カテゴリー「健康・スポーツ」の73件の記事

介護も幸せの数を数えながら 孫のことよりも自分たち

171029p1140221平成29年10月29日(日)、サンポート高松5階 第2小ホールで香川県金融広報委員会の主催で行われた暮らしに役立つ金融経済講演会「介護のミ・カ・タ ~知っておきたい心づもりとお金の準備~」に参加してきました。

香川県金融広報委員会会長の日本銀行高松支店長から、

 ・今年は介護をテーマに選んだ。
 ・平均寿命は世界一。元気な高齢者が増えることは喜ばしいこと。一方で、将来認知症になったら、一人で老後を迎えることを心配。
 ・人生の帰り道は急勾配 老後のことが心配になってくる。
 ・介護は突然始まることで、介護をする側の人生の大きな岐路になる。精神的、経済的な負担も。
 ・身近な家族に介護が必要な方がいないと、実態を知りにくい。なので、介護について知っておくことは重要。介護中の方には介護に向き合う機会に。
 ・先行きにかけての、みなさまの心のよりどころになることを。

といった主催者挨拶で始まりました。

講師の荒木由美子さんは、第1回ホリプロキャラバンでデビューされ、結婚を機に引退。お母様の介護、子育てを平行された20年を経て、芸能界に復帰。ご自身の介護の経験から、全国で講演会を通じ応援メッセージを送られています。

当日の朝の飛行機で来る予定だったのだが、台風接近に備え、秋田から直接、前日の夜、高松に来ていただいた。

一人でも多くの方を、私の言葉で救ってあげたい。毎日が笑顔でとは難しい、でも20年がんばってきた。介護の話は暗く眠くなるかも・・・ でも寝かせませんから。会場から帰ったらまた介護があるなぁと思ったときには、泣いてください。心を浄化して帰ってください。

こんな挨拶からスタートした100分間です。

・(夫の)湯原さんとの出会い、もっと太い赤い糸、お姑さんとの因縁があったのでは。結婚は二人だけのものではない。
・結婚したことで、16歳で歌手になり、お金もいただけ困ることなく生活でき、「何が普通」を勉強させてもらった人生。
・20年間介護をやったことをお話しさせていただく。
・結婚して2週間後に入院。
・湯原さんは「そんなことはないよ、しゃきっと歩いているし、俺ともちゃんと話している」と。母がおかしくなっていることを、受け入れられない。
・「気にするな、右から左だ」と湯原さん。この言葉だけで心は救われる。私に寄り添って、私を信じてくれている。

・誰かがどこかで見てくれたり、助けてくれたり、届けてくれる、一人ではないので。
・介護は、精神的にも経済的にもダブルパンチ。
・まずは自分たち。孫のことよりも、自分たちだよ。孫には親がいるから。
・「やっぱり施設にあずけたのね」と言う人がいる。「介護している私たちが決断した」と自信を持って良いってください。お声かけしてください。

イヤなことの回数を数えている自分がいたことに気づかされ、幸せを数えていくことに気づいていただきたい」と締めくくられました。

講演会の様子をまとめました。
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日々の食生活プラス良い菌で 安定した腸内フローラを維持

171028p1140220_1平成29年10月28日(土)、高松テルサ3階 大会議室でNPO法人 かがわ排尿・排泄ケア問題を考える会の主催で行われた市民公開講座「がんばろう!腸活!~うんこは健康のバロメーター~」に参加してきました。

20年ほど前から、泌尿器科と排泄ケアをされる看護師さんを中心に排尿・排泄問題を取り組んできた。高齢者の方の排泄ケアをスキルアップしていただこうと、NPO法人を立ち上げた。これまでは排尿関係が多かったが、今日は排泄、特に腸内細菌の話。腸内細菌をいかにコントロールするかが人の健康環境に影響を与える。

そんな会長挨拶で始まりました。プログラムは次のとおり。

○病院で扱うお通じのトラブル
  香川県立中央病院 消化器内科 田中盛富先生
○がんばろう腸活「おしりのスキンケア」
  香川大学医学部付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 納田広美
○紙オムツの選び方、あて方
  花王プロフェッショナルサービス株式会社 近畿支社 メディカルサポートG 久喜陽子
○知っているようで知らない?! ビフィズス菌
  株式会社クリニコ 四国地区エリアプロデューサー 大門直樹
  香川ヤクルト販売株式会社 企画・CS推進室 係長 管理栄養士 長尾志津代
○うんこが先か健康が先か? ~うんこと健康の意外な関係~
  産業技術総合研究所 健康工学研究部門生活環境制御研究グループ 堀江祐範

お通じについては、
・男性は下痢、女性は便秘になりやすい。
・便秘は加齢により男性にも増えてくる。
・便秘とは、本来排泄すべき糞便を十分量かつ快適に排泄出来ない状態。
・便秘といっても、いろいろな原因が隠れている場合があるので、専門医の検査を。

