのではないか。
・もし、火星にいなくても木星の衛星「エウロパ」に生命がいるかも。
・太陽系の惑星や衛星にいなくても、地球と同じような星があると生命がいるに違いない。

そんな話のあと佐藤さんは、

・私は、宇宙に生命はいると思う。宇宙人もいると思っています。ただ、距離が遠いので、互いに交信、意志疎通ができるとは思えない。
・自覚してください。あなたこそ「宇宙人」です。地球という惑星に住んでいる宇宙人です。
・地球は命を持つ動物や植物や仲間がたくさんいる星。

・この地球を守っていくこと、人間どうし戦争などせず、互いに思いやりを持って仲良く生きなければなりません。

と、締めくくられました。

講演の様子をまとめました。
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5つのルールで お客様には「満足」だけでなく「感動」を

161118_27平成28年11月18日(金)、高松国際ホテル 新館2階 瀬戸の間で開かれた「生駒学税理士事務所 第27期経営方針発表会&記念講演会」に参加してきました。

なぜ税理事務所の経営方針発表会へ? と思われるかもしれませんが、記念講演会に興味があったから参加しました。

以前、別の方の講演で話を聞いたことがあった、山形新幹線のカリスマ車内販売員 齋藤泉さんの講演で、「一瞬の出会い ~またあなたから買いたい~ 目配り・気配り・こころ配りの販売技術」と題されています。

161118p1120071齋藤さんは、東京生まれ、短大学生時代に、つばさレディ第1期生として、旧日本食堂にあるバイトとして勤務スタート。3時間半で乗客400人の半数にあたる187個の駅弁を販売。3児の母と社内販売員、商品開発に取り組み、日本経済新聞「そこまでやるか」、TBS「ブロードキャスター」、TV朝日「スーパーJチャンネル」、TBS「がっちりマンデー!!」や講演などで注目される現在も、パート社員として活躍中です。

新幹線車内でのお客様との一瞬の出会い。

・大事にしていること 「お客様に心地よくして過ごしてもらいたい」。サービス業では当然のこと、当たりまえのこと。思っているだけではだめで、お客様に実感してもらわないといけない。
・そのために常に心がけていること 今日何をすべきか、何が出来るか、毎日考えて、考えて、実践する。自分の仕事に毎日向き合うということ。自分の仕事に真剣に取り組むということ。
・単純な仕事、同じような商品を、同じ価格で、毎日販売しています。だからこそ、しっかり考え、しっかり取り組むことが難しい。

そんな話で講演はスタートしました。

五つのルール、お客様には「満足」だけでなく「感動」を、プラスアルファなどについて、車内での具体的な事例を挙げながらわかりやすく、楽しくお話しいただきました。

最後は、「仕事も私の大事な時間。それを丸ごと楽しむためにも、気づいたことがあれば、実践、実行に移す。そうすれば、変わっていくのではないでしょうか」「被災地の方々が元気になる特効薬、それは被災地外の方が被災地でお金を落としていくこと」と締めくくられました。

講演会の様子をまとめました。
「161118_deai.pdf」をダウンロード(552KB)

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