おしりのスキンケアについては、
・腸は、皮膚の張りや潤いを良くしてくれるビタミンを分泌。
・腸内環境が肌の状態に影響する。
・便が残っているなどで蒸れた肌は、表皮が弱っているので、皮膚を拭こうとすると表皮がとれてしまい、ガード機能はなくなってしまう。
・ナイロンブラシでガリガリ洗うと、汚れは取れずに皮脂幕がとれてしまう。 → 泡石鹸をたっぷり置き、泡でモコモコ洗う。

紙オムツの選び方は、モレない・ムレない・臭わない・使いやすいものを。

ビフィズス菌については、
・加齢と共にビフィズス菌は減少する。健常成人150億/g、高齢者は10億/g。
・ウンチは腸からのお便り

171028p1140224また、うんこは何でできているか、乳児にハチミツを与えてはいけない理由、大事なことは安定した腸内フローラを維持することなど、食生活の大事さを紹介いただきました。

最後は「一人一人の腸内細菌層は、人それぞれ。臭いがなく、良い形のウンチを。日々の食生活プラス良い菌を摂取すること」と締めくくられました。

公開講座の様子をまとめました。
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良いコミュニケーションが 夢を実現し 良い人生に

171018_平成29年10月18日(水)、かがわ国際会議場で高松職業安定協会の主催で行われた「創立70周年記念講演会」に参加してきました。

講師は、女子ソフトボール日本代表チームを、シドニー五輪で銀メダル、アテネ五輪で銅メダルに導いた監督の宇津木妙子さんです。

宇都木さんの紹介映像の上映ののち、

 ・高校の3年間でいい経験をした。最後は自分なんだ、最後は自分で責任をとらねばならない。
 ・社会人となり福利厚生課に所属し、詰まったトイレを上司と突っつきながら、上司から「仕事とは、金を稼ぐとは、誰かがしなければいけない、その誰かがお前なんだ」と。
 ・監督になることを父に相談すると父から「もしお前が監督になるなら、時には社長で時には用務員にならなきゃだめだぞ。相手は人だぞ、人をどうやって生かすのか」。また、「常に愛される。常に謙虚に、感謝の気持ちを忘れないように。3年やってみろ。3年やってだめならやめろ。それが責任だ」と。
 ・常に相手がいる、でも常に最後は、責任は自分。
 ・悔しいと思ったら強くなる。
 ・振り返るばかりではなく、これからが大事。

など、「努力 死ぬまで努力 努力は裏切らない」ことを心情に、母に褒められたい一心で始めたソフトボール、中学校、高校、社会人、そして監督として日々どう生きてきたのか、これからどう生きていくのかお話しいただきました。

最後は、「はい、はいと言っていても、心の中には入っていけない。自分も全てをさらけ出し、納得できるようにひもといてあげる。言葉は時には暴力になる」と、コミュニケーションの大切さで締めくくられました。

講演会の様子をまとめました。
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一日30品目 薄味とプラス一皿の野菜で生活習慣病を予防

H290723_seminar平成29年7月23日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた、香川大学サテライトセミナー 第27回イキイキさぬき健康塾に参加してきました。

今日のテーマは「生活習慣病の食事の摂り方の工夫」で、講師は香川大学医学部付属病院 臨床栄養部 早川幸子さんです。

セミナーでは、

・全国平均と比較すると、香川県の男性は肥満傾向で、野菜摂取が少なく、減塩は優秀。男性はよく歩くが、女性はあまり歩かない。
・昔は「加齢」が原因と考えていたので「成人病」と呼んでいましたが、「生活習慣病」と呼び方が変わりました。
・一日30品目を目標にバランスの良い食事内容を。

などとともに、食事の摂り方で心がけるべきこと、エネルギー摂取量の目安を知り、手ばかりで食べ物の量を量ること、減塩の方法などについてお話しいただきました。

野菜をとろう プラス一皿 一日野菜350g以上、8月4日は「栄養の日」と締めくくられました。

次回は9月10日、脳腫瘍治療についてです。

セミナーの様子をまとめました。
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髪の毛の太さほどのカテーテルで命を救います

170521_seminar平成29年5月21日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で開かれた「香川大学サテライトセミナー 第25回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日のテーマは、「虚血性心疾患とカテーテル治療 切らずに血管を治します」で、講師は香川大学医学部付属病院 循環器内科 村上和司さんです。

カテーテルの実物を見せてくれたり、脈動する心臓の毛細血管にカテーテルを入れていく様子のX線映像や、術前と術後の血管の状況の映像などを使いながらわかりやすく説明いただきました。

カテーテルは髪の毛ほどの太さで、脈動する心臓に対して枝分かれしていく毛細血管の所定の位置にカテーテルを導く様子は、技術を要する手術だと感じました。

セミナーでは、

・胸の痛さが続くときには、すぐに病院へ。
・高齢の方、糖尿病の方には、症状が出にくく、少し胸が痛い程度。
・昔は直径が3mmほどあり、足の付け根の大冠動脈から入れ、負担が大きな検査だった。今は、カテーテルも細くなり、手首の動脈から入れる。患者さんの負担も軽減。
・慢性的に時間をかけて閉塞が進むと、他の部位から毛細血管ができ、急激な症状が出ないことがある。
・虚血性心疾患に対する治療は、生活習慣の改善が重要。

最後は、「症状の軽い方を見逃さないように病院に相談を。胸が苦しいとき一晩家で我慢することのないように。早期診断、早期治療を」と締めくくられました。

セミナーの様子をまとめました。
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日本人の三人に一人は がんで亡くなっている

170416_seminar平成29年4月16日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた「香川大学サテライトセミナー 第24回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日の講師は、香川大学医学部付属病院 呼吸器外科 助教 垂水晋太郎さんで、題目は「がんが肺に転移した!? 進歩する肺がん治療」です。

男性の63%、女性の47%はがんに罹り、三人に一人はがんで死亡しています。日本では長寿命化が進んでいるので、ガンで亡くなる方が割合として増えている。

そんな話しから始まりました。

なぜ、ガンになるかについては、

・人間は37兆個の細胞。細胞は日々入れ替わっている。日々コピーが続いているが、毎日5千個がミスコピーとなっている。
・しかし、免疫力や、ガン細胞そのものの生存しにくさから、全てがガンになるわけではない。
・親から子へ遺伝するガンはごく一部 
全部の5%以下が遺伝するガン。

ガン細胞の特徴は、

不死:細胞が死なない
自立性増殖:勝手に増え続ける
浸潤:固定した形を持たず、周りをおかして広がっていく
転移:他の場所に移っていく 例:大腸に出来たガンが肺に移る

といった話しや、手術の進歩により身体への負担を減らす、

胸腔鏡手術で傷を小さく
縮小手術:取る範囲を最小限にして肺機能の温存を図る
赤外光胸腔鏡:本来は見えていない肺の境界が見えるようになる

など、グラフやイラストなどを使ったわかりやすいお話でした。

セミナーの様子をまとめました。
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心臓、肺、腎臓など 命をつなぐ臨床工学技士

161023a_病院内で、医師・看護師や各種の医療技術者とチームを組んで生命維持装置の操作などを担当するのが臨床工学技士です。

まだまだ知られていない「臨床工学技士」なので、一般の方々に知ってもらえるようにと、平成28年10月23日(日)、サンポート髙松のデックスガレリアで、「体験イベント!! 病院で使っている医療機器に触ってみよう!」が、今年、初めて開催されました。

電気メス、人工呼吸器、透析装置、人工心肺装置、心電図計、AEDなど、実機を使っての説明や体験が行えました。

161023b_電気メスではバナナを試験体として、切る操作や止血の操作を体験。
マイナスドライバーの先端のような電極を使い、幅広い面では止血を、幅の薄い角を使って切る操作を、また、電力は切るのも止血も20ワットとのことで、切るときと止血では電気の周波数を変えるそうです。
焦げたものが電極に着いてしまうので、掃除をしながら操作を続けるとのことでした。

人工呼吸器では、実際に装置を使っての呼吸を体験。
空気の圧力、流速、量、酸素濃度などをコントロールでき、装置には空気に加湿や加温する装置、鼻の保湿と加湿の役割を担う装置などがつけられています。

人工透析器ではジュースの透析を実演していました。
透析中の装置内には、患者さんの血液が300ccほど取り込まれ、4時間をかけて血液内のナトリウムや様々なものが取り除かれます。
4時間の透析では、180リットルの水が必要とのことで、ミネラル水のようなものなので保存のための成分が含まれている水道水と異なり、長期保存が出来ないそうです。
長期保存が出来ないことから、災害に備えて大量の水を備蓄しておくことは難しいとのことでした。

161023c_人工心肺では、心臓に上半身から帰ってくる静脈と下半身からの静脈から取り込んだ血液を、血圧をコントロールしながら動脈に返していきます。肺の機能も有していることから、肺への血流は必要ありません。
脈動のような血流ではなく、一定の圧力で血を循環させ、最低50mmHg以上、最高80mmHg以下、60mmHgで手術を行うそうです。手術中は血が固まりにくくなる処置を行っているので、高い血圧をかけると内出血の恐れがあり、60mmHg程度の血圧を維持するそうです。
チューブにはいろいろなコックやバイパス用の回路が組み込まれ、脳にだけ血流を維持し、身体には血を送らない操作とか、医師の指示に素早く対応することが臨床工学技士には求められます。

様々な医師の要求や、突発の機器の不調に即座に対応できることが臨床工学技士には求められます。

また、医師の指示の内容を理解し、腑に落ちない医師の指示には確認の会話が出来るだけの知識が求められます。

そんな、命を守っていることにやりがいを感じているとのことでした。

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便所とは身体からのお便りを受け取るところ お便り所

161016_kenmin平成28年10月16日(日)、香川県社会福祉総合センター7階 大会議室で、一般社団法人香川県腎臓病協議会の主催で行われた「第8回県民フォーラム」に参加してきました。

テーマは「腸内細菌が健康寿命を決める! ~大切な腸内環境コントロール~」とされ、45年間ウンチの研究をしている国立研究開発法人理化学研究所 イノベーション推進センター 辨野義己(べんの よしみ)さんが講師です。

・当時は誰も手をつけなかった臭いものでしたが、21世紀は「腸の時代」。
・医者が大腸の病気を扱うと、バカにされた時代があったが、今は「腸」が、特に「大腸」が大事と認識された。
・腸管は人の健康に一番大事な臓器。腸だけが自分でコントロールできる臓器、食べ物と運動でしかコントロールできない臓器。

こんな話でスタートしました。

日本では二人に一人が便秘。
その原因は、偏った食事、筋力の低下、ストレス、ダイエット。

腸内環境が悪いと、
・70.4%の女性は腸内環境が「悪い」と認識
・肌の調子が悪い、太りやすくなる、病気の原因、生活が楽しくない、ストレスがたまる、免疫力の低下、冷え性・血行障害・・・

逆に男性は下痢で悩んでおり、原因はストレスと偏った食事。最も下痢で悩む世代は40代男性で、39.9%。

ウンチの主成分は水(80%)で、固形成分の30~40%は生きた腸内細菌。30%が剥がれた腸内粘膜。

腸内細菌の総菌数は、大便1グラムに約1兆個、種類は1000種類以上、総重量は1~1.5キロ。

そしてこの菌は、お母さんから受け継ぐ。出産時に膣を経由するときに受け継ぐ。お母さんの腸内環境を子どもは受け継ぐそうです。

腸内細菌と疾患の関係、腸内年齢を確認するチェックリスト、大腸がんの要因、良いウンチとは、などの話があり、「おいしく食べる時代から、考えて食べる時代」「便所とは身体からのお便りを受け取るところです → お便り所」と締めくくられました。

せっかくの身体からの便りを、見ないまま便器を流してしまうのはもったいないことです。

フォーラムの様子をまとめました。
「161016_kenmin.pdf」をダウンロード(387KB)

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あなたにしか救えない大切な命

160911_seminar平成28年9月11日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた「香川大学サテライトセミナー 第17回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日のテーマは、9月9日の「救急の日」にちなんでAEDです。

街角救命マシーン活用術」と題して、香川大学医学部付属病院 看護部 集中ケア認定看護師 堀仁実さん、安西馨さんのお話と実演です。

救急車が到着するまで、全国平均で8.6分かかります。

160911p1110421また、心臓が止まってからの経過時間が1分ごとに10%程度ずつ低下し、2分で救命率が90%なのに、4分で50%、6分で10%と、救急隊が到着するまでに、そこにいる人が心肺蘇生などを行うことで、救える命があります。

いえいえ、あなたにしか救えない大切な命があるのです。

セミナーの様子をまとめました。
「160911_seminaraed.pdf」をダウンロード(629KB)

次回は平成28年10月23日(日)、テーマは「脳腫瘍治療への挑戦 ~術中MRI 四国初上陸~」です。

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定期的な胃カメラ検査で早期発見 胃がんは怖い病気ではありません

160724_seminar平成28年7月24日(日)、レッツホール(高松丸亀町壱番街東館4階)で行われた「香川大学サテライトセミナー 第16回イキイキさぬき健康塾」に参加してきました。

今日のテーマは胃がん。

みなさんに知ってほしい胃がんのこと -胃がんの外科治療について-」と題して、香川大学医学部付属病院 消化器外科の藤原理朗さんのお話です。

がんの広がり方、胃がんの深達度、胃がん治療の流れ、手術の方法、腹腔鏡手術の事などについて説明いただきました。

最後は、「定期的に検診、早期に発見、より低い進行度で治療。そうすることで、胃がんは怖い病気ではありません」と締めくくられました。

質疑では、ピロリ菌のこと、バリウム検査と胃カメラの使い分けについて、説明いただきました。

定期的な胃カメラ検査で早期発見、腹腔鏡手術で負担も小さく治癒です。

セミナーの様子をまとめました。
「160724_igan.pdf」をダウンロード(503KB)

次回は平成28年9月11日(日)、9月9日の「救急の日」を記念し、テーマは「街頭救命マシーン活用塾」です。

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